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”誰かの”エクスペリエンスを改善する日、XM Day!

こんにちは、クアルトリクスでインサイドセールスを担当しております蒔苗(まきなえ)です。今日は、クアルトリクス社内のイベントについて紹介させていただきます。

クアルトリクスは、AI を活用したプラットフォームの提供を通じて、さまざまなエクスペリエンス・ギャップを解消するためのお手伝いをしています。
エクスペリエンスがどのように変わっていくものなのか、改善活動をご提案することは日頃から業務として行っていますが、自分自身の業務がどのようにエクスペリエンスの改善のためアクションにつながっているのか、より、その意識を強めるための取り組みが社内にもいくつか用意されています。

その一つが、今回ご紹介する年に 1 回の「XM Day」です。
この日は、社員が業務を離れ、何らかのエクスペリエンス・ギャップを埋める活動に時間を費やします。全世界のクアルトリクス社員が、各地で様々な活動に従事します。

ダブリン(アイルランド)のメンバーはビーチクリーンを実施。後ろには虹が!
クラクフ(ポーランド)のメンバーは小学生向けにプログラミング講座を実施しました

2024年、海外のオフィスではビーチクリーンなどの清掃活動、献血、小学生へのプログラミング講座の実施などが行われました。
東京オフィスでは、能登半島地震被災者の方への支援を目的とした募金活動として、社員が持ち寄った「ちょっといいもの」が購入できるチャリティバザーを実施しました。


たくさん集まった出品物!と絶賛仕分け中の私(蒔苗)

運営チームを代表して「不用品でなく、自分が欲しいと思うものを持ってきてくださいね!」と呼びかけておいたところ…サイズアウトした子供服や引き出物でいただきながら未使用のままの食器、など定番の出品物に加え、高級なサングラスやゴルフクラブなど、なかなかバザーではお目にかかれなさそうなグッズも出揃って、バザー会場は売り物でいっぱいになりました!

念入りに商品をチェック中・・・
通勤に使えそうなカバン(とお酒?)をゲットした社員
出品されていた商品でファッションショーも…

写真のとおり、多くの社員が参加して、想定を超える金額の募金を集めることができました。被災地は大変な状況が続いているかと思いますが、少しでもエクスペリエンス・ギャップの解消につながればと考えています。

クアルトリクスでは XM Day 以外にも、業務でないところでもエクスペリエンスを大切にした企業文化を作る取り組みを進めています。機会があったらまたご紹介させてください。