💟天皇の杜古墳を串線－⛰️御正体山と⛩️靱負神社との神風串呂－崇神天皇‐扶余王依羅説に挑む13

🎀串呂哲学研究ノート 第441号

はじめに

🌷前号に引き続いて、岡山県瀬戸内市長船町にあったという崇神天皇皇居跡（⛩️靭負ゆきえ神社／⛩️元 崇神天皇社）の串呂を解明して参ります。

⛩️靭負ゆきえ神社（元 ⛩️崇神天皇社／岡山県瀬戸内市長船町）

✅⛩️靭負ゆきえ神社（元 ⛩️崇神天皇社）
主祭神
天忍日命あめのおしひのみこと
天目一筒神あめのまひとつのかみ
御眞木入日子印惠命みまきいりひこいにえのみこと（崇神天皇）

🟣中央に⛩️崇神天皇社、東側に⛩️靭負神社が位置している。
🟣元々は長船の大森にあった「⛩️靭負ゆきえ神社」が寛文9年（1669年）2月に崇神天皇社に移設された。

🟡靭負神社 - Wikipedia
🟡長船町 - Wikipedia

天王社刀剣の森・靱負神社

🟠前号のおさらい
地名学に基づく古代史研究家である丸谷憲二さん（黄蕨の会代表）から「岡山県瀬戸内市長船町おさふねちょう長船天王にある「⛩️靭負ゆきえ神社」は、旧社名を「⛩️崇神天皇社すじんてんのうしゃ」といい、ここに崇神天皇の皇居が存在したという神情報を頂戴し、

神風串呂の最高・最大・最重要起点である「⛩️皇大神宮内宮」から⛩️靭負ゆきえ神社（⛩️元 崇神天皇社）に串呂したところ、下記の的確なる串呂が解明されました。