時間や時計に縛られていたわたし。時計を便利なものに戻す
「時間」という概念は発見された物で、「時計」が発明されてからはいつのまにかそれらに縛られるように生きるようになった、と「サピエンス全史」に書いてあって目から鱗だった。
朝起きなくちゃならなかった6:30が嫌いだった。
1時間しかない休憩時間が口惜しかった。
寝る時間食べる時間起きる時間を時計によって決められていた。
私は起きたい時間に起きたかったし、食べたい時食べたかったし、会いたい人にいつでも会いたかった。
「あー!」ってなって、時計を見なくてもいい生活に飛び込んだら、割と大丈夫で、
縛られるほど時計を気にすることなく、時間が来たら教えてくれるアラームに頼り、
時計を本来の便利な発明に戻す事ができたのです。
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