後ろめたい人に会った時、心が騒ぐ。
「見られたくないとこ、あの人に見られた…
しかも、周りにも伝えている、自分ルールに反してるとこ…」
例えば、禁煙してるのにタバコ吸ってるところを見られた…だとか
ダイエット中なのに暴食してるところを見られた…だとか。
法的にも倫理的にも反しているわけではないけれど、知人に見られるとバツが悪くなるようなこと。
そんな時、心が騒ぐし、その人に会いにくくなる。
その人が噂しないか、とても不安になる。
噂が広がって、とやかく言う人が出てこないか不安になる。
でも、いつかは全てが捲られて表になる時が来る。
そのことが分かっていながら、理解していながらやってしまう。
自分の弱さに辟易する。
場所ごとに自分を作ってるが故に、矛盾を抱えて生きるのに悩まされる。しんどいなぁ。
今回の教訓を、現在、なりたい理想像(目的)、手段の3つに分けてみると
〜現在〜
欲に負ける自分。
弱さを取り繕おうとする自分。
正しい道を求める自分。
それぞれを認めることが必要なこと。
〜理想像(目的)〜
裏表なく、陰日向なく、他のことに目移りすることなく胸張って生きたいと思っていること。
〜手段〜
悪かった行動に素直に正直に表に出すこと。
はぁ…過程もしんどいなぁ。
ミスを正直に伝えた時、心が軽くなったんだよなぁ。
もう一度がんばるしかない。がんばれ自分。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
落ち着くために入ったカフェでコーヒー頼んだのに、集中できず味が分かりません。
※落ち着かない心情のまま書いたので、色々かんべんしてください。
あと、書いたことでちょっと落ち着きました。