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#3 独学で3ヶ月で宅建は取れます。具合的な方法。

 こんにちは。初めまして。好日です。今日の朝から娘が高熱を出して、大慌てでした。私と妻が今日は休みが被ったのでおうち時間でプールをやるぞー!と張り切っていた矢先にまさかの出来事でした。楽しみにしていた旅行とかの前日に熱出す人いますよね。それがうちの妻です。笑。それを娘も引き継いじゃったのかもしれないです。

 さて、前回の続きです。私がどうやって独学3ヶ月で宅建試験に合格したかを綴っていきます。
 前回で話した通り、私は大学受験から資格試験で何にもかも負けまくって負け癖のついた控えめに言っても負け犬でした。
 そこで、娘の毎日成長する姿と、「私を見習いなさいよ。」と言わんばかりの表情に私の心の火がつくまでが前回の振り返りです。

 全くの法律素人の私が合格した勉強法は、名付けて

「過去問買ってあとはYouTube法」

です。この方法は私のように短期集中型で短期間でもまとまった時間が取れる人、長期間コツコツやる人どちらにも応用可能な革新的な方法です。

 それでは解説の前に大切な注意喚起をします。宅建を本当にゼロからやろうと思ったらまず、参考書を買って民法、宅建業法とは何か理解しようとして読み込もうとしがちです。または参考書の内容をノートなどに写して書いて覚えようとしてしまいます。それ自分もやってました。これマジで時間の無駄なんです!やってる人いたらやめてください!

 もし参考書読み込んでも、宅建って範囲が膨大すぎるので最初らへんのことなんてわすれてますから。いざ問題解こうとなったら、時間の無駄を全身全霊で感じるだけで終わってしまいます。私がこれ経験者なのでこれから勉強する人は同じことしないでください!

 私は8月の1日から本格的な勉強を始めましたが、最初の2週間くらいは無駄にしました。で、思い切り舵を切って次から説明する方法に切り替えました。

 まず、使う参考書は「過去10年分の過去問解説付き」だけです。あとはYouTubeの「不動産大学」の棚田行政書士という人の宅建試験対策動画を見まくります。リンク貼っておきます。

https://youtu.be/mIx3rzXBVCg

試験前日には棚田先生への感謝で涙が止まらなくなるでしょう。私はお風呂場で泣きました。騙されたと思って見てみてください。受かります。笑

 で、過去問集をどう使うかや、めんどくさい暗記の覚え方は棚田先生が、替え歌で全部覚えさせてくれます。安心してください。棚田先生に丸投げしても大丈夫なくらいにあの人の授業はわかりやすいです。控えめに言って私の人生の恩人です。生まれて初めて初めてYouTubeのコメント欄にメッセージ書いたのもこの人です。この記事を通して棚田先生に感謝が伝わればいいと思ってこのテーマを取り上げました。

 で、負け犬だった私がめげずに宅建と3ヶ月も向き合い続けることができたのもこの棚田先生のおかげです。我々が模試の結果とかで腐らないように創意工夫をこらして励ましてくれます。だから、宅建に受かりたい人は過去問集をかって、YouTubeで不動産大学を視聴するこれに限ります!

 ただ視聴者目線でアドバイスをするとすれば、宅建勉強用のアカウントを作って、不動産大学だけをチャンネル登録することをお勧めします。YouTubeの誘惑はえげつないですから。関連動画に宅建だけ出てくるようにすれば、こんな私でも集中力を続けて勉強できました。ぜひ参考にしてください。

 この記事を書くにあたって、どうやって宅建の勉強してたか思い出したときに、棚田先生の顔しか出てこなかったので、不動産大学を見とけば受かるやん。としか思いつきませんでした。あと、素直な人が受かるので一回、YouTubeの不動産大学!見てみて下さい。
ではまた明日!!


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