じゅんこ

TOEIC920点ニューヨーク市立芸術系大学院卒アーティストビザ取得クイーンズで音楽教…

じゅんこ

TOEIC920点ニューヨーク市立芸術系大学院卒アーティストビザ取得クイーンズで音楽教室講師今は日本在住ボーカル・オンライン英会話講師生徒募集中。

最近の記事

朝マックで食べたい物オーダー

パンケーキセットに単品でソーセージエッグマフィンをつけました。 昨日の夜から食べたくて食べたくて食べたかった朝マック、しかもメインを2つもオーダーしました。 値段もカロリーも何も気にせず、躊躇うことなく。 こんな贅沢な事はないと思いました。 自分のしたい事に忠実に動く事は、行動力を早める気がします。 朝にマックに行くことなんて滅多になかったので、コーヒーを飲みながらいい時間を過ごしてます。 こんな朝早くから綺麗な店内でちゃんとしたオペレーションでサービスを提供して

    • 節約からの卒業

      毎日我慢して質素な食事をするよりも、好きな物を食べたい時に好きなだけ買う事を自分に許すと、思ったより散財せず、しかも満足感があるためにしばらく粗食でも全く大丈夫になりました。 貯まるお金があまり違わないなら、食べたい物を食べる生活のほうがいいです。 食べたい物を食べると、「あれ?思ったより美味しくない」という事が結構あって、もう食べたいと思わなくなります。 ならばいつも食べている定番のメニューの方が満足感があるので、節約のために我慢していつものメニューにするのではなく、

      • お金を使うエクササイズ

        ¥4000自由に使えるお金をもらって、何に使おうか考えたけど、結局パン屋で¥1000分しか使っていない。 日頃もっとお金を稼ぎたいと思っているのに、お金を持ったところで使い道がないのではお金も入ってはこない。 節制を徹底して何年も経ち、目標までお金を貯めたので、今度はいいお金の使い方を知ってお金を回してもっと入ってくるようにしようというフェーズに入った。 お金を使うのが案外簡単な事ではない事に驚く。 どうせお金を使うなら、楽しみたいし、感動したい。 日頃から欲しい物

        • 仕事に行くのが憂鬱な気持ちを分析した

          「私の仕事を信用してくれない人のもとへ行く」 仕事前の憂鬱感は、こういった事を考えているからだと自分で発見しました。 でも実は自分の仕事に懐疑的なのは自分で、お金を払い続けてくれている人たちは自分の仕事を良く思ってくれているから通い続けてくれているわけで。 自分は何か至らないとか、間違っているとか、そういう風に思う癖が無意識レベルだった事に気付けたかも。 保育園小学校中学校といじめられてて、すごく辛くて、私は邪魔な存在なんだと思い込んじゃった気がする。 なんか思い返

        朝マックで食べたい物オーダー

          嫌な出来事っていうのは

          昔スルーしてしまった心の課題なんだと思いました。 どーんと落ち込む嫌な事があり、狼狽して二日ほど過ごし、落ち着いてきてスルーする事なく向き合って正面から対処したら何となく昔から繰り返しフラッシュバックしていたトラウマから解放されたような気がしました。 私の対処の仕方というのが自分でも驚くくらい誇り高く美しく拭いあげたという気がしました。 この結果にたどり着くのに、今までにないくらい早い速度でまとまったという気がします。 何となくですが、これからこういう事が増えていく気

          嫌な出来事っていうのは

          毎日相手をしてくれていた彼が

          時間がたっぷりあった彼が、最近とても忙しくなってしまい、また暇を持て余す生活に戻りました。 少し前は、彼と毎日一緒に過ごせて、こんなに楽しくてこのままでいいのだろうかと思う事が多かったのに、 こんなに突然その日々が終わると思っていませんでした。 ちょっとした所用も時間がたくさんあった頃は楽しいイベントになっていました。 本当に人生何が起こるかわからず、不安な問題がたちまち消えてしまったり、当たり前だった日常が突然変わったりするので、ますます先の事を考えても仕方ないとい

          毎日相手をしてくれていた彼が

          心の自傷行為

          現状の自分に満足できない日々だった思春期から30代まで、そこから脱却するために自分を否定して努力をし続けました。 心の事なので何も痛みはありませんでしたが、ひどく自分を傷つけていたと思います。 傷口に何度も刃物をブッ刺し、私が悪い、この捻じ曲がった根性が悪い、などとやってきたかと思うと、どれだけ私は自分に対してサイコパス気質であったのかと思います。 傷を自覚し始めた今、視覚的イメージとしてズタボロになった赤い皮膚を想像して、この痛みを想像する事ができました。 今までは

          心の自傷行為

          初めて友人の親切に甘えられた

          私は友達付き合いが苦手で、いつも嫌われないように気を使ってしまうのだけど、今日はなぜか友人のお心遣いに心を救われて、元気になった。 その方の子供さんのピアノとお歌を教えているのだけど、知り合いの方にお金をもらって教えるというのは緊張します。 お子さんがまだ小さいので、お話を聞いてくれるだけでもありがたいという状況で、毎回緊張します。 レッスンの最後にいつも美味しいお菓子とお茶を出してくれて、いいレッスンができた時はいいけど、そうじゃなかった時のことを考えてしまうと恐縮す

