💟由良(ゆら)の神風串呂
🎀串呂哲学研究ノート 号外
1、「由良」について
(1)由良(ゆら)は、「よしなが」と読み、三浦芳聖を表わす地文、串呂上の符号、代名詞である。
(2)由良を訓読みにすると「よしなが」である。「よしなが」といえば、大宝天皇の諱(いみな)が美良(よしなが)である。ここから「よしなが」は、大宝天皇の嫡孫家(三浦皇統家)を表わすと考える事ができます。
【参考】漢和辞典によれば、由には「ゆき」という人名訓がある。由良を「ゆきよし」と読めば、尹良(ゆきよし)で、これまた大宝天皇の別称であります。(藤原石山著『尹良親王の伝説』)
(3)後醍醐天皇の皇子の名前には「良」が付いていて「よし・なが」の両方に読める。尊良、宗良、護良、恒良、義良、満良、懐良。
【参考】『ウィキペディア(Wikipedia)』後醍醐天皇#皇子の名の読み
(4)南朝正統の天皇は、尊良、守永、興良、正良、美良と「よし」又は「なが」が付いている。ここから、「よしなが」は、後醍醐天皇の嫡孫家を表わすと考える事ができます。串呂哲学上の符号は「吉川」「由良」である。
(5)南朝副統(吉野朝)は、寛成、熙成、惟成、泰成、師成、説成、良成と成(なり)が付く。串呂哲学上の符号は「成川」である。
(6)以上のことから「由良」(よしなが)とは、後醍醐天皇の皇位を継承している神皇正統家の家名(世襲代名詞・一枚看板)のことではないかと考えます。
(7)由良=よしなが=吉良
🟣⛩元伊勢内宮-〽御在所岳-西尾市吉良町
🟣田原市蔵王山-大宝天皇蒙塵の地・牧平大門-吉良見-三浦山
「よしなが(由良=吉良)」とは、「神皇正統三浦皇統家(三浦芳聖)」の代名詞であると言えるのです。
2、京都府宮津市の「由良」の串呂
(1)正善と御名の神風串呂
「正善」-「由良」-「⛩️元伊勢内宮皇大神社」-「御名」
「正善」(三浦芳聖の符号)の御名は「由良」である。すなわち「正善」=「三浦芳聖」=「由良」であると「⛩️元伊勢内宮皇大神社」が立証している。
串呂哲学上、大変重要な地文である「正善」と「由良」が、ともに三浦芳聖の符号であることを的確に昭示している神風串呂です。
「大明神岬」-「大宮」-「三重」-「由良」-「⛩白鬚神社」-「⛩伊勢八幡宮」-「⛩尾張八幡宮」-「神宿・戸田家」-「卍萬松山大通寺薬師堂」-「⛩三河八幡宮」-「天王」-「三浦芳聖晩年の住所」-「三浦湾」
3、兵庫県洲本市の「由良」の串呂
洲本市の由良には、下記の地区がある。
「洲本市由良」
「洲本市由良町由良」
「洲本市由良町内田」
【参照】『由良町 (兵庫県)- Wikipedia』
由良町(ゆらちょう)は、兵庫県津名郡にあった町。現在の洲本市由良一丁目-由良四丁目、由良町内田、由良町由良にあたる。
(1)八頭町の三浦と洲本市の由良との串呂
三浦芳聖は、鳥取県八頭郡八頭町の「三浦」と兵・宍粟市山崎町の「御名」を串呂すると、下記のようになると述べています。
山崎町御名と伊弉諾神宮との神風串呂 (№101)
「三浦」(八頭町)-「御名」-「⛩伊弉諾神宮」-「由良」-「由良港」
(2)三浦芳聖晩年の住所と洲本市由良との串呂
和泉市善正町と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂 (№100)
「由良」-「善正」-「三浦芳聖晩年の住所」-「一色」-「松長」-「一色」-「八幡」
(3)三浦芳聖降誕地と洲本市由良との串呂
京丸と牧平町大門との神風串呂(№99)
「由良」-「一色町」-「三浦芳聖降誕地・大門」-「高松」-「京丸」-「大門」
(4)神武天皇御陵と松良天皇御陵の神風串呂
大統を守り抜いた松良天皇の神風串呂(№81)
「加茂野宮」-「由良」-「河合」-「河合寺」-「神武天皇御陵」-「松良天皇御陵」-「大登」
(5)石清水八幡宮と御香宮との神風串呂
石清水八幡宮と御香宮との神風串呂 (№102)
「由良」-「⛩石清水八幡宮」-「⛩御香宮」-「⛩天之御中主尊神社」-「太平寺」-「燕岳」-「霊仙寺」-「薬師岳」-「平林」-「薬師峠」-「薬師山」
(6)⛰️御正体山と👑行燈山古墳(崇神天皇陵)との神風串呂
崇神天皇の人となり!⛰️御正体山と👑行燈山古墳(崇神天皇陵)との神風串呂5-崇神天皇‐扶余王依羅説に挑む9(№436)
