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健康的な嫉妬心とは
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恋愛に嫉妬は付き物である。
彼のことを好きになればなるほど独占欲が湧いてきて、嫉妬もしやすくなる。
「彼が他の女と楽しげに喋っていた。」
「彼が他の女と連絡を取り合っている。」
「彼が私とのデートよりも飲み会を選んだ。」
嫉妬の種は探そうと思えば、いくらでも見つけられる。
では、嫉妬心が全く起こらない状況というのはどんなものだろうか。
これはとてもシンプルで、何も大事に思っていない時だ。
好きでもなんでもないその辺のおじさんが誰と喋ってようが何も感じないだろう笑。そのおじさんに思い入れがないからだ。
これは恋愛以外でも言えることで、仕事に対する嫉妬心などもそうだ。
「自分よりあの人のほうが認められている」、「同期なのに早く出世している」という嫉妬心。
こういった感情は「自分はこんなに頑張っているのに」という、ある程度のエネルギーを仕事に注いでいるから巻き起こるものだ。
自分の中でエネルギーを注ぐほど大事にしているものがあるのだ。
彼のことを好きであり大事だから、嫉妬で苦しんでしまう。
こういった恋愛を経験すると、あまりにも嫉妬心で苦しいから、「もう誰も愛さないようにしよう」と考える人がいる。
これは非常に不健康だ。
嫉妬心から逃亡する行為であり、裏を返せば何も大事にしない人生を送ろうという宣言でもあるからだ。
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