パンプローナ編#3 オサスナVSベティス
前日のソシエダに続き、幸せ過ぎる2日連続のリーガ観戦。
そしてこの日は念願のエル サダールでのベティス戦。
宿からスタジアムまでは徒歩15分ほど。
ベティコもたくさん来てる。
今日はイスコが出場停止で不在。(イスコ見たかった…)
いざ、スタジアムに入場。
傾斜があるのでかなりの圧迫感を感じる。
これはホームアドバンテージを得やすそう。
どこからでも見やすい造りだし、大型ビジョンが両サイドにあるのも素晴らしい。
(リーガのスタジアムはそれほどビジョンにこだわってない気がする)
アラサテの退任が発表されて、ホームゲームも残り数試合。
楽しみにしていたのに思わぬ試合展開に。。
前半22分、左からのクロスに飛び込んできたモンカヨラがヘディングでクリアしようとしたミランダを蹴ってしまいアマリージャ。
しかしVARが発動し、結果はロハに。
確かに危険なプレーではあったけど、攻撃時のプレーでロハは不運過ぎる。
その後もオサスナにはフラストレーションの溜まる判定が続き、イライラが募ったアラサテ監督が執拗な抗議で退席処分に。
アラサテ見に来たのになんじゃこれ…笑
前半終了間際に2失点して、結局そのまま敗戦。
アジョセ、フェキル、フォルナルスの2列目がとにかく上手かった。
アブデが終盤に途中出場した際に、オサスナのファンから大歓声でピッチに迎えられていてホッコリした。(ベティスでは完全に期待外れだし、オサスナに帰っても良いんじゃ…)
劣勢でもよく戦った選手を讃えるオサスナのファンと、それに応える選手が印象的だった。
パンプローナの観光も少し。
落ち着いたパンプローナの街を気に入ったので、また必ず来たい。