スペインに帰還
QPRの試合観戦後、翌日早朝にマドリードに戻る為、ガトウィック空港近くの宿に宿泊するハードスケジュール。
朝6時出発の便という事もあり、早めにラウンジに行ってゆっくりしようという計画で、夜中の2時過ぎに起床。
眠気がMAXで逆にちょっと変なテンションに。
機内で爆睡して無事にマドリードに到着。
この日はコリセウム アルフォンソ ペレスでヘタフェVSレアル ソシエダを観戦。
やっぱりスペインは天気良過ぎる。
ラテン系の選手がイギリスの天候に嫌気がさすのも納得。
TAKEがいる事もあって、日本人もちらほら。
席に向かうと誰かが自分の取った席に座ってる。
これはスペインでよくあるシチュエーション。
一応指定席だけど、日本みたいにその席に座らなきゃいけないみたいな文化は無いので、適当に座ってる人が多い。笑
仕方無く自分も違う席に座る。(これが連鎖していくんじゃないか…笑)
TAKEはベンチスタート。
ラレアルは幸先良く、バレネチェアのゴールで先制するも、追い付かれドロー。
レミーロとダビドソリアがパラドン連発するので試合が締まる。
あとグリーンウッドはヘタフェに居ちゃいけないレベルの選手ってぐらい技術が高くてずば抜けてる。
スペインで通用するのも頷ける。
良い試合だったのに、前日からのハードな移動とスペインの太陽で眠気が襲い掛ってくる試合でした。
今日はもう疲れたし宿にチェックインして休もう。と思ってAirbnbで予約した宿に向かうと、チェックインで揉めるという予想外の展開に…
チェックイン時に、タブレットに必要事項を記入していると電話番号の記入欄が。
e SIMを使っていたので、スペインで使える電話番号を持っておらず、連絡を取れる電話番号が無いと伝えると、ダメだと一点張り。
疲れていた事もあり、早くこの状況を脱したかったので、違う宿に泊まると伝えるとホストは慌てて態度を急変させてそれは困るから泊まってくれと。(最初から言え。笑)
ようやく話が進んだかと思えば、部屋に飾ってある絵の説明をしてきたり、(そんなんどうでもええねん)このベッドとシーツは綺麗にしてある的な事をわざわざアピールしてきたり、(そんなもん当然やろ)スーパーに行くと言えば一緒に付いて行こうかとか、シャワーに入る時間は何時だ?と聞いてきたり、ドアはゆっくり閉めろと言ってきたり、、
親切が過ぎるとただウザいだけになるんだなという勉強にはなった。笑
しかもそのホストは自分の部屋のすぐ隣で在宅勤務してるから四六時中居るらしい。
あと奥さんとずっとデカい声で喋っててうるさかった。
さすがにストレスが溜まりまくったので、友達と相談の上、とりあえず一泊して疲れを取ってから翌朝移動しようと決めました。笑
そして無事に翌朝、物音を立てずに逃げる事に成功しました。笑