今回の記事は、過去の記事「アダム・カヘン『共に変容するファシリテーション』にて(愛)」のつづきです。時空を超える「愛」がありました。
私は、その「愛、力、正義」を、次の図のように読み取ります。
球体の「言語共同体」に、ピンク色の「回転軸」を通し、球体内でドーナツ状の「可能性」を浮かべます。共同体の回転軸に「正義」をピンク色の矢印の方向に流すと、共同体の可能性が緑色の矢印のように動きます。すると、「力」の周囲は右回転して見え、「愛」の周囲は左回転して見えます。
以上、言語学的制約から自由になるために。たぶん、つづく。