それはそうとして
だからなんだと言われても、それはそれでどうにもならないのですよ。あれがたとえそうなったとしても、彼がそうしたかは確定できないわけで、その責任は誰が取るかについて話し合う前に、そうなってしまった原因に言及するべきと言うご意見もありますが、そうではないのです。原因とかいう前に集まってしまったきっかけにこそ敗因があるのです。言い方に間違いがあるのすれば流れに乗れなかったと言う事なのでしょうか。みんなで責任をとって死ぬほどではありません。誰かひとみごくうを贈ろうという話でもないのです。静かに通りすぎる道を探してみようではありませんか、と言う集まりなのです。