坂出市天皇と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂(№105)
これは、神皇正統家極秘伝 神風串呂(カミカゼクシロ)を分かりやすく解説したものです。
ここでは、坂出市天皇と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂をご紹介しています。
神皇正統嫡皇孫「三浦芳聖」が解明した串呂哲学(神風串呂)の分かりやすい解説書で、串呂哲学研究会「鈴木」が、半世紀以上にわたって研究してきた成果を公開しています!
神風串呂(カミカゼクシロ)を学ぶことによって、日本が神国である事実を認識し、皇祖神からの神妙なる息吹を体感体得することができるでしょう!
1、坂出市「天皇」の実証の神風串呂
香川県坂出市西庄町の天皇は、崇徳上皇が、保元元年(1156年)貴族の内部抗争「保元の乱」で、讃岐に配流されたことから出来た地名です。
串呂哲学では、「天皇」という地名は、数少ない貴重な地名で、「天皇」を表わすと共に、如何なる天皇であったかを鑑定する地文でもあります。
今回は、香川県坂出市西庄町の天皇と三浦芳聖の晩年の住所との実証の串呂をご紹介します。
2、串呂哲学の理解を助ける予備知識
始めての方は、下記の記事を参照してください。
3、坂出市天皇と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂
三浦芳聖は、香川県坂出市西庄町の天皇を起点にして、愛知県豊川市諏訪二丁目のありし日の三浦芳聖家を串線すると次の様な神風串呂になると述べています。
天皇(坂出市)-⛩伊弉諾神宮(淡路市)-八幡(名張市)-三浦芳聖晩年の住所(豊川市)-弥勒(静岡市)-八幡(静岡市)
(三浦芳聖著『神風串呂』177号41頁、現住所に改めた。)
【地文のみ掲載】
天皇-⛩伊弉諾神宮-八幡-三浦芳聖晩年の住所-弥勒-八幡
【地文の解釈】(地文に地図がリンクしています。)
(1)天皇(てんのう、香川県坂出市西庄町)
(卍高照院天皇寺の住所は、坂出市西庄町天皇1713-2)
高御座(たかみくら)に就かれた天皇を表わす。また、どのような天皇だったかを鑑定する重要串呂起点でもあります。下記の串呂を参照ください。
坂出市天皇と白山市三浦との神風串呂(№39)
「由良岬」-「御在所山」-「天皇」-「龍子」-「高長」-「寺野」-「大門」-「大丹生」-「大丹生町」-「大聖寺」-「小松市」-「三浦町」-「神代」
矢田の天王と坂出市の天皇との神風串呂(№40)
「三浦」―「天王」 ―「八幡」―「竜王山」―「天皇」
坂出市天皇と坂井市正善との神風串呂(№50)
「我拝師山」-「八幡」-「天皇」-「甲生」-「大門」-「諏訪」-「日月の滝」-「竜ヶ岳」-「天照」-「大君」-「成生」-「国見岳」-「八幡」-「卍善正寺」-「正善」-「八幡」-「和気町」-「雨晴」
この坂出市西庄町「天皇」についての詳細はこちらをご覧下さい。
(2)⛩伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう、兵庫県淡路市多賀)
日本神話の国産みに登場する伊弉諾尊、伊弉冉尊を祀る式内社(名神大)、淡路国一宮、元官幣大社、別表神社。この串呂の守護神であります。
【参照】山崎町御名と伊弉諾神宮との神風串呂 (№101)
「三浦」(八頭町)-「御名」-「⛩伊弉諾神宮」-「由良」-「由良港」
【参照】『ウィキペディア』伊弉諾神宮
(3)八幡(やばた、三重県名張市)
八幡神を表わす。三浦芳聖が、神武、応神、後嵯峨、後村上、松良、五皇一体の再現・八幡大明神であることを昭示しています。八幡地区内に、⛩正八幡宮があります。
他の「八幡」とで「八幡二串の確定立証の神風串呂」を構成している。
(4)ありし日の三浦芳聖家(愛知県豊川市諏訪二丁目)
三浦芳聖は、昭和25年(1950年)8月13日より昭和46年(1971年)3月30日に帰幽するまでの約20年半、豊川市市田町諏訪林37番地(豊川市諏訪2丁目)に居住し、神風串呂講究所を開設して、神風串呂を解明し公表した。三浦芳聖終焉の地でもある。
【参照】詳細はこちらを参照ください。
下記の三本の串呂で三角形が出来ています。
*天王-加賀美-⛩石清水八幡宮-ありし日の三浦芳聖家(№28)
*三浦(出雲市)―天王 ―天皇(坂出市)(№40)
*天皇(坂出市)-⛩伊弉諾神宮-ありし日の三浦芳聖家-弥勒(№105)
(4)弥勒(みろく、静岡市葵区)
元来は、仏教の弥勒菩薩、弥勒如来を表わす地文。弥勒下生信仰から救世主の意味もある。
