![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87583220/rectangle_large_type_2_f737a871d06979a3d13528cc1bed6f1c.jpeg?width=1200)
「聖歌とヨガワーク」(2022.10.8、オンライン配信あり)のお知らせ
![](https://assets.st-note.com/img/1664029890778-QQmuop7wFQ.jpg)
聖歌とヨガワーク
●日程と会場
2022年 10月8日 (土)
時 間:9:45-12:00
参加費:2000円
会 場:学園坂スタジオ(小平市学園東町1-7-41 3F/一橋学園駅北口徒歩1分)
※音楽がじゅうぶんに聞こえない可能性がありますが、ご希望を頂き、オンライン(zoom、YouTube)配信をすることになりました。
●予約、問い合わせ
tsuda.marga@gmail.com
042−202−0423(学園坂スタジオ)
●ヨガワークについて
ドイツのライン川中流、伝説で有名なローレライの岩より少し上流に、ビンゲン(Bingen)という小さな町があります。
ヒルデガルド(1098−1179)は、ビンゲンの修道女(のち修道院長)で、多くの聖歌をのこしました。
聖歌とは、お祈りの言葉に旋律をつけた音楽です。当時、修道院では早朝から一日の終わりまで、一日に何度もお祈りの時間があり、聖歌が歌われました。
ヒルデガルドの聖歌はハーモニーが美しく、「天体のハルモニア」の響きといわれます。
今回のヨガワークでは、ヒルデガルドがしばしば用いた「たましいはシンフォニーである」という言葉からのインスピレーションで、約2時間、呼吸と連動してからだを動かします。
初めに「気の循環促進アーサナ」で準備体操をし、からだを温めます。次に背骨や股関節を矯正体操で骨格を調整します。その後、聖歌の響きの中でヨガをおこない、呼吸法、そして短時間の瞑想をします。
ヨガは初級程度で、初心者やシニアの方にもむりなく行っていただけます。
案内人:津田マルガ(Waki)