おカネはナイけどおしゃれはシタイ。
「雑誌とかの服、欲しいけど高い~」
「コスパ良くおしゃれがしたい」
「おカネはないけどおしゃれはシタイ」
今回はそんな方に向けた記事を書きたいと思います。
私は服が好きです。インスタグラムや雑誌を見て、服装だったりテーマをよくマネしてます。
メンズファッションでいうと、「POPEYE」という雑誌をよく購読します。
ファッションだけでなくて、読書や、音楽などのシティーボーイのライフスタイルを、テーマにした雑誌です。
都会の男性に憧れのある方にはオススメです。
例えばそういった雑誌に気になる服があったとき、そのページの隅っこのほうに小さい文字で記載されているブランド名や値段を見ますよね。そして驚きます。
「シャツで3万⁉」
私の現状からすると、到底シャツに3万は出せません。
でも「POPEYE」に出てくるようなおしゃれがしたい。
「いいもの」はやっぱり高いです。
どうすればコスパ良くおしゃれができるか一生懸命考えました。
そしてこの方法とマインドを大好きなPOPEYEが教えてくれました。
「どこまでこの雑誌好きやねん」とツッコミながらでいいので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。笑
「チープシック」~安くていいもの~
この言葉を知ったきっかけは古本屋でPOPEYEのバックナンバーを手に取ったことでした。
POPEYEのこの回は、アメリカで生まれた「チープシック」という考え方を紹介したもので、私にとって目から鱗の情報誌でした。
「チープシック」と出会ってから、ブランドへの執着だったり良いものを見分けるための視点が大きく変わりました。
これはチープという言葉は入っているものの、安いものを買うのが良いという意味合いではありません。
「良いものと長く付き合う」
服に対して無駄なお金と時間を使うことなくおしゃれを楽しむ。
私はこの価値観にものすごく共感しました。
「自分のワードローブを長期的な目線で作っていく。」このことを意識することで、おのずと必要な服が分かってきます。
私のワードローブ
私は20年後、中年のおっちゃんになっても今と同じようなスタイリングを維持していたいです。(ビールを控えなくては…)
ちなみに私の個人的なおしゃれのテーマは、
「popeyeに出てきそう〜な男」です。
カジュアル、ストリート、ミリタリー、ドレスのちょうど真ん中のあたりを、着こなせる男になりたいです。難しそうです。笑
私のチープシックは、高いリジットデニムは買えないので、古着で状態の良いリーバイスXXを買ったり…
シャツはUNIQLOを買ったりします。UNIQLOのシャツは結構丈夫ですし、デザインが普遍的なものばかりなので私にとっては満点です。
金無し同志の諸君は、古着とファストファッションの融合でどうにか雑誌のコーデを真似ることをオススメします。
「金無いなりに試行錯誤することこそが、逆にオシャレへの近道になる。」
わたしはこうやって開き直りました。
こういう考えもアリですよね!笑
まとめ
「服に時間とお金をかけない」
物欲って限りないものだと思います。欲しかったシャツを買ってもそれに合うデニム、キャップが欲しくなっちゃうのが物欲です。
自分のワードローブを想像してチープでシックな理想像を作ることで、物欲にとらわれないおしゃれをしましょう(^^)
ではまた!!
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