☆過去記事転載☆ ~『アルタザール』~
今回は、2021.3.26に過去ブログで降ろした記事の転載です☆
昨日のミーティングでも、アルタザールに匹敵する”闇側を体験していた男性魂の壮絶な罪悪感” を 浮上~浄化させるワークが発生しました。
多くの男性魂の 分離データのひな型 とも言えますね☆
以下転載☆
今朝の記事で『魂の旅路』と書いて、この本を想い出しました。↓
昨年『闇』と対峙していたときに、出逢った(ガイダンスとしてもたらされた)本です。
ちょうど、
『アダムとの愛を深めるには、地球転生のことだけでなく、アトランティス、レムリアも超えて、宇宙ルーツをしっかり腑に落とすことが大切』
と感じてたこともあって、
「これは、記号言語を用いて語られた実話です」との一文に惹かれて買いました。
ストーリーに高揚し、語り掛けられる言葉に、涙し・・・・1日で読破。
わたしへのガイダンスとして用意された意味がとてもよくわかる本でした。
この物語の「アルタザール(主人公)」の苦悩が、
「自分が闇の存在だった」と思い込んで、自分を責めたり、懺悔しまくっていた当時のわたしの苦悩に、見事に重なったのでした。
アルタザールも、魂に刻んだ罪悪感を拭うために、転生しては奉仕を続けてきた存在で。
わたし(の魂)も、(通常の2倍の回数と言われるほど)人間に転生しては、ライトワークに明け暮れていた存在で。
でも、どうにも拭えない罪悪感・・・。
それが、この物語で、
・選んだ運命という台本に、堕ちると書かれていたから堕ちただけ。
・選んだこの道も、至高の目的の範疇である。
・他の人と同じでありたいという償い方は期限切れ。
・自分自身を認めないようにしてきたこれまでの生き方を見直すとき。
・これまでの多くの転生は決して無駄には終わらない。
・その時々の、当面の目的のために確かに貢献してきた。
・もう『自己寛容』へと向かうように。
・それができた瞬間、真の癒しと完成を目撃する。
といった、アルタザールに語り掛けられるメッセージに、わたし自身が癒されたのです。
そうしてたどり着いたのが、
『(光も闇も)両極を体験することに意味があり、両方を知っていることに意味があり、それらはすべて ”魂の目的” に(今生の地球に生きるのに)必要なものだった。』
という氣づきでした。
懐かしく、ありがたく、思い出します。
”今ここ” にたどり着けたのも、あの数か月にわたる『闇』との対峙があったからなんですよね・・。
あらためて、完璧なガイダンスに感謝いたします。
そしてこのストーリーは、魂の伴侶(ツイン)の物語でもありました。
ほんと、完璧ですね。
転載以上☆
数か月前に書いたこちらの記事も、貼っておきます。