4、愛媛県南宇和郡愛南町の由良岬の神風串呂
「由良岬」-「御在所山」-「天皇・卍天皇寺」-「龍子」-「高長」-「寺野」-「大門」-「大丹生」-「大丹生町」-「大聖寺」-「小松市」-「三浦町」-「神代」
5、山口県山口市佐山の「由良」の神風串呂
沼田町「天皇原」と八頭町の「三浦」との神風串呂(№41)
「由良」-「天皇原」-「天王」-「三浦」-「和田野」
6、兵庫県養父市大屋町の「由良」の神風串呂
御在所山と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂 (№30)
「⛩倭文神社」-「御冠山」-「由良」-「鏡」-「御在所山」-「在りし日の三浦芳聖家」
7、香川県高松市由良町「由良山」の神風串呂
応神天皇御陵と松良天皇御陵との神風串呂(№93)
「和田」-「御陵」-「青木」-「大門」-「由良山」-「南」-「応神天皇御陵」-「松良天皇御陵」-「竹ノ輪」-「和田」
8、吉良の神風串呂
(1)吉良見の神風串呂
正統天皇が天の岩戸篭りし三浦と名乗った!|鈴木超世志 (note.com)
⛰️蔵王山-大塚町大門―⛰️宮路山-牧平町大門-寺野ちち薬師・大楠―吉良見― 付知町大門-⛰️三浦山ー⛰️大日岳-朝日町
(2)西尾市吉良町の神風串呂
「但馬御火浦」-「⛩元伊勢内宮皇大神社」-「⛩大呂神社」-「⛰️御在所岳」-「⛩大宮神社」-「開正」-「吉良町饗庭」-「的場」
💌イエローハットの創業者であり、NPO法人「日本を美しくする会」の
相談役でもある鍵山秀三郎氏の言葉
🔴神風串呂を学びましょう!
💟串呂文庫
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💟開鏡の神風串呂-天の岩戸開きへの道
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🟡バックナンバー(総合)
🟠情報拡散のお願い
この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。
三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。
串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の皇統を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。
ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!
2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。
神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。
神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!
一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。
神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。
著者 鈴木超世志のプロフィール
中学一年満13才の時、神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖師に師事し爾来60年間、
串呂哲学(神風串呂)を研究して来た老学徒。1950年愛知県生れ74才。
串呂哲学研究家。串呂哲学研究会代表。神社本庁神主、元高校教諭。
著 書
「神風串呂入門」
「ここまで解った元伊勢伝承」
「開鏡の神風串呂-天の岩戸開きへの道」
「天照大御神の子育て 御子 三浦芳聖 の教導録 青春編」
など多数
ブログ
串呂哲学研究ノート
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🟡最後までお読みいただき有り難うございます。
串呂哲学研究会 鈴木超世志
ブ ロ グ 串呂哲学研究会
メ - ル(shinpukanro024@yahoo.co.jp)
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