あなたが欠点だと思っているところが、彼からは実は魅力的だったりする。

あなたが欠点だと思っているところ。

これを直したいと考える人は多い。

しかし、「いつやるの今でしょ」でおなじみ、林修先生が面白い例え話をしていた。

受験勉強で入試が迫っている時に、苦手な教科を勉強してもあまり意味がない。

苦手なものが直前になって伸びるわけもないという。

それよりも得意な教科をさらに伸ばすのがいいと。

どうしても日本人は平均的な人間を目指してしまう。

バランスの悪い人の方が強みを活かせていいから、バランスの悪い人になれと言っていた。

これはそのまま恋愛でも言えることだろう。

平均的な人って別にモテないからね。

「彼女の平均的なとこが好き」なんて聞いたことがない笑。

だから人間はいびつでいい。

どうしても自分の欠点が気になってそこを直そうとしてしまうが、それは周りの人からすると長所かもしれないのだ。