          初めて友人の親切に甘えられた

          本音で話ができる人と毎日ずっと喋っていると他の人との会話も誠実で正確で優しくなった

          とにかく一日中とことん彼と喋っているのですが、 彼の言葉の使い方に私がカチンとくる事があって、大抵それは私の勘違いなのだけど、勘違いと判明するまで何時間も話し続けます。 それを何ヶ月も続けていると、自分のコンプレックスとか、トラウマとか、そういう心の蓋をしていたところを整理しなくてはいけなくて、ずいぶん心が整ってきた気がしています。 彼も、家族と折り合いが悪かったのですが、今は何もなくても電話するようになって、親が自分の話を聞いてくれるようになったと言っています。 私

          本音で話ができる人と毎日ずっと喋っていると他の人との会話も誠実で正確で優しくなった

          時間や時計に縛られていたわたし。時計を便利なものに戻す

          「時間」という概念は発見された物で、「時計」が発明されてからはいつのまにかそれらに縛られるように生きるようになった、と「サピエンス全史」に書いてあって目から鱗だった。 朝起きなくちゃならなかった6:30が嫌いだった。 1時間しかない休憩時間が口惜しかった。 寝る時間食べる時間起きる時間を時計によって決められていた。 私は起きたい時間に起きたかったし、食べたい時食べたかったし、会いたい人にいつでも会いたかった。 「あー!」ってなって、時計を見なくてもいい生活に飛び込ん

          時間や時計に縛られていたわたし。時計を便利なものに戻す

          世界一のオペラハウスの主役の楽屋

          そういえばニューヨークメトロポリタンオペラで「白鳥の湖」の主役を踊った方と知り合いになったので終演後楽屋に遊びに行った。 一応アーティストビザが出ていた私だったけど、お金は稼げていなかった私が伝説のオペラ歌手達が過ごした楽屋に入れるなんて、今思うと夢のようだ。しかもさっき主演で踊っていた人と普通に喋っていた。 楽屋にYamaha のアップライトピアノが置いてあって、二人がけの確かソファがあった。それ以外、割とシンプルで、私が通っていたブルックリンの学校のように古い感じがし

          世界一のオペラハウスの主役の楽屋

          助けてくれる人っていい人なんか悪い人なんか

          誰かを助けるとき、あるいは助けてもらうときのモチベーションって何だろう。 友達や妹にお金を使うとき、頑張ってる人にお金使う事がとても気分が良くて、 自分が好きな頑張り方で頑張ってくれているから応援したいんだけど、そうじゃなかったらきっと応援はしない。 助けられる時も、助けていただいてありがたいけど、自分が嫌だと思っている事を見返りにされたら、全く嬉しくない。 助けてもお金を払う以上の事はしないように心がけようと思います。

          助けてくれる人っていい人なんか悪い人なんか

          妹に投資してあげたいのに

          お金を使うところがないから最近お友達のやってるビジネスにお金を使うようになった。 妹は好きな事があって、あるコースを取りたいと言っていて、そのためにバイトの面接を入れたのに、家から遠い事を理由に家族に反対されて面接をキャンセルした。 自分の好きな事で稼げるようにバイトなんかしないで集中して欲しいから投資してあげたいんだけど、何となくまだその時期じゃないのかなと思って。 というように、世の中にはたくさんお金をあげたい人がいるんだけど、その本人に覚悟がなかったり、筋が通って

          妹に投資してあげたいのに

          本業のコンサートは憂鬱なのにカラオケ大会はめっちゃ楽しみ

          クラシック歌手なのに、そのジャンルの演奏は楽しみだった事はない。いつも無事に終わるかどうか緊張していた。 カラオケ大会は自分が楽しみに、しかも目立ちに行くだけなのでデートがあるようなウキウキしかない。 願わくばもっともっと素敵なカラオケを歌えるようになって、ファンを増やしたい。 自分の事を素敵だと思ってくれる人を増やすのは楽しい。 見た目ももっと磨こうと思う。 出続ければ単純にいいことしか起こらないと思う。 こんなに楽観的なのは人生初。

          本業のコンサートは憂鬱なのにカラオケ大会はめっちゃ楽しみ

          今週末のカラオケ大会

          プロのオペラ歌手なのにアマチュアの大会にしれっと出る。しかも参加者は高齢者と後期高齢者達。 子供の頃歌手になりたいと思ったのは、テレビに出ている歌手を見たからで、オペラ歌手になるつもりはなかった。 ゴージャスクルクルパーマとスパンコールドレス。80年代の歌謡曲歌手の見た目なのだけど、この間デジタルパーマを失敗して偶然80年代風パーマになった。 スパンコールドレスも偶然手頃な値段で手に入った。 子供の頃の夢を叶えようと思う。

          今週末のカラオケ大会

          やっぱり音楽講師業飽きてきたかも

          伸びたいと思う人にやるレッスンほど楽しいものはない。でもそうじゃないレッスンもある。 そうじゃない人を夢中にさせる事も今まで何とかやれてきたけど、何だかやらなくてもいい気がしてきた。 これからはお願いされて教えるようになっていきたい。 それにはまず私から行動しなければ。 手放す事、辞めることから始めるってやつか。 いや、いざとなったら正直に言おう。私はどう教えたらいいかわからなくなりました、と。 人の気持ちを想像してそれに振り回されるのはやめよう。 これからも5

          やっぱり音楽講師業飽きてきたかも