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【パラレルの妙】と【タイミングの妙】☆
今回は、過去記事が上がってきたのに関連して、【現在・過去・未来は 全て同時に存在している】を実感した過去の体験をシェアします。
(少々長くなります)
その過去記事とは、こちら☆ ↓
わたしが、夫と出逢うことになる【結婚紹介所】に絡んだ体験談なんですけどね☆
この記事に登場している男性ではない 別の男性達との体験談で。
夫と付き合う前に(一応)お付き合いした2人の男性 + お付き合いしようかどうしようかと迷った1人の男性との、【パラレルの妙】【タイミングの妙】を想う体験のシェアとなります。
☆まず1人目。1~2か月ほど お付き合いした Aさん。
(データマッチングにて)
・年上、生命保険会社の管理職で、仕事が忙しい人
・社用携帯を持っていて、常に会社から電話が入り、休日出勤が当たり前
・デートしている休日にも、「この後、会社に戻らなきゃ」という人
・わたし以上にHSPなところがあって、初めて、患者さん以外で繊細過ぎると感じた男性
・自由闊達な女性に振り回されたい願望があった感じで、わたしに「もっと自由に振舞っていい」と望んでいた(わたしが 彼に氣を使うことが引っかかっていた様子)
この方とは・・・
《常に会社から電話がかかってきたり、休日出勤を当たり前にしてるし、ワーカーホリックな感じで、わたしの思い描く結婚生活には至れないかも。それに互いに繊細すぎて、氣を使い合って、疲れてしまう。》
と、結婚相手とはならず。
(精神的自立を学ばされたようなお相手でした)
☆次に2人目。2か月ほど?お付き合いした Bさん。
(データマッチングにて)
・年上、アパート経営をしていて、ものすごくお金を貯めてることが自慢
・最初は優しい感じだったけれど(雰囲氣はそう見えるけれど)、内心は冷たさを感じる人
・倹約家を通り越して ケチなところが見えてきて、搾取する&利用するという感覚を持ってる人(わたしがナースだったので付き合った感も?)
・結婚したら、モラハラになりそうなタイプ
・自分の亡くなった母親をとても愛していて「その女性像」を押し付けてくる感じの男性
この方とお付き合いしていた間は・・・どんどん自己卑下する感じになって、涙することもありました。
《わたしは、わたしの在るがままを愛してくれる人がいい。「俺に従え!」ではなく、わたしが自由に前進するのを、後ろから支えてくれるような人がいい。》
と、結婚相手とはならず・・・
(金銭感覚も含め、わたしが求める配偶者像を明確にさせてくれたお相手でした)
☆そして3人目。お付き合いしようかどうしようか迷った Cさん
(データマッチングではなく、パーティーで出逢った男性)
・外見は、男性性が強いイメージ&男性らしい肉体で、スマート&クールに振舞う人
・でも、メールでのやりとりでは、毎回、女性性が強くでてくる男性
(そのギャップに、毎回戸惑った)
・お母さんも、お姉さんもコンサルタントをしているという、聞くところによるとハイソらしい家族
この方とは・・・外見と内面のギャップにとても違和感を感じたことと、
当時、コンサルタントという職種を良くわかってなかったわたしは、
《ハイソな家庭の人とは、わたしは合わな過ぎるし、職業的にも、わたしはたぶん 合わないと思う(自己卑下する意味で)》
と、お付き合いに至らず。
(結婚を考えない恋愛だったら、お母さんやお姉さんの職業が何であれ、氣にしなかったのかもしれませんが・・・「やっぱり、データでのマッチングって大事!」だと思わせてくれたお相手でした。)
と、いう展開が、31~33歳くらいの間で起こっていたのですが、
33歳で、ぴったり合う夫と出逢い(まあ、アセンションパートナーだったので、出逢いは必然でしたが・・・)
夫は、見事に、Bさんの時に明確になった配偶者像に一致していました。
そして、夫と、付き合い始めて以降、面白い氣づき展開に至っていくのです。
それは、まず、34歳で【メディカルコールセンター】に勤務するようになってのこと。
自分が、管理業務を担い、社用携帯を持たされ、休日出勤も多発し・・・となっていって、
あれ?今のわたし、あのときのAさんとまったく同じ立場になってる。
あの時は、Aさんの置かれてる状況がまったくイメージできなかったのに・・・。
もし、今のわたしでAさんとお付き合いしていたら、互いの仕事を理解し合い、協力し合える関係性になってたかも
と、不思議な巡り合わせ を感じてました。
そうして、38歳で週末起業を始め、人々の相談を受けるようになり、【コンサル的なこと】をするようになって、またまた、想うのです。
あれ?今のわたしだったら、あのときのCさんのお母さんやお姉さんと話が合うかも。
あの時は【まったく別世界の人たち】みたいに感じてたのに・・・。
今のわたしだったら、Cさんとのお付き合いにも前向きになれたかも。
この頃はすでに、過去世リーディングを受けていましたから、スピリチュアルな視点からの【ご縁】というものを感じるようになっていました。
そして、こんなことを想ったのです。
夫と出逢う前のわたしには、
・わたしが メディカルコールセンターで働き始めた後でAさんと出逢って、お付き合いが長く続いたパラレル
・わたしが週末起業を始めた後でCさんと出逢って、お付き合いがスタートしたパラレル
も、あったのかもしれない
そして・・・アダムと出逢って以降、
Bさんの時に明確になった配偶者像が、夫以上にアダムに当てはまっていることに氣づくのです♡
わたしは、わたしの在るがままを愛してくれる人がいい。
「俺に従え!」ではなく、わたしが自由に前進するのを、後ろから支えてくれるような人がいい。
アダムは常にわたしをバックハグしてくれて(わたしの後ろが定位置)、文字通り後ろから支えてくれてますし☆(笑)
何よりも、わたしの自由さ&在るがままを愛して、支えてくれる人ですからね♡
そして、この 今のわたしの自由さ を想うと、Aさんと出逢った頃のわたしが 今のわたしだったら、Aさんは間違いなく こんなわたしに振り回されて とても満足されていただろう(笑)と感じるのです☆
ほんと、【パラレルの妙】【タイミングの妙】を想う体験でしたね・・・。
【アセンションパートナーである夫と出逢って結婚する】という、外せない課題にたどり着くまでは、どんなルート(パラレル)を通っても良かったのでしょうね☆
と、いう記事でした☆
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