【生年月日リーディング】
今回は、仙台でのイベント告知に関連しまして・・・
【生年月日リーディング】に関するシェアです。
今回、わたしの個人メニューとして、過去に展開していた【生年月日リーディング】を復活させてみました ♪
(イベント用の特別メニューです。普段のセッションでは扱っておりませんので ご了承ください)
これは、ある東洋占星術の命式(生年月日)を使って、わたしが 独自に 情報をリーディングするスタイルもので。
ちゃんと習った方からすると 邪道な?ラフな? スタイルといいますか。
20代の頃からそのスタイルが定着していて、どうにもこうにも、ちゃんと習おうとしても、なぜか予定が流れて。
(今となっては「習う必要ない」という現実創造だとわかりますけどね。笑)
どこか「邪道」だと後ろめたさを感じつつも、タロットと同じく「これがわたしのスタイルなんだ」と割り切って、そのスタイルを貫いていたんです。
そうしたら・・・おもしろかったんですよ☆
10年程前(40歳を超えて)、わたし、その本家の方(命式を載せてる本を執筆した方)と、あるサイキックトレーニングセミナーでご一緒になったんです。
(びっくりでした。わたしより数十歳年上という 大御所のキャリアで、サイキックトレーニングを受講されていたので☆)
で、2日間ご一緒している内に、最初は、その邪道な使い方をカミングアウト出来なかったんですけど、何かの折りに、明かす流れになったんですね。
そうしたら・・・その方、
「まあ、おもしろい使い方するのねー。そんな使い方もできるのねー。興味あるわ♡ 」
と、喜んでくださったのです。
その、感度の高さ、受容力の大きさに、感謝&感動でした♡
と、いうことがあって。
その【生年月日リーディング】自体は、その後、数年ほどして使わなくなるんですけど、
今になって思うと、わたしは【リーディング(読み取り)】が得意ゆえに、そのスタイルとなっていたようです☆
このnoteでも度々シェアしてるように、現象・事象からフラクタルを読み取るのもそうですし、
タロットカードの絵柄、オラクルカードのキーワード、生年月日、形・色・・・・
視覚情報からリーディングすることが多かったですし、実際に得意な感じです ♪
ちなみに、普段、ついつい「読み解く」と書いてしまうのですが、厳密には「読み取る」です。
(まぎらわしくて 申し訳ありません)
こちらの記事も合わせてお読みください。↓
で、ですね。
命式は、リーディングの足掛かりにしてるだけで、あとは、感覚的に感じること、分かることをお伝えするのですが、
これ、意外と面白くて☆
これまで、こんな風に使ってきました。
例えば、看護師のキャリアカウンセリングにて。
持ってる星の特徴や組み合わせで、
「この方は、臨機応変が苦手で、どちらかというと、同じことの繰り返しが苦にならない人。健診センターとかそういうところが合いそう」
「この方は、年齢的には管理職の世代だけれど、マネジメントだけだとフラストレーションが溜まるタイプ。プレイングマネージャー的な働き方ができる職場が良い感じ」
等など。
他に、相性(家族・恋人・友人・職場環境・・・)のリーディングでも そういう具体的なイメージが浮かんできてました。
当時は、おもしろがりながら、リーディングしてましたねぇ・・・
懐かしい♡
(実際に リーディング結果を お伝えすると、「その通り」「思い当たる」と言われることが多かったです☆)
そして、そして・・・
これまた「面白くも完璧!」なのが、アダムとの相性で(笑)
互いに【配偶者】を表す位置に、互いの星が配置されてるんです♡
(実際の配偶者である夫は、違う星。笑)
アダムと出逢って このことを知った時、ほんと、わたしたちのシナリオの完璧さを想いました(笑)
(ツインだからといって、必ずしも、互いの星が配置されるワケではありません)
実際の結婚には至らない わたしとアダムだからこそ、わかりやすくこういう【サイン】にしたのかもしれませんね(笑)
なんてことを・・・想うのです。
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