【WTMまとめ】 2023/6/9 トランプ氏が起訴された / 世界中の小児性愛の事実が明るみになりつつある
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
先週のまとめで、債務上限問題が解決したから次の動きが来るんじゃないかと予想してましたが、色々と動き始めたように感じています。
こちらのカシュ・パテルさんの投稿について、しろのさんと話してたんですが、どうやら小児性愛の事実が明るみになることが関係してそうです。
上のツイートで言及されているナレティブ(大手メディアが作り上げる物語)シフト(変容)が起こりつつあるようです。
世界中の小児性愛の事実が明るみになれば、世界は一致団結して悪に対して立ち上がることでしょう。
さらにはトランプ氏が起訴されたので、凄い週が来るという言葉が現実のものになっています。
さて、今日のBGMですが、昨日友人に教えてもらったAndy McKeeさんをご紹介します。
全く新しいスタイルの奏法をするギタリストなんですが、ギターの持ち方やギターのフレットの間隔まで独自で非常に興味深いです。
ギター弾く人はぜひ見てみてください。
それでは早速WTMをまとめていきます。
トランプ氏、起訴される
これに対して、当たり前ですがトランプ氏は無罪を主張しています。
この件は去年のマーアラゴFBI襲撃事件の延長線上にあるようです。
まさかあの件がここまで引っ張るとは驚きですが、シナリオの伏線を回収しているのでしょうか。
機密文書に関しては、バイデン氏やマイク・ペンス氏の件もあったので、色々なシナリオが進行しているのだと思います。
FBIの機密文書も含めて全部が繋がってくる展開とかもありそうです。
トランプ氏の反論が意味深
こちらはWTMでのコメント。
ここに捕捉が入って、「1:45の辺り」とあり、その部分を聞くと、「法に対する戦争だ」と語っています。
モンロードクトリンについて調べてみました。
簡単にいうと、アメリカとヨーロッパの間で相互不干渉にしようという提案だそうです。
トランプ氏の弁護士の意見
カーリ・レイク氏、共和党大統領候補に立候補中断を呼びかける
ウォール・ストリート・ジャーナルが、インスタグラムが小児性愛を助長していたことを明らかにしたことからの反響
このニュースは昨日の情報で、インスタグラムのアルゴリズムが(予期せずに)小児性愛コンテンツを活性化させていたことがウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)により明かされています。
WSJの記事は有料記事なので、こちらの関連記事を貼り付けます。
このWSJの記事は各地で反響を呼んでいるので紹介していきます。
WSJが特定した小児性愛者の隠語は、ジョン・ポデスタ氏がEメールで使用していた単語と一致する
WSJの記事中では、Miner-attracted-person(特殊性癖の人)の省略形であるMAPやChild Pornography(小児ポルノ)と同じ頭文字を持つCheese Pizzaなどに言及されています。
たしかこれらの単語はFBIにも公式認定されていたと思います。
そして、それらの単語が以前にハッキングされて流出したジョン・ポデスタ氏のメールの中で使われている単語と同じだというものです。
これらの話を知っている人にはかなり常識的な話ですが、こうやってWSJなどの大手メディアで報道されるというのは、世間一般の常識を書き換える力がありそうです。
カシュ氏の言うところのナレティブのシフトが起こっているのかもしれません。
FOXニュースがピザゲートを庇うような報道をしていた
これはFOXに限った話ではないですが、当時にピザゲートを庇ったメディアたちには痛い話ですね。
このWSJの記事を機にして正しい情報が広まってほしいものです。
そういえば以前に「ワシントンのピザ屋で子供の肉を食べてるなんて言ってるピザゲートの話なんて嘘に決まっている。嘘のツイートをするな」とツイッターで怒られたことがありました。
ピザゲートの詳細を説明して納得してもらえましたが。。。
ファクトチェックはどうなる?
こちらはSnoopsというファクトチェックサイトが、ピザという言葉と小児性愛の関連性を「ナンセンス」とした2020年の「ファクトチェック」について言及しています。
ナレティブシフトが起こりそうです。
リミテッド・ハングアウトとは?
