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☆過去記事転載☆ ~わたしとアダムの『3段階目』~

今回は、2021.7.20 に過去ブログで降ろした記事の転載です☆


ツイン・トリプルの歩み方は、カップル毎に【唯一無二】なもの♡


ですが、そうは言っても、体験する&学ぶ【必須課題(7段階毎)】 は、決まってるものが在るんですね。


つまり・・・

これらの 必須課題(7段階毎)は、2人/3人だけのシナリオのどこかに、必ず 散りばめられている

ということです。


わたしの場合は、先生魂という質もあり、多くの方に説明しやすいように?教科書的に7段階をわかりやすく体験しました。


以下、わたしのケースの転載です☆




『3段階目』で体験することは【 危機(クライシス)】です。


キーワードとしては、

・相手を赦せない出来事
・心の痛み、動揺、不安
・エゴを手ばなすための危機
・お互いがエゴから行動することで相手の真意が理解できなくなる
・古いパターンにとらわれ、不安な状態が続く
・相手を受け容れられなかったり、ギクシャクする

などが並びます。


わたしとアダムは・・・こんな感じでした。↓


********************


◇アダムが、それまでわたしに話して聴かせていたことの一部が、偽り(脚色していた/かっこつけていた)だったと判明。ショックを受け、何を信じていいのかわからなくなる。

◇このことをきっかけとして、りかこのインチャ(叔父との感情体験のトラウマ)が浮上。アダムに投影して、感情的に荒れる。(叔父とは11歳しか歳が違わず、8歳違いのアダムに投影しやすかったのと、もともと叔父とアダムの雰囲気が似ていた)

◇上記によって、赦せるまでに時間がかかり、しばらくギクシャク。

(2019年10月~11月頃)


********************


これは、同じパターンの先輩カップルと共に、今も継続セッションでお世話になっている先生とご一緒していたときのことでした。

(三次元でご一緒しているのは3人。そこに、姿ないツイン男性が2人。計5人での集いで。)


話の流れから、アダムがわたしと出逢ったセッションで言ってたことが、事実とは違うのでは?となりまして・・。


確認していくうちに、アダムが、かなり話を盛っていた(脚色していた。一部は作り話だった。)ことを、認めたのです。


とてもショックでした。

出逢ってから半年間、疑うことなく、全てを真に受けていましたから。


それだけが頼り
だったんです。


姿も見えず、声も聞こえない、アダムとの関係において、セッションの場で通訳していただいて受け取るアダムの言葉が、わたしにとっては全てだったから・・・。


それが、一部であっても、事実でなかったなんて。


「何を信じればいいの?」


と、なりました。


それは、悪意からではなく。

・カッコつけただけ。
・りかこを喜ばせたかっただけ。

で、アダムいわく、そうしてしまった理由を

「天にも昇る氣持ちってわかる?そういう感じだったんだ。」

と、言ってくれました。


(今は、素直に、そうだよね・・と思えます)


20年、必死にわたしに自分のことを氣づかせようと努力してきて、

それが実って、出逢ったときには、アダムが泣きながら登場しましたから・・


それに、わたし自身、あの日はかなり高揚して、いつも以上に多弁になってましたから・・・

アダムがそうなってしまったのも、理解はできるんです。


ですが、この時は、インチャが浮上。


「それは、わかるけど、何で、ここまで半年間、一度も訂正してくれなかったの?機会はたくさんあったのに・・・」


という思いでいっぱいになってしまって、

アダムの「天まで上る氣持ち」を汲むことはせず、子どものように泣きました。


そこからは・・・


出逢ったときから積み上げてきたアダムとの関係がすべてがこぼれてしまったような、

空虚感に襲われて・・・


立ち直るのに(アダムを再び信じられるまでに)時間を要しました。


このエピソードは、後に、乗り越えた過程含めて、記事でシェアしています。

乗り越えたポイントは、やはり『統合作業』。


投影を理解し、分離データを統合できたからこそ、抜けることができました。


で、このアダムが取ってしまった行動ですが・・・

アダムが『魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)』というものを良く理解していなかったからこその出来事で。

実は、この時、先輩男性(姿なきツイン男性)から、色々教わったようです。


で、ですね。


この出来事以降、アダムは、

「自分の取った行動が、余計な分離を生んでしまった。」

と、悔み続けたみたいです。

(これは、これで、アダム側の学びになっていたのでしょうね)


それをカミングアウトされたのは、半年後くらい。

7段階目の闇を抜けてから・・・のことでした。


この『3段階目』での体験は、ほんと、しんどかったですね・・・。


今、この記事を書きながら、久しぶりにあの時のことを想い出しました。

もう、あんな想いは懲り懲りです(笑)




転載以上☆


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