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【ザ・ブルー・ウォーター】 スリランカ ジェフリー・バワ最後の建築

建築とか興味ある方、どうぞ


バワは滞在する人の気持ちがピークになるように
心がけて設計してました
黄色、赤、青 と難しい配色ですが
とても心地よい空間


ジェフリー・マニング・バワGeoffrey Bawa1919年7月23日2003年5月27日)は、スリランカ・コロンボ出身の建築家。スリランカを代表する建築家で、トロピカル・モダニズムの第一人者として、アジアンリゾートホテルなどを手掛けた。

Wikipedia

色々改装されていますが、今回宿泊した間取りの部屋が一番オリジナルを残しているようです。




永遠に続いているように見える廊下は
バワの真骨頂
エントランスの水とプールの水が繋がってます




サンバルは白い麺に絡めて食べると美味しい
ソースも多彩
スタッフはとても親切
美味しい食べ方を教えてくれる
こういう場所でもスリランカ料理は手を使って食べてほしいとのこと
フィンガーボウルもありました


ホッパーは両手を使ってちぎり、右手で口に運ぶのが正解らしい
左手を使っていいのか、聞いてみた



椰子の木を植える位置まで設計図に書かれていた




この日はハイハザードの旗が立ってました





私はこのホテルに到着した夜は、ひどい暴風雨でした。
スリランカでも最近は、異常気象とのこと。
壁がない分、直接ホテル内を雨が侵食してましたが、メンテナンススタッフが黙々と働いていました。
朝の5時頃ロビー近くの共用部で3人のメンテナンススタッフが横になって寝ていました。
そして早朝6時頃から、プールや廊下、ホテル内全ての落ち葉や飛来物が掃除され始めます。
この美しさを保つのにどれほどの労力が注がれているのか。
頭が下がります。








レセプション
時にはモロに暴風雨に晒されますが、この美しさ
丈夫な素材と惜しみないメンテナンス




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