「アカデミーチームに入り、プロになる夢をAIMブートキャンプで明確にできた。」kellsea選手がAIMブートキャンプを体験して感じた変化とは。【みらげジェイドAIMブートキャンプ】
kellseaプロフィールーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
16歳。VALORANTをやっていて、趣味程度にOW2をプレイしている。
J-POP、ヨルシカが好き。
VALORANTのランクを頑張っているがイモータル3から上がらない。
全日制の高校に通っている状態でプロになりたい。
ー今回はAIMブートキャンプの終了後インタビューとなります。
AIMブートキャンプに取り組んでみて、率直な感想を聞かせていただけますか?
kellsea:
元々ハイセンシでゲームをプレイしていたので、大事な場面などで緊張すると力んでしまいパフォーマンスが安定しないこともあったのですが、今は腕の使い方などを学ぶことで安定度が上がっていると感じています。
ー具体的にはどのように安定度が上がっていると感じていますか?
kellsea:
今もゲームをしていて調子が悪いなと感じることはありますが、その時の下限が底上げされている感覚があります。
なので実質的にパフォーマンスが良いと感じられる瞬間が増えているなと感じています。
ーなるほど。安定度を高める為にどのような取り組みを行っているのでしょうか?
kellsea:
VALORANTをプレイしていて、倒された後ラウンドが終わるまでに30秒や1分近く時間が空くタイミングでみらげジェイドさんから教えて頂いたストレッチを行っています。
このストレッチが安定感の向上に繋がっているなと考えています。
ー安定感の他に、何か変化はありましたか?
kellsea:
正直な所、メンタルの部分はあまり変わっていないなと感じています。
ーそれはなぜですか?
kellsea:
元々「自責思考」が強く、今の良くなかったよな、スキルのコールができなかったな、など反省点を振り返る機会が多いので、反省を行って弱気になってしまうことが多いです。
エイムの安定度は向上しましたが、その習慣は変わっていないので、他の方のようにメンタルも向上したというような印象はあまりありません。
その代わり調子が良い時は自分のパフォーマンスでチームを引っ張れたと感じることも多いので、そういった機会を増やしていきたいです。
ーこの企画が始まってから、ゲームに取り組む上での変化はありましたか?
kellsea:
AIMブートキャンプを通じて、「やっぱりプロになりたい」と強く思うようになりました。
元々楽しいからという理由でゲームをプレイしていましたが、このようなインタビューやみらげジェイドさんの講義を受け、真剣にゲームに取り組みたい気持ちが大きくなりました。
最近はアカデミーチームの応募も多く、年齢的にも挑戦できる年齢だったので、応募してみました。
ー良い影響に繋がっているんですね。プロを目指して取り組んでいることはありますか?
kellsea:
丁度今VALORANTで新Actが始まったので、毎日できる限りランクマッチを回していて、最高15試合プレイした時もありました。
凄くモチベーションが高まっていて、今期は本当にレディアントに到達したいです。
ープロになるために様々な行動をしているんですね。
全日制の高校に通っているということでしたが、勉強と両立してゲームに取り組んでいるのでしょうか?
kellsea:
はい。ランクもActの終わりに近づくとレディアントのボーダーが高まってしまうので、変わったこのタイミングで早く到達できるように努力しています。
Team Hereticsのminiboo選手を目標にしていて、彼は大学の学業と両立してVCT Championsで世界2位に輝きました。
プロでやっていけると決まるまでは、勉強と両立してゲームも頑張りたいです。
ゲームの世界で失敗する未来もあると思うので、勉強を辞めるつもりはありません。