牡牛座木星逆行終了
2023年12月31日
11:47am 木星逆行終了
この説明は木星が逆行を終了した時間から
星を読んでおります。
幸運の星、拡大発展の木星が牡牛座で順行となります。
自己の認識や個性の形成が重要。内面と外面の調和が個人の安定に寄与します。
積極的で行動的な性格が特徴で、リーダーシップの要素があります。
木星が牡牛座で順行に戻ると、個人の自己表現やクリエイティビティに対する拡大的なエネルギーが強調される可能性があります。
新しい冒険や学びの機会が現れ、自身の才能や情熱に注力する良い時期となるでしょう。
感性やロマンスの分野でもポジティブな影響が期待されます。
牡牛座は安定と物質的な価値を象徴し、個人の自己表現やアイデンティティを示します。
木星がこの位置に戻ると、個人の成長や発展が強調され、牡牛座の特性に基づいて豊かな経験や物質的な利益が得られる可能性があります。
クリエイティビティやロマンスの分野を指し、この位置での木星は新たな創造的な機会や愛情豊かな出会いをもたらすかもしれません。
この木星は9ハウス山羊座の太陽9°、同じく9ハウスでコンジャンクションしている射手座火星、逆行中の水星と120°。
魚座土星を頂点とし、先程の太陽と順行になった木星でミニトラインを作っています。
山羊座冥王星29°とは90°
太陽や火星とのコンジャンクション、水星との120°アスペクトを形成しています。
これは個人の成長と自己表現に対する強力なポジティブなエネルギーを示唆しています。新たな冒険、学び、クリエイティビティが拡大され、コミュニケーションも活気づくでしょう。
魚座土星とのトラインは、社会的なつながりや人間関係で安定感をもたらし、長期的な目標に向けて努力する力強いサポートを示唆しています。
ただし、冥王星との90°アスペクトは、職業や権力関係での挑戦や変革を意味します。
冥王星の影響で深い変革が生じる可能性がありますが、それによって力強い成長や変容が期待されます。
全体的には、このホロスコープは個人的な発展と社会的な影響力の拡大が結びついたポジティブな展望を示唆しています。
この木星は山羊座の太陽、コンジャンクションしている射手座火星、逆行中の水星と120°です。
魚座土星を頂点とし、先程の太陽と順行になった木星でミニトラインを作っています。
水星との120°アスペクトは、コミュニケーションがスムーズであり、学びの機会や知識の拡大が期待されます。
魚座土星とのトラインは、社会的なつながりや人間関係において安定感や責任感を示唆しています。
一方で、山羊座冥王星との90°アスペクトは、職業や権力関係での挑戦や変革を示唆しています。
これにより、仕事や社会的な領域での力強い変革や成長が生じる可能性があります。
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木星が順行に戻ることで、個人の自己表現やクリエイティビティに対する成長が強調されます。
• 太陽や射手座の火星とのコンジャンクションは、個人の信念や冒険心に力を加え、学びの機会が広がります。
• 水星との120°アスペクトは、コミュニケーションがスムーズであり、知識の拡大が期待されます。
• 魚座土星とのトラインは、社会的なつながりや人間関係において安定感や責任感を示唆しています。
• 山羊座冥王星との90°アスペクトは、職業や権力関係での変革や挑戦を意味します。
獅子座の月と牡牛座天王星、射手座金星でスクエア。
月はこの金星と月の向かいの魚座土星とTスクエアです。
獅子座の月は創造性やロマンスの領域を象徴します。牡牛座にある天王星は個人のアイデンティティや自己表現に変革や非常に革新的な要素をもたらしています。
射手座に位置する金星は深層な感情や共有の資源、また性愛や深い結びつきに影響を与えます。
これらの要素がスクエアの関係にあることから、個人の自己表現や愛情の表現において緊張が生じている可能性があります。
