高甲良山(和歌山県田辺市龍神村)
この記事は、神皇正統家極秘伝神風串呂(カミカゼクシロ)を分かりやすく解説したものです。
串呂(クシロ)とは、元伊勢伝承で皇祖神が各地を行脚しながら構築した元伊勢クシロの事です。
元伊勢クシロは、皇城守護の結界のことだといわれていますが、その結界とは、神風串呂(カミカゼクシロ)のことだったのです。串呂は、極秘で構築されて来たので、そのように言われてきたのです。
地名(地文)に秘められた天地神明の啓示を解明する学問が神風串呂(串呂哲学)です。
ここでは、「高甲良山の神風串呂」をご紹介し、詳しい解説をしています。
神風串呂(カミカゼクシロ)を学ぶことによって、日本が神国である事実を認識し、皇祖神からの神妙なる息吹を体感体得することができるでしょう!
1、高甲良山
高甲良山(たかこうらやま、和歌山県田辺市龍神村、1131.4m)
尊良親王(実は天皇)を表わす地文。国内唯一の地名。
尊良天皇は、嘉元2年(1304)甲辰8月8日御降誕。「龍神村の高甲良山」は、甲辰年生まれの高良(尊良)で、尊良天皇を表す地文。
尊良天皇が嘉元2年(1304)甲辰8月8日の御降誕であることは、尊良天皇の第二皇子「基良親王」の嫡孫「河合家」(愛知県岡崎市明見町)に代々伝承されてきました。
尊良天皇の再現・三浦芳聖は、明治37年9月17日、甲辰陰暦8月8日降誕。
2、高甲良山に関する神風串呂
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