自己紹介等(とても長い)
恥の多い生涯を送ってきました。
この書き出しで文書書いてみたかっただけです、どうも果音(カノン)です。
本名です。意味は特に無いらしいですが最近は気に入っています。
趣味はアニメ、漫画とファッションですが、格好つけるためにギターと読書も頑張っています。
あと最近は筋トレを始めました。みるみる俺の強くなった部分が増えていくのが面白くて好きです。
最も影響を受けたのはDEATHNOTEだと思います。
小学生低学年からのびハザを見て育ち、CCさくらやらんま2分の1で萌えの文化を知って、カゲプロで音楽に目覚めた生粋のアニメオタク君です。
MBTIという分類が最近流行っていますが、僕は「ENTP-A」というカテゴライズでした。
ざっくりとENTP-Aの特徴を網羅してみると、
・議論が好き
・自己肯定感が高い
・独創的
・頭の回転が速い
こういった感じででてきます。(いい所だけを切り取りましたが…)
では私がここから何を言いたいのか
それは私が生まれついての厨二病だと言うことです。
国語では偏差値最高80を出しアベレージも65以上はありました。(英語は30代をキープしていました😭)
左利きかつ、AB型で絵画教室とバレエに通っていました。
音楽では西野カナやAKBを聴いている周囲を横目に白いイヤホンを耳に当て少しニヤッとしている陰湿な小中学生を過ごしていました。
中学生の頃、自己紹介で「エデンと呼んでください」
と初っ端にぶちかまして1年間エデンと呼ばれていました。殺して欲しい。
学校の先生ともなかなか折り合いがつかずしょっちゅう喧嘩をしていましたが、私の周りの大人は本当の意味で大人でした。
今思うとあの議論(笑)は私との交流を積極的にとってくれていた証拠だなと思っています。
道徳の授業で私だけが1人違う意見をだしてクラス対私の構図になっても私は自分が正しいと信じ続けて私の意見が学会で発表されて先生が大喜びで報告してくれたこともあります。
つ ま り
少し変わった性格の悪い幼少を過ごしていました。
ただ、
そんな自己肯定の裏側にはとてもコンプレックスがありました。
自分の顔がとても嫌いになってしまった出来事があります。
はっきり言って小学生の頃は自分の何もかもに自信があり、顔も例外なくそうでした。
ただ中学一年生の頃、鮮明に覚えているのが洗面台で不意にiPhone6sのインカメで自分の顔を見た時のことです。衝撃を受けました。
「何だこの醜悪な顔は。目の位置も違う、鼻も曲がっている、輪郭は醜い」
その日から私は絶望の日々でした。
ですが、幸いにも私は厨二病でした。
垢抜けてやると意気込む自分も自分だったからです。
中学三年生から髪の毛を気にしだして、
高校一年生の終わりメイクを覚えて、
高校二年生で真の意味で服に目覚めました。
そして垢抜けてやると意気込んでから7年経ちました。
インターネットネイティブが7年間です。
メイクの知識、服装の知識、SNSのノウハウ、かっこいい音楽、面白いマンガ、何もかも吸収してきました。
そして私は国語が、現代文がとても得意でした。
つまり物事の要点を理解するのが人より得意だということです。
それは私の発信に何らかの価値を持たせるものなのでは無いかと考えるようになりました。
これが私のSNSをやるに至った経緯です。
私が提供できるものは大きくわけて3つ
・メンタルの維持
・垢抜け(服装やメイク)
・人生を豊かにする哲学
この3つです。
メンタルは垢抜けるために絶望してから努力し続けてきましたから、ある程度コントロールが出来ます。
そしてそれを語彙にすることも出来る。
また、実践的なメイクの仕方や(主に男性ですが)服装(これも模倣に過ぎないですが案外論理的な説明をしている人は少ないはずです。)
そして哲学とはなんぞやと思いますが、人生には哲学が必要だと私は考えています。
人生なんかつまんねぇ、俺はどうせ。
こんな思考をしていたら誰もその人のことを好きにならない、面白いとは思わない。
周りの豊かな生活をしている人はみんななにか自分の哲学を持っている気がする。
私が思うに運がいい悪いではなく、意識の使い方が上手な人はうまく運がいい方法を見つけているしチャンスを伺っているのでは無いか。
運が悪い人間は受動的で意識の使い方が下手くそだから結果悪い結果になっているのでは無いか。
そう思います。
まぁ若干スピってるかもしれないですが私はこういう話が好きなので共感してくれる人が居れば嬉しいなと思っています。
色々出来たらいいなと思っています。
あとお金困ってます工面してください(いちばん伝えたいことはこれです。はい。)
元厨二病患者でした、需要があれば更新します、なくてもするかもしれないです。