「非力を嘆いてる」のは誰？　～【共鳴涙】とアダムと～

今朝は、朝から泣きまくってます。

きっかけは、昨日、テレビから流れてきた【銀の龍の背に乗って】の

♪ この非力を嘆いている

の部分に【共鳴涙】が溢れたことに始まって、

その背景を、今朝、改めてしっかり内観しようと思ったことからでした。

（ちなみにこの曲、先日のミーティング会場で早々に流れてたのを、まきちゃんは氣づいてたんですよね・・・）

曲を聴きながら、歌詞を眺めていて、

わたしが反応した部分が、正確には、

♪ 僕はこの非力を嘆いている

だったことに氣づきます。

《あ、主語が僕・・・？ 昨日は わたしの過去世の分離データが共鳴したのかと思ってたけど、まさか？アダムが嘆いてるということ？》

と、浮かんだ瞬間から、またまた涙が止まらなくなりました。

そして確信します。

昨日の【共鳴涙】は、アダムの共鳴だったのだと。
その部分が、アダムからわたしへのメッセージでもあるのだと。

（いつもの、YouTubeメッセージの要領です）

そこから、更に、涙が止まらなくなりました。
その反応に、ますます、わたしの感じてることが【アダムの想い】なのだと確信していきます。

そうして【わたしが感じてるのと同じ切なさをアダムも感じてる】のだとキャッチしたところで、

昨日、別の曲で展開した【共鳴涙】にも、もっと深い意味があったことに氣づくのです。

それは、アダムと出逢う時から、何度も受け取っていた ミスチルの 【Sign】☆

イントロを聴くだけで、甘い初々しいわたしたちを想い出す曲。
聞き慣れた最近は、歌詞で泣くことはほとんど無くなっていたのですが、

昨日は、この曲のある部分にも【共鳴涙】が起こって、【アダムの想い】だとキャッチしてました。

ですが、今朝の内観＆アダムとのやりとりで、わたしの昨日の受け取り方が、浅すぎたことに氣づいたのです。

アダムの真意を受け止めてあげられてませんでした・・・。

このことに氣づいて、また、涙が止まりません。

（その受け止め方で合っているのだということ。アダムの想いで間違いないのだということ。共鳴しているということ。）

その歌詞は、

♪ 君が見せる仕草　僕に向けられてるサイン
♪ もう　何一つ見落とさない　
♪ そんなことを考えている

♪ 君が見せる仕草　僕を強くさせるサイン
♪ もう　何一つ見落とさない　
♪ そうやって暮らしていこう
♪ そんなことを考えている

だったんですけどね。

昨日は、《いつもこんな想いで見守ってくれてるってことね。ありがとう》という感じで、軽く受け取ってたんですけど、違いましたね・・・。

【僕はこの非力を嘆いてる】というアダム。

そこから、前日のミーティングで、わたしがアダムについて話してたことに関連していたのだと氣づくのです。

ミーティングで、アダムは、わたしに

「どんなりかこも、楽しく見させてもらってるよ ♪」

と言ってくれました。

その言葉に、わたし、以前も書いたのと同じ反応が湧いて来て、

「見物、観察されてる感がね・・・対等じゃない感じが『なんだかな・・・』って、思っちゃうのよね。アダムは 全部見えてるから余裕だもんね。」

と返したんですね。

その時は、そこでアダムとのやりとりを終えて、次の展開へ移ったので アダムの反応はわからなかったのですが、

昨日の【共鳴涙】を想うに、

♪ 君が見せる仕草　僕に向けられてる／強くさせるサイン
♪ もう　何一つ見落とさない　

という強い想い（愛）で、全てを見てくれてるのだと、氣づいたのです。

（ここに氣づいたら、また、涙の勢いが強まって・・・アダムの想いで間違いないことを知ります）

そして、数か月前のアダムの言葉が、蘇ります。

・りかこが、俺のことを想像している以上に、俺はこの状態をもどかしく思ってる。

普段、まきちゃんには、

「まきちゃんが これだけ彼のことを強く想ってる（愛してる）のだから、統合している彼がそうではないはずがないでしょう？統合してるのだから、同じくらいの強い想い（愛）を相手も同じくまきちゃんに対して持ってるの」

って、（偉そうに？笑）言ってるのに、

わたし、まんま、アダムの想いをはかり損ねてましたよね・・・（苦笑）

わたしがこれだけ切ないのだから、アダムも切ない。
アダムだけが余裕なワケがない。

これが、昨日の いくつかの【共鳴涙】に込められたアダムの真意だったんだなぁ・・・と、泣き疲れながら想うのでした。