諜報機関や政府機関などが秘密を隠したいときに使うテクニックですね。
10%のダメージを敢えて受けることで100%のダメージを受けることを防ぐ技術です。
ハリウッドスターのメル・ギブソン氏が、ハリウッドの小児性愛に関する長編ドキュメンタリーを公開する予定
👆のYouTubeのニュース番組で小児性愛の事実について色々と話しています。
17分00秒の動画で、色々な情報を共有しているので、英語のわかる方はぜひ見てみてください。
この動画で最初に言っているのは、これからしばらくの間にメル・ギブソン氏に対するネガティブ・キャンペーンが起こるだろうとしています。
というのも、ギブソン氏はハリウッドの小児性愛を暴露した四篇にわたる長編ドキュメンタリーを公開するからだそうです。
4篇というのは凄い量ですね。
一つが一時間半だとしても全部で六時間にも上ります。
これが公開されれば大きな反響を呼ぶことでしょう。
ナレティブシフトの鍵になりそうです。
この映画は随分前から予告されていた、小児売買と戦うティム・バラード氏のことを扱っているようです。
他にもこの動画では、人身売買は340億ドル規模のビジネスで、各航空会社が稼いだ220億ドルよりも大きな規模だとのことです。
普通に生きていると人身売買と関わることはまずないので、なかなか現実的なものとして見ることができませんが、この金額を見ると人身売買の実情は非常に大きなものだと理解できます。
ハリウッドのベテラン俳優、「ハリウッドはあなたの”最悪の恐怖”よりも100倍邪悪だ」
「あなたの最大の恐怖を100倍にしたくらい」というのはハリウッドの恐ろしさを的確に表現しているのかもしれません。
タッカー・カールソン氏がインスタグラムの小児性愛の話を暴露
内容は上の投稿と同じものですが、今ニュースメディアの中で最も注目を集めるタッカー氏がこの発言をすることは非常に大きいと思います。
映画プロデューサーのジャコ・ボーヤンズ氏がインスタグラムの裏側を暴く
ビットコインはパーフェクトマネー
みなさんお馴染みのビットコイン(BTC)激推しのGMONEYさんの投稿ですが、興味深い点があったのでご紹介します。
米証券取引委員会(SEC)が「数多くの暗号通貨が証券に値する」として暗号通貨業界全体を取り締まっているのですが、ビットコインは証券に値しないため、取り締まることはできない。
なので、結果的にはほとんどの暗号通貨は死んで、ビットコインだけが生き残るという話をしています。
というのも、ビットコインの発明者のクレイグ・ライト博士は、ビットコインを発明する時に世界通貨として通用することを意図して作ったので、証券法に引っかからないようにしています。
他にも意図的にイスラム法やその他の国々の法律にも引っかからないように作られています。
なので、ビットコインは現行の法律に引っかかることはないということです。
ちなみに、一般的に知られているビットコインのBTCは、ディープステートによって乗っ取られた偽物です。
詳しくはこちらの記事からどうぞ。
FRBの緊急融資制度は、利用額が1000億ドルに達した
これは債務上限問題が解決した影響から来てると思うのですが、破綻の危機にある銀行はFRBによって救済されて、破綻を免れているようです。
だけどそれは応急措置に過ぎず、どこかの時点で大崩壊を起こすか、経済全体がハイパーインフレに向かうことになりそうです。
デサンティス氏はAIフェイク画像を使ってトランプ氏を攻撃している
デサンティス氏は選挙キャンペーンの一環として、トランプ氏がファウチ氏の頬にキスをする写真をAIで捏造して、本物の写真と混ぜて印象操作したようです。
これは色々な見方ができますね。
デサンティス氏とトランプ氏が実際に戦っているという見方ならば、デサンティス氏はボロボロで、AIのフェイク画像に頼るしか手がないほど絶望していると見ることができます。
僕はデサンティス氏とトランプ氏はプロレスをしていると見ているので、これはデサンティス氏の弱さを演出してトランプ氏の強さを描き出し、さらにはAIフェイク画像の危険性を世間に知らしめる効果があると見ています。
マリコパ郡が嘘の報告書を提出
マリコパ郡はドツボにハマっているようです。
責任逃れをしたいが故に印刷会社のせいにしましたが、それがバレて強い反発を受けています。
FBIがもつバイデン氏汚職の証拠提出について
この件はずっと荒れ模様が続いていますが、決着がついたようです。
これにより、下院監視委員会の全員が機密文書を閲覧することが可能になりました。
これはかなり大きな動きになりそうに思います。
現職の大統領の重大な汚職を下院委員会が追及する、大統領弾劾が起きるでしょう。
場合によっては現職大統領任期中に逮捕などもあり得るのでしょうか?
そういう前例は無いと思いますが、どうなるんでしょうね。
ジュリアン・アサンジ氏、スパイ容疑での米国への引き渡しに対する上訴に敗れる
この裁判で敗れたせいで、ウィキリークス創設者のアサンジ氏はアメリカに送還されるそうです。
アサンジ氏にはまだ異議申し立てをして上訴することが可能らしいですが、本人は上訴する気はないそうです。
上訴がない場合は今後数週間のうちに引き渡しが行われる可能性があるそうです。
この件は言論の自由を象徴しているので、アサンジ氏のアメリカ移動後の動きは大きな波紋を呼びそうです。
色々な流れを見ていると、アサンジ氏がアメリカの刑務所で謎の自殺とかもあり得そうです。
そうなれば世界の人々が言論統制の現実に気がつくことでしょう。
FOXはタッカー氏を黙らせようとしている
https://www.axios.com/2023/06/07/fox-news-tucker-carlson-contract-breach
FOXは、「サービスはFOXに完全に独占されるものとする」としたタッカー・カールソン氏との契約書をもとにしてタッカー氏を黙らせようとしているようです。
一方、タッカー氏はツイッターはFOXと競合しないとし、言論の自由を盾に弁護する構えのようです。
上記の記事を見る限りでは、タッカー氏の契約書にある通りに、タッカー氏が契約違反しているように見えます。
言論の自由は守られてほしいですが、この件では難しそうですが、どうなるんでしょうか?
本日のまとめはここまでになります。
いやぁ、今日はすごかったですね。
カシュさんの言う「凄い週」が始まったようです。
だけど、この週ってのは1週間で終わるものでは無さそうです。
7月4日の独立記念日まで怒涛の流れが続きそうな気がします。
ここ最近の数週間は比較的ぬるめのニュースが続いていたので、目を覚まされる思いです。
FBIの機密文書もアサンジ氏の動向も要注目ですね。
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WTMまとめは、やりがいがあって面白いので、世紀のチャンスを見逃さないようにしてもらいたいところです。
こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。
次のまとめは、6feet rodさんです。
こちらの記事は今後の出来事と関係してきそうです。
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