【自分を生きる】ことができるのは自分だけ☆
新年早々に発生した【能登半島地震】。
被災され、避難生活の中で不安の中にいらっしゃる方、
被災地に ご家族やご友人がいらっしゃる方へ、
心よりお見舞いを申し上げます。
昨日、氏神様に初詣に行った帰り、(不思議なことに)消防署のド真ん前を通ってるときに、館内の業務放送を耳にして 知りました。
「※※・・・発生!今、震度計にて※※※・・・確認中」
これが、何度も、何度も、繰り返されて、夫と「震度計??何?地震?・・・?」と、
自分たちには何の体感もない(地震を感じていない)ことを不思議に思いながら帰宅したら・・・
コトが大きかったことを知りました。
こういう、その地にはいなくて、でも、過酷な被災状況をメディアで見続けるとき、
そのまま 自分を【投影】して(自分だったら・・・と置き換えて)、不安になってしまうこともあるかもしれませんが、
(または過去の被災体験を想い出して怖くなってしまうかもしれませんが)
それをしていては、皆が周波数を落としてしまうことになり(集合意識の周波数が下がり)、
結果的に好転する(地震や津波が収まる、復旧する、支援が進む)ことが、遅れていってしまいます。
実は、個人的にとても驚いたのですが・・・
昨日 書いていた
の「どんな状況にあっても」は、天災や 自分ではどうにもならない社会状況を含めてました。
なぜなら、2025年に向かって、2024年はいろいろ体験することになるのだと、ミーティングの場でも話したばかりだったのです。
それが、まさか、元日から起こるとは・・・。
被災された方には想いを寄せながら、被災していない自分にもできることがありますし、
それこそ、身口意一致が大切で。
個人的には、過去、【被災地の状況を見ながら、何もできないもどかしさ】を嫌というほど体験してきた経験もあって、
昨日は、すぐに、すばやく動いてくれそうなところに緊急支援を☆
わたしが検索した時点で すでに出動されていて、さすがの早さに感動しました。
この方たちに託すというか、緊急支援チームを外部から支援することが、今の時点でのわたしの身口意一致となってます☆
そして、あとは、祈ること。
自分の周波数を重くして 不安な状況ばかりを思い描く(想像=創造する)のではなく、
こんな時だからこそ、自分の周波数を上げていって、好転した世界を創造していくのです。
そして、今、わざわざこれをシェアしてるのは、
「もどかしいけれど、何をしたらいいかわからない」
「ただただ、この状況が怖い」
という 被災していない側の人たち(グループソウル?)の想いを、拾ってるからです。
ただ、今 ここに書いてるのは、あくまでも【一例】です。
「同じようにしましょう」と促してるわけではありません。
あくまでも、自分の身口意一致を選んで、まず、自分の心を安定させて 発する周波数を重くしすぎないことが大切☆
自分がどうしたいのかを、しっかり見つめてみてください。
本当は昨日、【ご先祖様】に関連して【喜びに生きること】をテーマに、過去記事を用いながら下書きしてました。
今回書いている【身口意一致】にも通じることです☆
その過去記事は、【自分として生まれた自分の生】をしっかり生きることが 何よりもの先祖供養だと 書いたもの☆
今を生きてる【命】に感謝しながら・・・
シェアしておきますね。