舞鶴市大君と浜松市京丸の神風串呂 (串呂哲学研究ノート№89)
この記事は、神皇正統家極秘伝神風串呂(カミカゼクシロ)を分かりやすく解説したものです。
串呂(クシロ)とは、元伊勢伝承で皇祖神が各地を行脚しながら構築した元伊勢クシロの事です。
元伊勢クシロは、皇城守護の結界のことだといわれていますが、その結界とは、神風串呂(カミカゼクシロ)のことだったのです。串呂は、極秘で構築されて来たので、そのように言われてきたのです。
地名(地文)に秘められた天地神明の啓示を解明する学問が神風串呂(串呂哲学)です。
ここでは、舞鶴市の「大君」と春野町「京丸」との神風串呂をご紹介し、詳しい解説をしています。
神風串呂(カミカゼクシロ)を学ぶことによって、日本が神国である事実を認識し、皇祖神からの神妙なる息吹を体感体得することができるでしょう!
1、大君、世継、京丸、無双連山
松良天皇を始めとする神皇正統家の人々には、日々の生活に困る程不便な「京丸」でしたが、山間僻地ゆえに追手から逃れられたこと、お世継ぎ「美良親王」が降誕されたことなど、良いこともありました。
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