Aoi

ヒーリング、錬金術、アートセラピーの手法を用いた創造療法というセラピーを提供しています。 Star Quartz*スタークォーツ https://starquartz.amebaownd.com/

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最近の記事

11月17日開催⭐︎17の日の無償シャーマニックヒーリングイベント

    • 境界線(バウンダリー):境界線を引くことが難しいケース

      境界線(バウンダリー)境界線(バウンダリー)とは 前回から引き続き、「人間関係における境界線」をテーマに記事を書きたいと思います。 ぜひ、前回の記事から読んでみてくださいね。 合わない相手と距離を置く、それが境界線を引くことと思われている方も多いかもしれませんが、そうではありません。 「境界線を引く」とは、簡単に言えば、どこからどこまでが「自分の本当の望みで動いている自分」であり、どこからどこまでが「他者の期待に応えるためにつくりだしている自分」なのか、その境界線を

      • 境界線(バウンダリー):私とあなたの境界線

        最近、ご家族に新サイキックプロテクションを施術してほしい、というご依頼がありました。 新サイキックプロテクションは、外側からやってくるエネルギー・波動・念から施術を受ける人を守る効果がありますが、他者との間に適切な境界線を築けるようになるヒーリングでもあるので、この機会に私も「境界線(バウンダリー)」の学びを深めていました。 境界線の構築には、やはり等身大の自分を知るという内省が必要不可欠だなぁと感じます。 これには終わりがなく、新しく人と関わる度に、自然体で気持ちよく

        • 男性性と女性性の統合のプロセス

          最近、男性性と女性性の統合のプロセスについて考える機会がありました。 ヒーリングを学び始めたときも、男性性と女性性の統合はすごく難しいんですよ、と教えていただきましたが、自分でもそうだよなぁと感じます。 社会の中で男性性を強く求められて生きているときには、女性性が弱く感じてしまうし、女性性を強く求められて、それに応えるように生きていると、男性性が冷たいように感じて、そうした側面を無意識に排除してしまうときもあります。 なので、相反する側面を自分の中で抱えるということがど

        • 11月17日開催⭐︎17の日の無償シャーマニックヒーリングイベント

        • 境界線(バウンダリー):境界線を引くことが難しいケース

        • 境界線(バウンダリー):私とあなたの境界線

        • 男性性と女性性の統合のプロセス

          無償シャーマニックヒーリングイベントの御礼

          3月17日開催☆17の日の無償シャーマニックヒーリングイベントにご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。 17日は奇しくも、彼岸の入りの日でしたね。 私も天国にいる家族に想いを馳せていました。 "Nostalghia 〜Kiyomizu〜" by 川上ミネ イベントの前に川上ミネさんのピアノミュージックを聴いていました。 この曲は京都大原で暮らし、活動されていたイギリス出身のベニシアさんのNHK番組でも使われていたので、聴いたことがある方もいらっしゃるか

          無償シャーマニックヒーリングイベントの御礼

          3月17日開催☆17の日の無償シャーマニックヒーリングイベント

          3月17日開催☆17の日の無償シャーマニックヒーリングイベントについてのご案内です。 上の記事で霊障にかかるとどういう状態になるかについて書いています。 この記事で書かせていただいたとおり、私にとっては霊障とは幼い頃から身近なものであり、不調を抱えたときも霊障があるからカウンセリングだけでは自分は癒されないということの自覚までできていたのですが、多くの人は霊障にかかったとしてもそれに気づけないまま、根本的な癒しに向かえないまま、下手をすると何年も同じ状態を引きずったまま、

          3月17日開催☆17の日の無償シャーマニックヒーリングイベント

          六甲全山縦走完走

          六甲全山縦走完走しました! 母が。笑 早朝から山登りして六甲山系の山々をいくつも越えながら無事踏破できたようです。 ゴール地点での写真の空はもう真っ暗です。 街中で2リットルの水を何本か背負いながら歩荷(歩荷って山小屋とかに物資を届ける人がやるあの歩荷です)の練習をする変態的な母です。 小柄な母がすごい大きなザックを背負っていると本当に心配になるし、私の感覚からはそのストイックさがまるで理解できないのですが(^_^;) 毎月いくつも登山へ行き、その度に途中で体調を

          六甲全山縦走完走

          魚座新月:インナーチャイルドの癒しが大切

          2024年3月10日18:00に魚座で新月を迎えます。 この魚座新月は魚座の20度という度数を持っており、サビアンシンボルを調べていくことでよりこの新月の特徴が分かります。 サビアンシンボルは魚座21度:小さな白い羊と子供と中国人の召し使い (サビアンシンボルは度数+1の項目を調べる) 2024年3月10日の魚座新月から向き合うことに適したテーマ 魚座とサビアンシンボル魚座21度から感じるこれから次の新月までの間に向き合うことに適したテーマをいくつか挙げてみました。

