💟三浦芳聖師考案の大和章-三浦芳聖先生御降誕120周年記念
🎀三浦芳聖先生御降誕120周年を寿ぎ奉る!
三浦芳聖先生御降誕120周年の記念の年に当たり、先生の偉大なるご一生を仰ぎ奉り、心より寿ぎ奉ります。
いよいよ待ちに待った「三浦芳聖先生御降誕120周年」となりました。
本年は、三浦芳聖先生の御遺徳を顕彰する活動を中心に記事を投稿して行こうと考えています。
今回は、「三浦芳聖先生がご考案になられた大和章」をご紹介します。
この大和章は、山本英輔著「真理の光」の表紙に印刷されているほか、同著の巻頭(扉)にも出ています。
🎀三浦芳聖先生がご考案になられた大和章
『➕』は神のシンボルである。この神が太陽に宿って吾々に仁愛と温熱と光明を與えているから、太陽がなかったら吾々は一日も生存することが出来ない。
吾々はこの鴻大なる恩惠を神と太陽に感謝することを片時も忘れぬよう、この大和章を各自胸にかかげ互に拝み合つて親和し永遠の生命と光明を祝福しようではありませんか。
宇宙創造の神が 太陽をして 仁愛と 温熱と 光明とを
萬物の上に恵み與えて 愛護し給う
その色々の光りが合して 無色となつている如く
世界の人類も各民族 大和して無我となり
和楽太平の地上天国を 造らねばならぬ
この「大和章」の日本語の解説文も三浦芳聖先生が書かれたものです。
「大和章」のデザインは、とてもシンプルですが、何時間見ていても飽きが来ません。
真夏の烈日でも太陽凝視直拝が可能だった三浦芳聖先生だからこそ考案できた「大和章」だと思います。
🎀三浦芳聖先生と山本英輔先生
三浦芳聖著「弥勒大菩薩出現を立証する神風串呂」自序(1956年8月)より
私は山本英輔先生に初めて知遇を得たのは、昭和十一年〔1936年〕の初頭の相沢事件の公判中であった。同年初夏には二・二六事件で予備役となられた先生は其の第一歩を、西郷隆盛公の令孫西郷隆秀氏の御案内で、当時私の経営する中部国民道場(思想団体結社)へ御来場下さった。
爾来格別の御指導に預り、昭和二十年〔1945年〕終戦後神界より伝法のある都度、先生へは総てを御報告申し上げて来た。一昨昭和二十九年〔1954年〕五月初めて神風串呂第一編の原稿の草案を書き上げた時も真先に御検閲をして頂き、又神霊与真をお写しする度に、之をお贈りして御高覧に供して来た。
此度「弥勒大菩薩(世界大救世主)出現を立証する神風串呂」を公表するに当っては、先生に五ヶ月間もかかって実地に地図を見て徹底的に御検閲をして頂いて、先生も之を御確認下さって前掲の序文を賜わった。
(三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』復刻版 第二章より抜粋、〔1936年〕書きは編集者による編注です。)
💟皆様方の御支援に感謝しています!
🔴神風串呂を学びましょう!
💟串呂文庫
🔴三浦芳聖著「神皇正統家極秘伝 明治天王(睦仁)の神風串呂」復刻版
🟢三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版
🟠三浦芳聖 著「神風串呂神伝」
🟢三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』(デジタル復刻版)
🔴神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(鈴木超世志著)
🟡バックナンバー(総合)
🟠情報拡散のお願い
この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。
三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。
串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。
ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!
2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。
神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。
神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!
一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。
神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。
出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。
🟡前号(№387)
串呂の人柱を志願した英霊に捧ぐ
🟢次号(№389)
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🟡最後までお読みいただき有り難うございます。
串呂哲学研究会 鈴木超世志
ブ ロ グ 串呂哲学研究会
メ - ル(shinpukanro024@yahoo.co.jp)
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