革新的なアプローチや変革が個人のアイデンティティと深いつながりにどのように影響を与えるかが焦点となるでしょう。
月が金星と対向し、さらに魚座土星とTスクエアを形成していることから、感情と社会的なつながりにおいて責任や制約が関与していることが示唆されます。
感情と義務、また個人と社会的な要素とのバランスが求められる状況かもしれません。
射手座に位置する逆行中の水星と火星が120度のトラインの関係にあることは、コミュニケーションと行動が協力的でスムーズに進む可能性を示唆しています。
射手座のエネルギーは冒険心や知識欲を象徴し、このアスペクトは学びや冒険に対する情熱的なエネルギーを強調しています。
逆行中の水星は通常、コミュニケーションに影響を与えることがありますが、トラインのアスペクトはその影響を和らげ、逆に柔軟性や創造性を強調します。
この組み合わせは、知識を深め、冒険的な行動をサポートするための良い状況を示しています。
このアスペクトの影響により、学びと冒険が個人のアイデンティティや深層な感情とも調和する可能性があります。
コミュニケーションが円滑であり、冒険的な目標に向けて情熱的な行動が奨励されるでしょう。
総括すると、個人の自己表現とクリエイティビティに拡大的なエネルギーが注がれ、新たな冒険や学びの機会が現れる期間となります。
個人の信念や冒険心に強いサポートを提供し、円滑なコミュニケーションと知識の拡大をもたらします。
魚座土星とのトラインは社会的な安定感と責任感を示唆し、長期的な目標に向けて力強いサポートが期待できます。
一方で、山羊座冥王星とのアスペクトは職業や権力関係での変革や挑戦を意味し、これによって仕事や社会的な領域での成長と変容が生じる可能性があります。
獅子座の月と牡牛座天王星、射手座金星の配置は、個人の自己表現や愛情の表現において緊張が生じています。
これにより、新しいアプローチや変革が個人のアイデンティティに影響を与え、感情と社会的なつながりのバランスが求められています。
逆行中の水星と火星が120度のトラインの関係にあることは、コミュニケーションと行動が協力的でスムーズに進み、知識の深化と冒険的な目標の達成が期待されます。全体的には、個人的な発展、冒険心、社会的な安定感と変革のバランスが絡み合った総合的なポジティブな展望が示唆されています。
2024年は飛躍される方が多く現れる可能性があります。
個人の自由なアイデアや人とは異なる個性を打ち出し、それぞれの感性や豊かさが実を結ぶ事が期待されます。
占星術の世界では、主観的な要素が多く絡んでおり、個人の経験や信念に基づいて解釈されることがあります。
占星術の星の配置も同じで、内側の心理状態によって様々なな解釈があり、0か100か、吉か凶かという二元論では語れない要素が様々に絡み合いっています。
かと言って、全く無知の状態でホロスコープを読めるかと言うとそうではありません。
先人の力がありそこから知恵をお借りして現在の星の配置と現在の状況に置き換え考察していきます。
また、必ずこうであるべき!
という枠組みを作ってしまうことは二元論になり、それに従わないルールの排除をきたす恐れがあります。
宇宙において必ずこうであるべきという法則は人が踏み入れる領域では無く、もっと無限の可能性の為にその恩恵と叡智を広げて行けたらと思います。
人それぞれの取り巻く環境や現在、過去、未来、思念、本質を占星術や宇宙、量子、この世界で観測する事柄をフレームの中に収めず、予測をしていきたいと思います。
二元論で吉か凶、白か黒という枠を作れば作るほど、まるで宗教のような要素にもなり、そしてそぐわない事柄は排除していく。
この考えを拭ってもっと外側から観測していきたいという願いを込めて発信しています。
必ずしもこの配置がこのようになると言う事は無く、それぞれの置かれた環境や生き様によって現在も未来も変わってきます。
人の人生はテキスト通りには成らないということです。
私の思う星の織り成す物語はできるだけ、自由に見ていけたらと思っております。