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2025年にやりたいこと

しばらく放置していたnoteを久しぶりに開いて、なんか書いておくかぁ、となったところ「3周年記念バッジ」なんかいただいてしまったので慌てて元日のうちに書いておくことにします。

2024年を振り返る

一言で言えば「変化」なんでしょう。
パーソナルな面でのコネクションもメインの居住地も変わりましたが、一方で新しい人達と新しい仕事をはじめました。
まぁ、後厄だったらしいので、本厄(2023年)から引きずったものを、迷惑をかけながらどうにかしてきたのかなという感じです。

一方でやっぱり新しい仕事というのは非常に悩みも深いものの、我ながら謎の適応力でどうにかこうにかできたのではないかと自負しています。
これもまぁ関係各所には歯がゆい思いもあったでしょうけど、いわゆる「よそ者」であることを最大限活かして、ひとつのカタチを見せることができたのではないかと思っています。

2025年にやること

これも一言で言うならば「継承」かなと思います。
気づけば今年は、一般的な概念で言うところの社会人になって20年目を迎えるわけです。
一緒に仕事をする仲間も、上司も、ここ数年は年下であることも多くなり、なんなら新卒とかで入ってくる人たちは自分との年齢差よりも我が子との年齢差のほうが小さかったりします。

そんな彼らに、なんなら今の仕事を辞めたとしても役に立つツールとしての知識や考え方を伝えていかないといけないのよね、ということを、この5年くらい考えているし続けてきています。
新しい職場でも、これはきちんと伝えてあげたい。

ちょっと気になっている

ざっと、ここ数年の課題感だけ言うならば、いろいろなことが「分断」されてしまっている気がしていて。

このモヤモヤはいろいろな場面で感じるんですが、書くとめちゃくちゃ長くなりそうなので別の機会に。

そんな分断されている界隈を乗り越えないともったいないなぁ、というのが率直な感想で、固定概念みたいになっているところをどんどんみんなが壊して新しいカタチを作っていけるような武器を渡してあげたいな、というものです。

あんまり言うと「老害」って言われそうだけど、若い人たちが悩みつつも楽しく仕事ができるような職場にできたらなと思っています。

たぶんわたし、後藤さんになりたいと何処かで思ってる気がする

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