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経企本:第二弾『実践!デジタル時代の経営企画: データで未来を描く意思決定術』出版!

お久しぶりです、てんちょーです。

僕たちも起業してからあと2か月ほどで2年を迎えようとしています。
この2年近くの間、形を変えて様々な取り組みを行ってきました。

現在、僕たちの掲げるビジョンである、「自分を出しきりたい人たちが躍動できる社会の実現」に向けて、まずは自分たち自身が色々なチャレンジを行っています。

その中で、近年一気に広まったAI(生成AI)やローコード・ノーコードツールを使った取り組みも行っており、今回の著書はその一環で取り組んできたものです。

以下では、その内容に少し触れたいと思いますので、ちょっと気になるな、と思った方はぜひKindle Unlimitedなどからお手に取ってみてください。

本書執筆の背景

ビジネス環境が目まぐるしく変化する今日、企業経営はますます複雑化しています。デジタル技術の進歩、グローバル化の加速、予測困難な外部環境の変化など、様々な要因が絡み合っています。こうした状況下で、経営企画部門の役割がこれまで以上に重要になっていることは言うまでもありません。

本書の主旨

本書では、この激動の時代に対応するための「データドリブンな意思決定」について、わかりやすく解説しています。データドリブンな意思決定とは、企業内外の豊富なデータから有益な洞察を導き出し、それを経営戦略や日々の業務に反映させていく継続的なプロセスです。

本書の特徴

本書の特徴は以下の通りです。

  1. 客観的な現状把握の方法:感覚や推測ではなく、データに基づいた正確な現状分析

  2. 迅速で的確な意思決定の技術:リアルタイムデータを活用した機動的な経営判断

  3. リスク最小化のアプローチ:過去のデータと予測モデルを用いたリスク評価

  4. イノベーション促進の手法:データ分析から得られた洞察を新規事業に活用

  5. 組織の透明性向上のための戦略:データに基づく意思決定プロセスの共有

本書の構成

本書は、データ分析の基礎から応用まで、実際の企業事例を交えながら段階的に学べる構成となっています。KPI設定、顧客分析、市場分析、財務分析、リスク分析など、経営企画に不可欠な要素を幅広くカバーしています。
また、実践的なケーススタディを通じて、学んだ知識を実際のビジネス現場でどのように適用するかを具体的に示しています。

対象読者

  • 経営企画部門の方々

  • データを活用して自社の経営を改善したいと考える経営者の皆様

  • 管理職として新しい意思決定手法を学びたい方

おわりに

本書が、読者の皆様にとってデジタル時代の波を乗りこなし、企業価値を高めていくための実践的なガイドとなれば幸いです。
ビジネスの未来をデータとともに切り拓いていく—そんな挑戦のお供として、ぜひ本書をお手に取っていただければと思います。
皆様からのご感想やご意見を心よりお待ちしております。

それではまた次の機会に。
合同会社QUEST てんちょー

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