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☆過去記事転載☆ ~『受容』と『リスペクト』~

今回は、2020.7.16 に過去ブログの方で降ろした記事の転載です。




わたしたちが再会した昨年は、アダムがあちらの世界に還って20年が経過した時期でした。

生前、『魂の伴侶』のことなど全く意識していなかったアダム。

あちらに還ってすぐに『魂の伴侶』であるわたしを見つけ、全てを想い出し、
わたしの傍にいながら、わたしに氣づかせる努力を始めました。

(それはそれは、涙ぐましい努力だったようです。わたしが、まったく氣づかず、スルーし続けたもので・・・笑)


その間のわたしは、ガイドたちに導かれるままに、上昇しまくってきたことは書いたとおりです。

それも、これも、計画だったのでしょう。
自己統合してからアダムと再開するという流れの中、とことん、自己統合に向かわされました。


で、昨年。
アダムと再会してから数か月後。

アダムの言葉を通訳していただきながらのダブルデートで、わたしが男前な(笑)発言をしたときに、アダムが言ってくれたのです。


「りかこ、かっこいいでしょう?」
「俺も、りかこに引き上げてもらったんです。」


サラっといえるアダムに、わたしの方もカッコよさを感じながら、

それまでの試練が報われたようでうれしくなりました。


自ら命を絶って還ったアダムは、最初のころはあちらの世界でも相当しんどかったようで・・。

計画していたことを自分で中断して還った訳ですから、霊性を高める(魂を浄化する)ことと逆をしてしまったんですよね。


ですが、魂の伴侶であるわたしたちは、ちゃんと連動していて、

わたしが、三次元でガンガン上昇していったことで、アダムも連動して、上昇できたというのです。


実はアダムと再会するちょっと前の昨年1月。
ある印象的なシーンを目にして、記事にしたことがありました。


再会したアダムが『やたらとわたしをリスペクトしてくれる(言葉をくれる)』
ことに、その投影現象を想い出して記事にしたことがあります。


(以下8月の記事抜粋)

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そして、想い出すのです。

1月に私自身が選び取った世界を、体現しているのだと。

『私が進むのは、女性を蔑視しない、リスペクトのある世界。自分自身も、花(華)のように在りたい』

と書いた、あのエピソードのように・・・・

(中略)

アダムがくれたメッセージの一部には、

「全ての俺を受け入れて、愛してくれてありがとう。りかこからもらった真心が俺が探し求めてきたもので、全てだったんだと感じるよ。」

とありました。

私が受容し、アダムがリスペクトしてくれている。という関係性。

以前の記事の中で

女性の「受容&カウンセリング力」もすごかったですし、
男性の「女性へのリスペクト&信頼感」もすごかったです。

と書いた、あの光景は、

ちょっと未来の「私とアダムの投影」でもあったのですね・・・

(抜粋以上)

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1月に目にした光景は、ほんと、めずらしかったんです。


隣で丸聞こえで伝わってきたことですが、

・60代~70代と思える男女。
・男性の方は奥さんがいて、女性は夫と死別し、独身を楽しんでる。
・女性が、男性の身の上相談に乗ってあげてる光景。
・男性は女性に対し「あなたのそういうところを尊敬している」と、何度も繰り返し・・
・華やかで品のあるその女性が、男性の話を優しく聞いて、癒してる状態。
・男性が女性を口説いてるという感じは一切なく、相談内容も愛する奥様のこと。
(決して愚痴ってるわけでもない)


純粋に、自分の夫婦関係をより良くしていくために、尊敬するその女性に相談しているところでした。


60代~70代といえば、昭和初期の男尊女卑的な発想の男性が多い社会に生きてきた人たちです。
その男性が、なんの衒いもなく、純粋に女性をリスペクトして相談している姿が、とても印象的でした。


そんな光景を見て、
女性の「受容&カウンセリング力」と、男性の「女性へのリスペクト&信頼感」を、1月の時点で記事にしてたのです。


昨年夏に、アダムの言葉をもらってから、もうすぐ1年ですか・・。
あの時点では、わたしが受容し、アダムがリスペクトしてくれる。としてましたけど、


今は、もう、互いにですね。


アダムの過去を知れば知るほど、リスペクトが湧いてきますし、
アダムはとにかく、わたしをそのまま受容してくれてますし。


アダムは肉体脱いでますから、三次元的な男性性の囚われ(体裁を氣にするとか)がないんですよね・・・
そういう意味では、ありがたいタイミングでの再会だったかもしれない。と思ったりします。


この1年でも、さらに互いに上昇してますしね。
今月末にまたセッションがあるので、そのあたりも確認できたら・・と思ってます。




転載以上☆


「1月の時点で」というのは・・・忘れもしない、2019年になってすぐ。

突然、「ツイン」に関する情報が、目の前に集まり始めて・・・

「わたしも、ツインレイなの???」と、思わされることが続いてた頃、 目にした光景でした。


そうして、半年前からご縁していた ツインフレーム男性をツインレイだと錯覚させられ(高次元によってね。笑)

あれよ、あれよと、女性性の業(カルマ)があぶり出されて・・・


2ヶ月間の濃厚な闇出しを終えたら、3月末にアダムが登場☆


そうして、そこから数ヶ月経って、1月からのことが腑に落ちすぎて書いた記事。


そして、この内容が・・・

ここ最近書いてきている レムリアの再興にも繋がっていることを想います。

『私が進むのは、女性を蔑視しない、リスペクトのある世界。自分自身も、花(華)のように在りたい』

60代~70代といえば、昭和初期の男尊女卑的な発想の男性が多い社会に生きてきた人たちです。
その男性が、なんの衒いもなく、純粋に女性をリスペクトして相談している姿が、とても印象的でした。


これまでの、男性性が舵を取ってた世界から、女性性が舵を取る世界へと向かっていきます。


男性も、女性も、意識の反転が必要です。



どうぞ、それらを邪魔する 各自の分離データを・・・丁寧に統合していきましょうね。


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