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こだわりが強すぎると結婚が遠のく
結婚生活に向かない人の特徴として「こだわりが強すぎる」というのがある。
自分のペースや生活スタイルをあまりにも守りたいと考える人は共同生活が成り立たないのだ。
「自分のテリトリーに他者を入れない」と言い換えてもいいかもしれない。
こだわりが強い人の特徴として、「独身生活が長く、ある程度の年齢に達している」というのがある。
人間はある程度の年齢になると、自分の生活スタイルが確立され、これを壊すことが難しくなってしまうのだ。
主観にはなるが、人は40歳くらいを境に変化を恐れるようになる気がする。
こうなってしまうと、結婚はしたいけれどもパートナーに自分の生活に合わせるよう求めてしまう。
このメンタリティーでは、中々結婚生活は難しいものとなる。
お互いに尊重しながら「二人の生活」を一から作り上げていくことが出来ないからだ。
結婚生活は、どちらかがどちらかに一方的に合わせるというものではない。
お互いが柔軟に新たな生活を作っていくものだ。
個人的に多少のこだわりはあってもいいが、絶対に譲れないなんて意固地になるのは良くない笑。
最愛の他人と生きるというのは、個人のこだわりよりも二人の居心地を優先するものなのだ。
今までの自分を破壊するくらいの気持ちがないと、結婚生活は中々楽しめないだろう。
個人のこだわりを破壊するのをデメリットだと考える人が多いが実はそんなこともない。
なぜなら、
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