20240602
建築というものに憧れてなんとなく、色々と考えてきた
私たちは建築を作る人たち及びそれに関わるすべての人たちに、今関わっている仕事や行いに一生を懸ける価値があると思って、それは所謂誇りを持って、持ち続けてほしいと思っている。しかもそれは首都に限らずすべての場所においてである。
私という人間は、建築をあるいはその構造物の思った通りの形を実現するために、技師として成長していきたい。
社会貢献という中の、思い通りの形を実現させることのできる構造設計師として、貢献していきたい。
それは構造だけでなく、その形の概要や、その意味、意思を汲み取る感性が必要なのではないかと考えている。芸術を理解する気持ちや、その心地よさの所以。そういった熱意を、計り知れないスケールで用いる時の、あなたの腕でありたい。