10/10 【WTMまとめ】 キエフのゼレンスキー事務所の近くで爆発、ミサイル攻撃が疑われている
みなさんこんにちは、世界情勢の嵐が激しくなる中、いかがお過ごしでしょうか?
前回のWTMまとめからは口語調を採用してやってますが、なかなか評判が良いようなので、引き続きこのスタイルで進めていきます。
ちなみに、ここで紹介される情報は全て著作権フリーで公開されているので、一切の気兼ねなくガンガン引用して拡散していってください。
今日のBGMは、最近僕の友人たちの間で流行っているポーランドのDJを紹介します。
中南米のシャーマン・メディシン・ミュージックとハウス・ミュージックの合わせ技が、一部のマニアを踊らせ続けています。
それでは、早速見ていきましょうか。
PayPal、偽情報を発信するユーザーに罰金を課すと発表後、誤報だと取り消した
これ、ほとんどジョークみたいな話ですね。
先日、ペイパル社は「誤情報」を発信したユーザーに2500ドルの罰金を課すと発表して大きな反響を呼びました。
僕も #言論統制 と #真実省 のタグをつけて引用リツイートしたし、イーロン・マスク氏も嘆いていました。
その大きな反響が恐ろしくなったのかどうかはわかりませんが、PayPal社はその規制を撤回しました。
これの何が面白いって、規制を撤回した理由がその規制の更新が「誤り」だったからと言うもの。
PayPalさん、誤情報を発信したんだったら、利用者に2500ドル払ってください😆
裏にどのような取引や流れがあったのかは分かりませんが、結果としてPayPalは利用者の発する情報の内容によって規制をしないと言う確約が出来たとも言えます。
それは、中間選挙前には非常に重要な動きだと思います。
そう言えば、以前にホワイトハットの情報を流す人がペイパルに資金を止められたなんて話がありましたね。
今後はそう言うことは起こらないと思います。
ブラジルの選挙で言論統制が行われている
ブラジルの大統領選は色々な意味で2020米大統領選を思い起こさせるものがありますが、この「言論統制」という分野でも同じパターンを踏襲していますね。
ブラジルで腐敗が起こっていることを認めることの出来る人は、米大統領選での腐敗も認めやすくなるでしょうね。
連邦軍領域司令部、「ドイツはインフラへの攻撃増加に備えなければならない」
ブライアン・ケイツさんの解説によると、ロシアがウクライナに対する侵略の一環として、ヨーロッパの民間インフラを攻撃しているというイメージ戦略ではないか?ということです。
人気ラッパーのカニエ・ウエスト氏がレッドピルを投下しまくるので、メディアが対策を講じている
先日、ボブ・マーリーの孫娘とWhiteLivesMatterのシャツを着てメッセージを伝えたりしていたカニエ氏ですが、度を越えすぎたようでインスタグラムから規制を受けています。
上記のGBNのニュースでもカニエは次の大統領を狙っているので宣伝しているのだなどと揶揄しています。
通常はこのような最上位セレブがこの手の発言をすると、無理やりスキャンダルを作られて貶められたり、不自然な事故死で沈黙したりするのですが、カニエ氏に関してはそこまで酷いことはまだ起こっていません。
今後にカニエ氏に対してどのような対抗策が取られるのか注目です。
2000 Mulesの監督の皮肉
まさに、そんな感じになるでしょうね。
お得意の二枚舌ってやつです。
カリ・レイク氏の対立候補、レイク氏との討論会を徹底して避けている
民主党は、もう完全に負けゲームを突っ走ってますね。
逃げの一手のみ。
逃げ出さずにインタビューを受けるだけでも地獄の居心地でしょう。
トランプ大統領の名言
これは、アメリカ人としての言葉ですが、どの国の人にも当てはまる素晴らしい言葉だと思いますね。
僕は特に「我々は決して諦めない」の部分に影響を受けてます。
ナイキの共同創業者、オレゴン州の共和党知事候補に100万ドルを寄付
最近までは民主党支持だったのを共和党支持に変えたそうです。
ナイキのトップなんてDSとズブズブに決まってるなんて思ってましたが、案外そうでもないようですね。
大企業のトップでも自由意志で動ける、あるいは動けるようになったってことでしょうかね。
リベラルっぽいイメージのナイキが、リベラル州のオレゴンで保守派支持に変わったと言うのはなかなか象徴的ですね。
アメリカが核攻撃を受けるとしたら、過去の政治家の責任だというミーム
このミームは良いところを突いてますね。
こう言った政治の矛盾点は一般的には見落とされますが、ミームは一瞥で視聴者に届くので、力強いメッセージになります。
しかも、ミームはAIで機械的に判定して言論統制出来ないので、SNSでの情報戦でも大いに活躍しています。
これからくる中間選挙でも数々のミームが活躍することでしょう。
キエフのゼレンスキー事務所の近くで爆発、ミサイル攻撃が疑われている
キエフの橋が爆発、同じくミサイル攻撃か?
