緒川ミチ

いろんな人と繋がる日々の中 ふと、本当のわたしはどこに? 何が好きだったのかな?と考え…

緒川ミチ

いろんな人と繋がる日々の中 ふと、本当のわたしはどこに? 何が好きだったのかな?と考えた時に【書くこと】を思い出しました。過去、現在、そして未来について ひとりごとのような日記(note)を綴ります。

マガジン

  • わたしのプレイリスト

    音楽と想い出はワンセット。それはもれなくついてくるオマケのように。すべてがステキなオマケではなく、あぁ、こんなのいらないのに…と思うこともあるけれど そのどっちもが 今のわたしを作っているのだ。人生に付箋をつけるマガジンです。

最近の記事

更年期を笑え そして抗え①

前回の続きです。 記事はこちら↓ わたしは現在54歳。 シングルになって約20年。 3人の子供たちは みな成人して、やっと本当の意味でのシングルライフを 満喫中。 と、同時に訪れたこの「おばちゃん思春期」。  日常生活を脅かすほどの「障害」ではないけれど なんだかモヤモヤしたり、言葉では言い表せないこの感情…. ひとつひとつ向き合って なんなら笑い飛ばしてやりたいのだ。 なので、前回リストアップした不調の数々の 自分なりの乗り越え方を 考えてみた。 1・朝 死にたくな

    • 更年期を笑え

      そう。 私は今、「更年期の不調」の渦中にいる。 障害とは、という大げさなものではなく、ただただぼんやりと それを感じている。 自覚症状を挙げるならば… 朝、死にたくなるほど起きれない 夜、ちょっと夜更かしすると足が痛みだす(は、や、く、寝、ろ、のサイン) 早く寝たら寝たで、尿意にたたき起こされる 食欲が激減してビュッフェなんかにいくと悔しみに苛まれる なのに体重・体脂肪率は激増する 人との会話がめんどくさい LINEの返信がめんどくさい なんならお風呂もめん

      • ただいまnote。

        ここのところ めっきり書くことから離れていた。 誰にも迷惑をかけているわけではないから 言い訳も必要ないのだけど、なんだかいつもモヤモヤしてしまう。 しばらく開かなかったnote. 久しぶりに見ると フォローしている人はみんな コンスタントに更新してある。 そして自分の たまった下書きを見てまたちょっと落ち込んだりする。  別に病気な訳でもなくて、日中は仕事に追われ、でもそれなりに笑ったりなんだり普通に生活している。 ただ とにかく体が重い。 なんにもしたくない。 来

        • 言葉の毒まんじゅうに気をつけて!

          一見褒め言葉のようで、確実にディスってる言葉ってありますよね。 どこにも悪い単語は使われていないのに 若干バカにされているようなネガティブさを感じる言葉…。 そのひとつが「お人好し」。 母はわたしによく、「あんたはお人好しだから」という。 少々呆れたような、あざ笑うような表情で。 そのたびわたしは なんとなく傷つく、ということに最近やっと気がついた。 なんでだろう…?? 例えば 先日の話。 久しぶりに実家に帰り、いつもの通り母がたくさんの野菜を採ってくれていた。 ふ

        更年期を笑え そして抗え①

        マガジン

        • わたしのプレイリスト
          3本

        記事

          好きな歌に出会うたび、「もうなかなかこんな良い歌には出会わないかも…」とか思うけど、やっぱり出会っちゃう。それが過去の歌だったりもするんだけど。それだけで人生って悪くない、て思えるから不思議。

          好きな歌に出会うたび、「もうなかなかこんな良い歌には出会わないかも…」とか思うけど、やっぱり出会っちゃう。それが過去の歌だったりもするんだけど。それだけで人生って悪くない、て思えるから不思議。

          ミチはまだ!54だから〜♪ 京都ライター塾を受講して変わったことレポート【進化編】

          こんにちは!緒川ミチ(54)です。 前回に引き続き、悩みながらも京都ライター塾受講を決めたわたしの、その後の変化をお伝えします! 前回のあらすじ そういえば パソコンが使えない そうなんです。受講を躊躇していた理由のひとつが コレでした。ずっと料理の仕事をしてきたので、特に必要にかられたこともなかったのだけど、(これまでnoteに投稿したのはすべてスマホから) さすがにスマホしか使えないライターはいないでしょ、と我に返り 受講を決めてから開始までの期間にパソコン教室に通

          ミチはまだ!54だから〜♪ 京都ライター塾を受講して変わったことレポート【進化編】

          ミチはまだ、54だから〜♪京都ライター塾を受講して変わったことレポート。[キッカケ編]

          こんにちは!緒川ミチと申します。 仕事、子育てであっという間に50を過ぎて 最近では自分の歳がよくわからなくなってきました! 22歳で結婚、33で離婚をし、44で小さな食堂をオープン。 小さかった3人の子どもたちは皆 成人して ちょっと一息、というところです。 これまで、ありがたいことに 日々多忙が過ぎて自分のことを振り返ることがあまりなくて、54の今になって、ふと「あれ?わたし本当はなにが好きなのかな?」と思うように。料理の仕事も、最初は「好きなこと」よりも「出来ること」か

          ミチはまだ、54だから〜♪京都ライター塾を受講して変わったことレポート。[キッカケ編]

          移動しなくても行ける!心のサードプレイスのススメ

          日々の暮らしの中で ちょっとしたストレスを感じた時、どうしていますか?  大抵の場合、人との関わりの中でそれは生まれるのだけれど、私はある時から 向き合うのをやめたのです! それは[サードプレイス]を見つけたから。 サードプレイスとは? ここには「カフェ、クラブ、公園などである。」とありますが、私の見つけたサードプレイスは どこにも移動せずに リラックス空間にいける、まさに「心のどこでもドア」なのです。 それは[ポッドキャスト]! 知ってるよ!とツッコまれそうですが、