串呂哲学では、弥勒は、弥(いよいよ、ますます)革(改める)力(ちから)と解釈します。何を改めるのか、誤れる生命観を、誤れる世界観を、誤れる歴史観を改め、物質偏重、拝金主義の世の中を改革することを言います。その為の教材として神風串呂が構築されています。
実際、三浦芳聖は『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を著述し、戦争の勝者により捏造された誤れる皇統史を糺しました。
【参照】高遠町弥勒と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂(№98)
「高松町」―「ありし日の三浦芳聖家」―「高松」―「高松」―「弥勒」(伊那市)-「日本平山」-「白髭山」―「弥勒」(横手市)
(5)八幡(やはた、静岡市駿河区)
八幡神を表わす。三浦芳聖が、神武、応神、後嵯峨、後村上、松良、五皇一体の再現・八幡大明神であることを昭示しています。八幡地区内に、八幡山公園、⛩八幡神社、卍神龍院がある。
他の「八幡」とで「八幡二串の確定立証の神風串呂」を構成している。
4、この串呂の解釈と串呂哲学的考察
天皇-⛩伊弉諾神宮-八幡-三浦芳聖晩年の住所-弥勒-八幡
【参照】高遠町弥勒と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂(№98)
「高松町」―「ありし日の三浦芳聖家」―「高松」―「高松」―「弥勒」(伊那市)-「日本平山」-「白髭山」―「弥勒」(横手市)
【参照】三浦芳聖晩年の住所の神風串呂(重要地文のみ)です。
天皇-⛩伊弉諾神宮-ありし日の三浦芳聖家-弥勒(№105)
⛩玉置神社-⛩皇大神宮内宮-ありし日の三浦芳聖家-天地(№27)
天王-加賀美-⛩石清水八幡宮-ありし日の三浦芳聖家(№28)
⛩多賀大社-天皇-松良天皇御陵-ありし日の三浦芳聖家(№29)
⛩倭文神社-鏡-御在所山-ありし日の三浦芳聖家(№30)
神生-御正体山-天子ヶ岳-ありし日の三浦芳聖家(№31)
八尺鏡野-石鏡町-ありし日の三浦芳聖家-古真立-如来堂(№32)
大明神岬-由良(宮津市)-ありし日の三浦芳聖家-三浦湾(№45)
公文-湊川神社-ありし日の三浦芳聖家-焼津神社-安房大神宮(№97)
ありし日の三浦芳聖家―弥勒-日本平山―弥勒(№98)
由良-善正-ありし日の三浦芳聖家-松長-八幡(№100)
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💟串呂文庫
🔴三浦芳聖著「神皇正統家極秘伝 明治天王(睦仁)の神風串呂」復刻版
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🔴神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(鈴木超世志著)
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🟠情報拡散のお願い
この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。
三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。
串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。
ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!
2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。
神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。
神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!
一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。
神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。
出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。
🟡前号(№104)
🟢次号(№106)
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🟡最後までお読みいただき有り難うございます。
串呂哲学研究会 鈴木超世志
ブ ロ グ 串呂哲学研究会
メ - ル(shinpukanro024@yahoo.co.jp)
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