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セビージャ編#1

翌日、朝イチでiryo(高速列車)に乗ってセビージャに移動。
時間によってチケットの料金が変わるので、一番安かった朝6時50分アトーチャ駅(マドリード)発の列車を選択。

初めてのIryoにワクワク
車体にはフレッチャロッサ(イタリアの高速列車)の文字も。

22ユーロ(約3700円)は助かる。。
今回初めてiryoに乗ったけど、AVE(スペイン国鉄の高速列車)に比べると車両も断然綺麗だし、Wi-Fiも完備されていて素晴らしい。
調べてみるとイタリアのトレニタリアが主体で立ち上げているらしい。

景色を見ながらのんびりしていると、あっという間にセビージャに到着。
セビージャに来るのはこれで6回目。
セビージャはスペインで一番好きな街と言っても過言ではないぐらい、落ち着いていて過ごしやすい。
その反面、セビージャとベティスという、リーガで最も熱狂的な雰囲気を感じられるチームが存在しているのも大きな魅力の一つ。

まずは久々に帰ってきたセビージャの街を散策。

本当に綺麗な街。
道路の真ん中に路面電車も走っている
観光客もたくさん

勢いそのままにサンチェス ピスファンに向かう。

ピスファンといえばこの外観

ラスパルマスでの試合前、セビージャのスタッフに練習場に入れてもらう約束をしていたのでサインを貰うユニフォームを調達。

ユニフォームの売り上げはダントツでラモスらしい。
ラモスのマーキングシートだけ大量に在庫があった。

アトレティコのファンなのにラモスのシャツを買うのは少し気が引けたけど、こんな機会じゃないと簡単に会える選手ではないので購入。

ショップは程よい大きさで見やすい。

こちらがマーキングのお願いをする前に「ラモスでしょ?」と聞かれるぐらい圧倒的な人気だった。
他の選手ももっと頑張れ。笑
セビージャの練習場に行く準備はこれで万端!

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