          移動しなくても行ける!心のサードプレイスのススメ

          書いてしあわせになる!第10期京都ライター塾 受講レポートvol.6

           「京都暮らしの編集室」主催の江角悠子さんによる「第10期京都ライター塾」。いよいよ今回が最終回となりました! これまでの学びをふり返りつつ、江角さんの想いについてもレポートします。 新規仕事を得るために いくら文章力を学んで発信しても、それだけでは仕事には繋がらない。  ライター歴18年の江角さんが、自身の経験から、どのように仕事を得てきたかを 今回の講座では詳しく学びます。 「フリーライター」という響き、 なんとなく「自由」を感じて憧れてしまいますよね。(わたしはそ

          書いてしあわせになる!第10期京都ライター塾 受講レポートvol.6

          マイブック(3/31・日)最近見ていたドラマつながりで、3年前にハマっていた「恋する母たち」というドラマを見た。3人の「母」たちを取り巻く登場人物と、それぞれの生き方を描いた物語を見ながら、いかに自分が無意識な偏見を持っていたかに気付かされて驚いた。思いの外、奥深いドラマです。

          マイブック(3/31・日)最近見ていたドラマつながりで、3年前にハマっていた「恋する母たち」というドラマを見た。3人の「母」たちを取り巻く登場人物と、それぞれの生き方を描いた物語を見ながら、いかに自分が無意識な偏見を持っていたかに気付かされて驚いた。思いの外、奥深いドラマです。

          (マイブック3/27・水) 誕生日。子供たちとご飯を食べに行く。結局のところ  彼らがたらふく食べて呑む(成人しているので)のを見ているのが わたしの幸せなのだ。 特に欲しいものは無い。この幸せをお祝いとして毎年いただきたい。

          (マイブック3/27・水) 誕生日。子供たちとご飯を食べに行く。結局のところ  彼らがたらふく食べて呑む(成人しているので)のを見ているのが わたしの幸せなのだ。 特に欲しいものは無い。この幸せをお祝いとして毎年いただきたい。

          マイブック(3/25・月)今日はハードワークだった。昼ご飯も食べれずスーパーで寿司のパックを買って帰る。食べながらNHK(大好き)の【世界三大ハードワーク】という番組を見ていたら わたしなんてまだまだ…と救われた。カニ漁の船なんてわたし絶対乗れない。

          マイブック(3/25・月)今日はハードワークだった。昼ご飯も食べれずスーパーで寿司のパックを買って帰る。食べながらNHK(大好き)の【世界三大ハードワーク】という番組を見ていたら わたしなんてまだまだ…と救われた。カニ漁の船なんてわたし絶対乗れない。

          マイブック(3/24・ 日)人生100年として50歳で1回リセットして、また0歳から始めるとしたら わたしまだ4歳。まだまだ1人じゃ何にも出来ないし、いろんなことを人から教えてもらっていいんじゃないかな、と ふと思った。昨日呑みすぎたかな…

          マイブック(3/24・ 日)人生100年として50歳で1回リセットして、また0歳から始めるとしたら わたしまだ4歳。まだまだ1人じゃ何にも出来ないし、いろんなことを人から教えてもらっていいんじゃないかな、と ふと思った。昨日呑みすぎたかな…

          「書いてしあわせになる!」第10期京都ライター塾レポートvol.5

          「京都暮らしの編集室」主宰の江角悠子さんによる京都ライター塾。 第5回となる今回の講座は「インタビュー原稿の書き方2」。 オンライン講座の受講生の方が提出された課題「江角さんにインタビューして記事を書く」を、江角さんがフィードバックされるところからの学びをレポートします。 本気で困ってみよう! はじめてインタビューをするときに 「何を聞いたらいいのかわからない」 「こんなことを聞いていいのかな」 と不安になることではないでしょうか? 江角さんいわく、「ここは失敗する場

          「書いてしあわせになる!」第10期京都ライター塾レポートvol.5

          マイブック(3/12・火) 折に触れてやっている「ひとり〇〇」の日。今回は「ひとりBIRTHDAY」。といっても誕生日はまだ先なんだけど、その日は約束を入れてしまった。本当は誕生日はひとりでいたい、という変わり者のわたしは 前倒しでひとり、自分をしこたま甘やかしている。

          マイブック(3/12・火) 折に触れてやっている「ひとり〇〇」の日。今回は「ひとりBIRTHDAY」。といっても誕生日はまだ先なんだけど、その日は約束を入れてしまった。本当は誕生日はひとりでいたい、という変わり者のわたしは 前倒しでひとり、自分をしこたま甘やかしている。

          書いてしあわせになる!第10期京都ライター塾レポートvol.4

          「京都暮らしの編集室」主宰の江角悠子さんよる京都ライター塾。 今回の講座は【インタビューについて】 江角さんの言葉からの学びをレポートします。 ■取材をして集めるべき素材とは ①取材対象者に聞いた話 ↑ここで「インタビュー」して、「材」を「取る」=取材となります。 その時のいくつかのポイントを江角さんに教えていただきました。 ・5W1H(どこで、だれが、いつ、なにを、なぜ、どのように)を質問する。 ・良い原稿を書くためには、バカだと思われても【根堀り葉掘り】聞くことが

          書いてしあわせになる!第10期京都ライター塾レポートvol.4