もくようびの話
本日で友達になった先生とはお別れです。
明日は先生がお休みなのでリハビリは最終日になりました。
3ヶ月間ほぼ顔を合わせて筋肉をほぐしてもらい話をしている仲で気が合い、凄く仲良くなれました。
彼は頭がいいので話は面白いし勉強になります。患者さん達にも人気者みたいね(゚∀゚)
次に再会する時も先生って呼びそうだけどね(笑)
連休に遊びにおいでって感じで軽く別れました。
彼が厚木に来るか、私が桑名に行くか再会する場所がどっちかもまだ分かりません。
楽しみが増えました( ´∀`)
今朝から仕事してリハビリして仕事して〜って感じであっという間に時間が過ぎていきます。やはり仕事をしていると時間が経つのが特に早く感じます。
この三ヶ月は非常に長かった。
半年ぐらい入院してたように感じました。
ひたすら自分と対峙する精神と時の部屋で
未だに夢の中にいるようです。
明日は片付けして帰る支度をしなけりゃならないし、洗濯もそうだし、この入院の支払いもまとめてやらないといけない。
一日中バタバタ慌てそうな日だから、今日はもうちょっと仕事しようかな( ゚д゚)
世界中の多くの人々はその国のそれぞれの社会の中に軸を置いて生活している。
朝起きて仕事へ向かい仕事をして定時になると帰宅してようやくプライベートな時間が始まるわけです。
私も社会にいる時は皆さんと同じように
朝早く起きて作業が終わり帰宅、それから事務仕事。
0時前には止めないと次の日がキツくなる。
そんな毎日が続いてました。
一日の全てが終わって眠りにつくまでの時間。
ここからが自分と対峙する時間になります。
そう考えると社会にいる限り、その時間というものがどれほど貴重なものなのかと思ってしまいます。
iPhoneの液晶の光を避けて目を閉じて十分にリラックスした状態で瞑想を始める。
YouTubeで心を落ち着かせる音を流すのもいい。
何も怖がる必要なんてない。
全ては頭の中で渦巻いてる不安。
不安も一つの幻想だからその原因を探り解決すればいい事。
慌てなくていい。
もう仕方ない事だ。
この怪我により失ったお金…悔しいけど命があっただけ良しとしよう。
また稼げばいい。
きっと大丈夫。
生きる事を諦めなければ大丈夫。
残り2Night
本日もご拝読戴き誠に有難う御座いました。
終わり〜