からだの力を抜くことと、女性性
からだの力を抜くと、女性性がよみがえってきます✨✨
それは「女性性を発揮する!」というのとは、ぜんぜんちがいます
女性性というのは、まったくの受け身なのです。
女性=女性性ではないですよ。ここ重要🚩
女性性と男性性は、この世界にも存在するエネルギーの性質なので、性別は関係がありません。
女性性はまったくの受け身
月は女性性のシンボルです
鏡も女性性のシンボルと言えます。
どちらも、自分からアクションを起こしません。
月は光放つことなく、ただ存在し
太陽の光をまんべんなく反射するとき、その存在が明らかになります。
「何かが在って」はじめて鏡に「それ」が映ります。
もし鏡が「自分を表現しよう」としたら、鏡の中はカオスです
月がみずから光を放出しようとしたら(しているかもしれませんが…(^_^;)
月光の透明度は、変わってくるでしょう。
イイ・ワルイではなく、エネルギーの性質です
ヨガの本質は力を抜くこと
だから、力を抜くと、内側に眠っていた女性性がめざめてきます。あたりまえのことですよね…
力とは、なにかをしようとする力です
これを抜けば、なにもしない状態に近づきます
生まれたばかりの赤ちゃんのように、傷ひとつない女性エネルギーがあらわれます
ヨガクラスの後のみなさんの表情は
やさしく、凜として、うつくしいです✨
世界平和と気候の安定
地球は、男性性エネルギーが勝る星。
だから生き抜くのに男性性が必要、、、そんなふうに、つくられていました。
でもこれからはちがいます。
女性性を解放して、エネルギーのバランスを取り戻していけます
わたしたちそれぞれが、エネルギーのバランスをとり戻したら、
世界平和がやってきます🌎
天候が安定します🌦🌈
なぜなら、からだは、地球の一部だから。
からだのなかに平和を
からだのなかに調和を
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