【鏡】は使いよう☆～【投影】を理解して～
【ツイン・トリプルパートナー】は自分の【鏡】です。とは、良くいいますが・・・
今回は【投影】に関する記事です。
【投影】は 確かに、まんま【鏡】のイメージで【相手がそのまま自分の姿を映し出す】ということもありますが、それは一側面でしかなく、
それだけではないのが【投影】の複雑さ（奥深さ）なんですね☆
昔、こんな風に説明したことがあります。
鏡って、ただ 姿を映すだけではないですよね？
・「歯に青のりついてないかな？」と部分的にチェックしたり
・メイクするために顔だけを映したり
・後頭部（背部）を確認するのに 合わせ鏡 にしたり、
・全身のコーディネート（バランス）を確認するのに全身を映したり
・自分の動き（ダンスなど）を確認するために 鏡の前に立ったり
・・・
【確認する】【参考にする】【チェックする】・・・等、使う意図（目的）は多岐に渡るものです。
そして、それらは、【客観的に自分を見る】ということになります。
【投影】もそれと同じで、【多岐に渡る】映し出され方をし、【自分の目で客観的に自分を知る】ものです。
【投影】とは、【幻影】【ホログラム】を意味します。
自分の内側にある【設定（思い込み、フィルター）】や、自分が発している周波数 に合わせて、
それらが映し出されてるような現実が創造されている状態で・・・
わかりやすいイメージでいうと、ディズニーランドの【ホーンテッドマンション】でしたっけ？
あの【魔女？（みたいな女性）】がブルー系の光で 立体的に映し出されてるやつ。
映画【スターウオーズ】のワンシーンでも、ありましたね。
極端にいうと、こんな感じで。（あくまでも例えですよ☆）
わたしたちが体験している現実は、それぞれが映し出している幻影なのです。
そうは感じないでリアルな現実として体験しているのが、人間のデフォルト。
そして、これをわかって（実感して）生きてる人が【目覚めてる人】と呼ばれ、
これを知ることなく生きてる人が【目覚めてない人】と呼ばれています。
今、【スペシャル・メール ティーチング＆コーチング】の方でも【投影】【現実創造】を繰り返し扱っていて、
受けられてる方の日常でも、たくさん、それに氣づく体験が起こっています☆
そして、日々、【氣づく感性】が養われていってるのを感じます♡
さて、先ほど
そうは感じないでリアルな現実として体験しているのが、人間のデフォルト。
と書きましたけど。
これが、【肉体を持って地球に生きる】そもそもの 意義ですから、そこは、特に悔やむものでもなくて。
【この状態（記憶喪失のような 目覚めてない状態）から、目覚めていく】ことを 何よりもの【魂磨き】のツールとして、自分で選んでこの世界に生まれているということ☆
が、ポイントなのです☆
以前、こういう視点から【共同創造】について書きました。
特に、互いに影響を与え合う相手とは、
・同じ周波数を発していて惹き合った
・魂の契約（生まれる前の計画）により、出逢うことが決まってた
・宇宙（天）が、魂の学び（成長）のために出逢わせた
といった目に見えない背景があり、そういうご縁が無ければ、出逢うこともないのです。
この影響を与え合うことを『共同創造』といい、
互いに創り出す現実が接点を持つことで、共に体験していきます。
（厳密には、まったく同じ現実を体験してはいません。
それぞれのフィルターを通して、見て、感じて、個別に体験しています。）
今までの、すべての『共同創造』が、”今のわたし” を創っています。
どれひとつ欠けても、”今のわたし” には成ってません。
ほんと、【共同創造（人間関係）】を通して【魂磨き】するために、地球に生まれています。
その究極が・・・【ツイン・トリプルパートナー】との統合に向けての諸々なんですけどね☆
と、いう感じで【投影】と一言でいっても、その側面は、以下のようにいろいろ♪
・相手から出てくる言葉が、そのまま自分を表していることもある
・相手の行動が、そのまま自分を見せてくれてることもある
・なんだか氣になる現象が、自分の内側との【フラクタル】になってることもある
・他者に対して悶々と感じる体験を通して、自分が氣づけていなかった【設定】や【魂の傷】に氣づくこともある
・他者に対して強烈に感じる【嫌悪】が、自分自身の内にある【分離データ（今の自分には不要なもの）】を焙り出してくれることもある
自分が体験している【現実】は すべて【魂を磨くため】にあると言っても過言ではなく・・・（笑）
それぞれの【魂の経験値】は唯一無二で 異なるのですから、体験している現実がそれぞれ違う のも、当然なのです☆
日常のすべてが、ありがたい、体験の場ですね☆
いいなと思ったら応援しよう！
