忘れてしまいそうなので、まとまめて書くのでは無く、メモとして書きます。 2021年6月26日 寮の申し込み完了。 2021年6月29日 留学費用、留学中の支出を支払うのにWISEというカードを使うことにした。海外送金の手数料がどこよりも安く、両替も安く簡単に行える。もしかしたら銀行口座が必要な携帯電話の契約もこのアカウントの口座情報で契約できるかもしれない。 2021年6月30日 寮の確定、デポジット支払い 2021年7月26日 大学よりCASが届く。 20
先日、IELTSが辛いという内容の文章を書きました。それを書いた週に受けた結果がでました。 見事、条件クリアできました! 本当に辛かった。 Listening: 6.0 Reading: 7.5 Writing: 6.5 Speaking: 6.0 Overall: 6.5 ライティングはIELTSの勉強を始めてから100題書きました。やっと形になってきたという感じです。やりながら効果を感じるやり方をいろいろ工夫しながら見つけていったので、また詳しく書きます。各パー
留学にまつわるあれこれや、困ったことや準備してよかった事などを、読んでくれている方に順を追ってご紹介しようと思っていました。しかし今、ある壁に直面していて苦しんでいるので、リアルタイムでご紹介します。同じように悩んでいる人がいて共感していただけたらうれしいです。 その壁とはIELTSです。 ネットでIELTSのスコア獲得までのサクセスストーリーがあふれていて、なんとなくいつかスコアが取れるのだろうと楽観的に思っている方もいるかもしれませんが、大間違いです。地獄です。それは、自
フィリピン留学を計画した理由 イギリスでの勉強予定はかなりライトな計画でした。前回書いたように、エージェントの方に紹介してもらったロンドン芸術大学のショートコースというものです。学位を得るためというコースでは無く、すこし体験してみたいという様な人に向けたコースでした。 半年間のコースで、写真、グラフィックデザインなど複数のタームに分かれており、興味に応じて授業を受けられるというものでした。イギリスは半年まではビザ無しで滞在できます。当時の計画ではちょうどいいものでした。
私の仕事について 私は4年制私大文系卒業後、某メーカーでデザインの仕事をしています。デザインといってもグラフィックデザインやインダストリアルデザインなどではなく、もう少し特殊な仕事です。 留学を考え始めた当時の状況 留学の計画を考え始めたのは2019年の3月、今から丸二年も前のことです。 当時就職して2年目で、ある程度自分のこれからのことを考え始めていました。上司に対する不信感や自分の技術のこれからの伸びしろに不安があり閉塞感でいっぱいでした。 デザイン系の教育を受けてな
私は28才会社員です。様々な経緯があってイギリスの大学院に進学することにしました。この文章を書いている現在は大学から「条件付き合格(Conditional Offer)」という状態で合格を保持しています。これはIELTSという英語のテストで決められたスコアを取れば入学許可証がもらえるという状況で、まだ完全に合格ということではありません。 今まさに英語を必死になって勉強しています。もし無事に留学できても、言語、異文化に対する不安や、精神的な変化、トラブル対処に関する成長がある