          魚座新月:インナーチャイルドの癒しが大切

          軽やかになることの恐れ〜潜在意識は厄介〜

          先日、ヒーラー仲間のあきさんがスーパーバイザーさんに相談して開発されたという新しい錬金術ワークを受けさせていただきました。 「愛し愛されてる世界へ」がテーマのワークだそうです。 https://ameblo.jp/beyond-light-blue/entry-12839862596.html あきさんとは2018年だったかな?あるライトワーカーさん主催の京都の下鴨神社・上賀茂神社のライトワークで初めてお会いして、それ以降は全くお会いすることがなく、ご縁がなかったのです

          軽やかになることの恐れ〜潜在意識は厄介〜

          霊障とは&禍根とカルマの癒しライトワーカー

          最近シャーマンとしての自分の能力を発揮する場面が多いです。 『シャーマンによる癒しが大切だと感じた出来事』 今、私にとってとても大切な人から夫婦関係のことで相談を受けています。 旦那さんに対して困っていて、もういい加減許すことが難しくなってきた、と。 私から見ても… ameblo.jp まずは上の記事で書いた大切な家族の家系と個人の霊障解消のお手伝いをしています。 あとはつい最近までライトワーカーの御崎絢さんの朝鮮半島シャーマンサポートを受けて韓国のシャーマンワークを

          霊障とは&禍根とカルマの癒しライトワーカー

          魂の闇夜:暗闇を抱えることが怖いのは

          人生で暗闇とも思えるような問題を抱えることが怖いのは、それが自分にとって何をもたらすものなのかが最初は分からないから、です。 悲しみ、孤独、不安、迷い、絶望…そうしたものを見つめた先で何が得られるか、どこに繋がっているかが分からないからです。 でも、自分の人生を整理しようと思ったとき、それが暗闇にしか見えないものでも、それが大切であればあるほど自分から切り離したくない、と思うことでしょう。 その暗闇を起点にして、私という独自の模様を表現していくことでしか満たされないもの

          魂の闇夜:暗闇を抱えることが怖いのは

          喜びは深い悲しみを見つめることを助けてくれる

          去年、Xで見かけて、深く考えさせられた宮崎駿監督の言葉です。 どのような話の流れで語られた言葉なのかは分からないけれど、私が癒しに向き合うなかで大切にしていることと共通するものがあるな、と感じました。 「入り口は広く低く」というのはおそらく、監督が作品を作る上で、それがどれだけ大切なことであったとしても、入り口の段階からシリアスな深いテーマを掲げすぎると、近寄りがたくなってしまうから、ということなんだろうな、と解釈しています。 どれだけ大切なメッセージを訴えたくても、そ

          喜びは深い悲しみを見つめることを助けてくれる

          人間が持つ光と闇、ドラゴンリベレーション

          昨日、新たな龍との繋がりが生まれ、その中で大切な気づきが生まれました。 龍からなのか、それを繋いでくれた方からなのかははっきりと分からないけれど。 * 人間は闇に堕ちてもなお、闇を抱えながらもなお、愛に生きようとするときがある。 そんな瞬間の可能性をもっと信じたらいい。 どれだけ闇に堕ちて、ドロドロになって、失敗して、傷つけ合って、ぐちゃぐちゃになって、偽って、嘘をついて、憎み合って、おかしくなっても、 またもう一度愛に生きてみようと思うことがある。 そんな人間

          人間が持つ光と闇、ドラゴンリベレーション

          カルマの解消と使命の覚醒について

          今日はカルマの解消と使命の覚醒についてのお話です。 ヒーリングを学んでいたとき、カルマの解消と使命の覚醒は同時に行わなければいけない、と教わりました。 それがなぜなのか、についてです。 私には、辛い出来事により、精神的、霊的な問題を抱えるというカルマがありました。 そのカルマがあったからこそ、私はヒーリングを学び始め、シャーマンにもなり、癒しに関する学びを深めることができました。(使命の覚醒) 自分が癒されていないときは、自分と同じように問題を抱えている人を癒したい

          カルマの解消と使命の覚醒について

          コミュニケーションの断絶と恨みの感情について

          最近、シャーマンワークをしながら、人間が持つ恨みの感情について考察しています。 恨みの念が相手をコントロールしたいレベルまで強くなるとそれは呪いになります。 そしてそれが発生する条件には「コミュニケーションの断絶」があるように感じます。 自分の抱えている思いが、感情が、どうにも相手に届くことがない。 声は届いても、相手のハートに決して届かず、受け取ってもらえない。 だからこそ、どうにか分かってほしくて相手を縛るのだと思います。 重たい感情が対話によって癒えることも

          コミュニケーションの断絶と恨みの感情について

          シャーマンによる癒しが大切だと感じた出来事

          今、私にとってとても大切な人から夫婦関係のことで相談を受けています。 旦那さんに対して困っていて、もういい加減許すことが難しくなってきた、と。 私から見てもその旦那さんはこの先も変わることがないんじゃないかというくらい何年もずっと同じ状態(他者への思いやりがない、自己中心的、自信家なので人の話を聞かない)で、どんなに彼が自分をよく見せようとしてもオーラは正直にその不誠実さを映し出しています。 私は今日指導者からシャーマンサポートを受けて、私がシャーマンワークでその家系や

          シャーマンによる癒しが大切だと感じた出来事