上記の爆発は近い時間帯に起こったようです。
上記のビデオではミサイルは映っていませんが、別のビデオではミサイルが写っています。
動画がフェイクでなければ、実際のミサイル攻撃があったようです。
問題は誰がどのような意図で行ったのかと言うこと。
こちらのビデオで、ゼレンスキー大統領は、ロシアがイランで作成されたドローンを使ってエネルギー設備を攻撃していると言っています。
また、緊急でG7の会議を行うそうです。
ニュースメディア的には、先日のクリミア橋の炎上に対するロシア側の報復と見るのが一般的でしょうか。
これからもっと情報が上がってくると思うので、総合的に判断したいところです。
バイデン政権は17.5億ドルをウクライナに送る
ロシアとウクライナの対立が加速する中で、バイデン政権はさらに17.5億ドルを追加でウクライナへと送るようです。
ロシア対アメリカの代理戦争的な流れになってくるかもしれません。
バーナンキ前FRB議長が2022年のノーベル経済学賞を受賞
受賞理由は金融危機に関する業績だそうです。
ご存知の方も多いとは思いますが、ノーベル賞の多くは実際の業績とは別に、支配層に対する貢献を評価されて授与されています。
この件も同様でしょうか。
リアル・クリア・ポリティクスによると、今週に入って多くが民主党支持から共和党支持に変わった
これは、数多くある事例の一つですが、元民主党支持者が共和党支持者に変わっていっています。
単純に共和党支持者が増えていると言う話ではなくて、民主党支持者が共和党支持者に変わっていると言うところがミソです。
民主党を支持していて、民主党の意見を聞いていた人たちが、民主党のやり方がおかしいと言うことに気づいて行っていると言うことです。
フランスの会社がカリフォルニアの鉄道事業を助けようとしたが、カリフォルニアは政治的に機能不全なので、モロッコに鉄道を作った
カリフォルニアの政治家は腐敗していて、多くの政治家たちが利権の絡む自分の地域に鉄道が通るようにと画策しまくったことで、フランスの会社に呆れられて引き下がられたそうです。
その会社は政治的機能不全の少ないモロッコで鉄道を作ったそうです。
これは、先進国の政治は腐敗していないという一般的なイメージを覆す良い例ですね。
実際のところは、先進国は先進的な腐敗をしていて、後進国は後進的な腐敗をしていると言うのが実情でしょうか。
今日のまとめはここまでです。
ウクライナでの爆発は大事件ですが、それ以外は日曜日らしくひっそりとした印象です。
イイねと共有拡散をよろしくお願いします。
通常は5000文字を目処にWTMの投稿をまとめてるのですが、多少文字が余ったので、他のWTMまとめチームのように関係ない動画を共有してみます。
僕は最近は超巨大カマドを作っているのですが、ただのカマドじゃなくて、ロケットストーブという特殊な形状のカマドに調理用の鉄板とオーブンと室内暖房システムと熱湯タンクを合体させたものです。
こちらのビデオのカマドが似た感じですね。
さて、WTMのまとめは毎日交代で執筆を続けていますが、我々WTMまとめチームは、最近になって新しい市民ニュースメディアを立ち上げました。
その名も「わしらがメディアじゃ」です。
こちらは、直接的には陰謀論やQの話題には触れず、一般的に入ってきやすいような話題を厳選して取り扱っています。
今週からは43企画さんという、食と健康に特化した執筆者に参加してもらうことになりました。
今後もどんどんと執筆者が増えていく予定ですので、ぜひフォローして応援してください。
WTMのまとめはこちらのマガジンでまとめられているので、フォローしてご利用ください。
WTMまとめは順調に行っているのですが、ボランティアでやっている執筆人が忙しくて執筆が追いつかないと言うことも多々あります。
なので、月一程度で代打してくださる方を大募集しております。
特に僕は年末にキャンプに行きたいのでその期間に代打してくださると助かります。
次のまとめは餡子熊おうさんが行ってくださいます。
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