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難病で死産歴があっても出産できた

2024年12月某日
第二子を無事に産むことができた!やったー!
予定日を過ぎ、破水始まりのお産だった。
陣痛促進剤を使用中に胎児の心拍が徐脈になってしまい、緊急帝王切開で出産した。
妊婦健診では小さめだと言われていたのに、産まれてきた我が子は3252gで、しっかりと重みがあった。あんなに悩んだのはなんだったんだろう。

本当に最後の最後まで生きた赤ちゃんを産めるのか心配で仕方がなかったけど、主治医を始め医療従事者からの手厚いサポートを受けられたお陰で産声を聞けた。
我が子は今2ヶ月目で、毎日すごく元気!
よく寝て、よく笑って、よく泣く。


第一子を後期流産したため、後期流産から無事に出産できた方のブログやSNSに凄く励まされた一方、ベーチェット病で後期流産を経て無事に出産できた人は1人も見つけられなかった。
もし第一子が死んでしまった原因がベーチェット病だとしたら、また同じ結末になってしまうのではと不安で仕方がなかった。


だからネットの海に、ベーチェット病でCRPが常に異常値で、後期流産歴がある女(ついでにステロイドの副作用で腎結石持ち!最悪)も我が子の産声を聞けたという前例を残しておきたい。
ただ、私は医療関係者ではないし、私個人の体験ベースでしか記録を残せない。私の主治医も、ベーチェット病の専門医ではない。


長くなりそうだから、続きはこっちで。

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