お見事♡ ~姪っ子たちが見せてくれること~
ひとつ前の続きを降ろす前に・・・
今、母、姪っ子、義妹が 我が家に来ています。
そんな義妹と 先ほど展開した会話が、まんま、先日のお話会でわたしがシェアしてたことの【投影】となっていて・・・(笑)
ここ最近の【投影】への理解が必要と思われる読者さんへの【教材のような展開】となったので、シェアしておきますね。
義妹が開けた感覚の持ち主であることは以前シェアした通りです。
今日の話題は、
「2輪の自転車に乗る練習をしていない(させていない)姪っ子が、氣がついたら、ある日突然、2輪の自転車に乗れるようになっていた」
という話から展開していきました。
義妹いわく
そこから・・・
「○○(姪っ子)は、何でもそう。トイレトレーニングも激しい拒否でさせなかった程なのに、いつの間にか、自分でトイレにいって排泄するようになってた(笑)」
と展開し、
「きっと、○○(姪っ子)は、そういう子なんだよね。途中経過がないの(笑)
あんなに 練習やトレーニングは拒否しまくっても、時が来たら、いつの間にか できるようになってるの(笑)
だから、○○(姪っ子)に関しては、そこまでの間、ヤキモキと氣を揉むほうが無駄だと氣づいた(笑)」
と、ケロっと、逞しく 話してて♡
それを聞きながら、わたし、可笑しくて可笑しくて、たまらなくなりながら、
「そうだよ。その時が来たら なんてことないのよ。○○(姪っ子)は、その時が来るまでやらないだけで、その時が来たら、出来るのよ。」
と、賛同したのでした。
先日のお話会に参加された方はお氣づきでしょうか?
この話、わたしが、わたしのこととしてシェアしていたことそのまま(投影現実)であることを・・・☆
先日のお話会では、以前記事にした【統合作業】 ↓ に関連して
こんなことをシェアしたんです。↓
ね☆
今日の義妹の話が、見事に、わたしの内なる価値観の投影であることが、伝わりますよね?(笑)
・コツコツする練習は必要ない
・その時が来たら、出来るようになるのだから
という価値観(笑)
そして・・・ここでちょっとポイントをお伝えすると、
義妹の話を聞いて、もしも、わたしが、ワサワサしたり、悶々としたり、言い返したくなったりするときには、自分の方に【分離データ】があることの証となります。
ですが、今回のわたしのように、
「面白~い」「その通り」「いや~わたしの投影ハンパない(笑)」
などと、笑って、共感していられる(一致させられている)なら、それは、【分離データを統合するための投影現実ではない】ということです。
純粋に、
「ああ、わたしの中には、こういう価値観があるんだなぁ・・・」
と、見せて(再確認させて)くれた投影現実であるということ☆
先のパターンで言えば、1)のパターンに含まれます。
ちなみに・・・
こんな感じで、周囲の大人たちから【開けた感覚】で関わってもらえている姪っ子は、
ストレスから体調を崩すこともなく、伸び伸びと、順調に、成長しています。
(これがまた、計画通りであることを物語っています)
世間一般の常識や、成長曲線からは、はみ出ている姪っ子ですが、その在り方はいたって順調です♡(これもわたし自身の投影ですけどね☆)
そして、今、【時が来たから】でしょうか(笑)
あんなに心配されていた【コミュニケーション】も、前回シェアしたときよりもさらに、順調に進み、
母ですら
「最近、○○(姪っ子)と会話が成立するようになって、長電話したりして面白い♡」
のだと、楽し氣に話してました。
(上京している今も、楽しそうに会話を続けています)
と、いうことで、何度も書いてきてますが、
【この世界は、一人ひとりが、自分の内面世界を投影して体験しているホログラム】
です。
その【全方位が投影世界】である中から、わざわざ【一部の投影現象】を意識に昇らせるのは(感情体験させて揺さぶるのは)
【自己統合】のため(本来の自分の周波数に戻るため)でしかありません。
・【分離データ】によるネガティブな投影なのであれば、【分離データ】をクリアにしていく統合作業となりますし、
・ポジティブに捉えられる投影なのであれば、純粋に「わたしってこういうところがあるんだな」と、自己を再認識するという統合作業となりますし。
今日の義妹との共同創造は、この記事を、教材として降ろすためのものでした。
義妹の世界ではそうはなってないですけどね☆(笑)
(密かに感謝いたします・・・♡)
シェアしておきますね。