留学手続き記録(ビザ)
忘れてしまいそうなので、まとまめて書くのでは無く、メモとして書きます。
2021年6月26日
寮の申し込み完了。
2021年6月29日
留学費用、留学中の支出を支払うのにWISEというカードを使うことにした。海外送金の手数料がどこよりも安く、両替も安く簡単に行える。もしかしたら銀行口座が必要な携帯電話の契約もこのアカウントの口座情報で契約できるかもしれない。
2021年6月30日
寮の確定、デポジット支払い
2021年7月26日
大学よりCASが届く。
2021年7月30日
教育ローンが振り込まれる。
2021年7月29日
エージェントのビザサポートから連絡。
ビザ申請書の下書き作成
2021年8月2日
ビザ申請書暫定版完成、ビザサポートに提出。修正。
ビザ申請費用、NHS費用支払い。
2021年8月3日
財政証明書が必須なのかと思い、銀行の手続きや翻訳などどうしようかと悩んでいたが、日本国籍は基本的には財政証明書は提出しなくてもよいらしい。資金については口頭で説明したり、教育ローンの借用書など、フォーマットが決まったやつでないもので補足で説明すればよいらしい。
あとは、後日の面談を待つのみ。
2021年8月12
新橋のビザセンターに行く。15分前に着くようにと伝えられていたが、受付してから90分くらい待たされた。コロナの影響で、サインする所など省かれた。また、コロナ対策として郵送でパスポート返却するオプション付けろといわれ、2000いくら払った。協力してるんだから手数料いれず送料だけにしろと思った。
IELTSのスピーキングのような面接を想像してたので緊張したが、実際はパスポート出して、写真撮影と指紋とるだけだった。申請にどの証明書が必要かなどは教えてくれなかった。「もし他に提出する証明書などあればください」だけで、書類の過不足などはおしえてくれない。
2021年8月14日
オプションでSMSでの通知をつけていたので、「The visa application for GWF ref no. (受付番号) was forwarded to UK Visas and Immigration on 14-08-2021.」
と来た。待つ。
2021年8月21日
留学用の保険に入る。エージェントから勧められた保険は30万弱もして高すぎた。ネットで比較サイトなどを色々調べて、ジェイアイ傷害火災保険にした。歯が弱いので歯医者の補償もつけ、万が一死んだ時に妻にローン返済分と少しのおまけ程度の保険金がもらえるものに加入。
2021年9月8日
ビザセンターからビザ発行の知らせを受ける。コロナ対策として強制的に郵送サービスをつけられたため、さらに郵便到着まで待機。
隔離期間なども考慮し、13日に渡英しようと調整していたが、ビザもおりず大学からの予定繰り上げての渡航に関する連絡も返ってこないため、当初の予定通り16日渡英しようかと考える。
渡英前のPCR検査の予約、国際免許の発行手続き(調べたら意外に簡単だったので、発行する)、渡英後のPCR検査の予約、航空券の予約などやることが山積みで気が滅入る。
非常にナーバスになって、不安と焦燥感で眠れない日が数日続いてる。
2021年9月9日
自衛隊の大規模接種で2回目のモデルナワクチンを接種する。16日渡英に決めた。
2021年9月14日
渡航48時間前のPCR検査を受けに高円寺に行く。2万3000円。ワクチンの副班のが遅れてきて、打ったところに水膨れができていたので、ついでに水を抜いてもらい絆創膏を貼ってもらった。16時半頃に結果がメールで届いた。
2021年9月15日
区役所に転出届を出しに行った。マイナンバーカードは持ってくの忘れたが、あまり影響はなかった。
2021年9月16日
11時20分のJAL直行便でイギリスはヒースロー空港へ。事前に大学から、空港から大学までの行き方を教えてもらっていたが、trainline、Railair、Railcardなどいろんなチケットの情報が多くてまったくわからなかった。
Railairでe-ticketを購入し、セントラルバスターミナルから大学へ向かう。駅から大学まではローカルバスを使う。色々人に聞くのがいい。全く理解できなかったけど、なんとなく雰囲気で判断できた。