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クモ
2023年7月19日 07:55
3からの続きです。退院後犬が家にいる私を物珍しくなくなり、ベタベタしてこなくなって落ち着く。体の方は傷がどうこうと言うよりは、麻酔と下剤と入院食のパンで痛んだ胃腸がバックオンしてくるのに時間を要している気がする。ところで友達からとみに「日にち薬で」と言われるのできょとんとしていたが、どうやら"Time cures all things"の関西版らしい。初めて知ることがいっぱいあるなー。
2023年7月13日 17:08
2からの続き。1日目昼から昼過ぎには、前より体温血圧傷チェックの頻度が減っていることに気づく。「動いた方が絶対治りが早いから!動いて〜」と組織的に言ってくるので、痛いながらもトイレに立ったり、歯を磨いたり、食事トレーを返したり、洗濯したり、漫画を借りたりしていると、主治医に「翌日洗濯行った人見たことないですよ!w」と笑われる。いや痛いて…早よ言ってよ…しかしこの頭と足がええ感じにアジ
2023年7月13日 17:04
1からの続き。痛いの怖い人は飛ばして3へどうぞ。手術後バシッ!と目が醒めるとまだ手術室。あれ、病室じゃないんだと思う暇も無く激しい悪寒に襲われる。パイセンの1人は輸血した血が冷たくて起きた時に震えまくったと話していたので、それなのかなと思ったり、電気毛布かけてくれてるけど左腹が寒い!と指示出したりラジバンダリ。手術当日ガチャガチャと色々始末して病室へ移動され、毛布やらカーディガン
2023年7月10日 20:47
子宮を取ることにしました。怖がりなので、逆にほぼ調べずに(1ミリも知らずに)手術へ突入する方の生き方です。経験者として人様のお役に立とうなんておこがましいことですので、飲み会のエピソード感覚でどうぞ。他の体験記がすんばらしい出来なので、医学的統計的もしくは詳細な内容はそちらを検索してください。子宮筋腫発見市の検診で無料で子宮頸がん検診を受けられる歳になったというのでノコノコ行った。なんや