【WTMまとめ】 2024/3/19,20 ドミニオン社の内部通信が公開され、外国の選挙干渉が発覚
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
3月も後半に入って、日本の南の方では桜が咲き始める頃でしょうか?
メキシコは既に暑気に入っていて、場所によっては、とんでもない暑さになっています。
僕の住む村は標高が2500メートルあるので、結構涼しくて1年の中でも最も過ごしやすい時期に入りました。
ですが、この暑さというのが曲者で、乾燥も凄いために山火事なども起こるのですが、それよりも大変なのが水不足です。
聞いた話では数百年の間、枯れることのなかった泉が枯れたそうです。
今は乾季で雨が全く降らないので、残り2ヶ月の乾季をどう乗り切るかが課題になっています。
この水不足という状況を体験して、改めて水の重要性を再確認しています。
日本の水源を中国の資本家が買い漁っているという話を聞いたりするので、水に対する意識をしっかりと持っておきたいなと改めて感じています。
過去3日間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去3日間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、Café Tacvbaをご紹介いたします。
今度うちのバンドで練習する曲です。
どんな感じになるのか、今から楽しみです。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
ミシガン州知事誘拐計画の裏側にFBIの暗躍があった
事の発端は、2020年にミシガン州知事が誘拐されかけたという事件です。
その事件でFBIは極右武装集団を逮捕しており、誘拐されかけたミシガン州知事は、右翼集団はトランプ氏の影響を受けていると非難していました。
👇は当時の記事です。
表向きに見ると、トランプ氏に影響された極右集団が民主主義を脅かしている、トランプ氏の極右思想は危険だ、となります。
ですが、今回の情報によると、この誘拐を主導していたのはFBI自身だったというのです。
州知事の家を偵察する際に車に乗っていた5人のうち3人がFBI関係者でした。
そのうちの一人は、「ウィスコンシン州から来た個人」と呼ばれていたのですが、この人物は、35年以上にわたって右翼や愛国者民兵グループに入り込んでいたスティーブ・ロベソン氏だということが、2020年の彼自身のライブストリームで "私がウィスコンシン州から来た個人だ "とこぼしたことで発覚しました。
建前上はFBIによる潜入囮捜査と言うことができますが、実質的にはFBI関係者が多数派を占め、扇動して実行に移していたようです。
この話、2週間前の記事をもとに投稿されていますが、特に目新しい情報があったわけではなさそうですが、FBIの暗躍を知るには良い話でしょう。
米政府内部文書から政府の検閲政策が発覚
記事によると、アメリカ・ファースト・リーガルという情報開示請求をして政府の腐敗や陰謀を明らかにするグループが入手した内部文書により、米国国際開発庁(USAID)による検閲計画が明らかになりました。
同機関は、広告主に影響を与えて、政府の方針に従わない人々に対する資金削減を行う事を提唱していたようです。
オバマ氏が英国の政治・安全保障高官と会談
陰謀が暴露されてしまい、口裏合わせをするために相談しているのでしょうか?
トランプ氏、ジョージア州で判事がウィリス氏の失脚を拒否したことを不服とし、行動を起こす
着実に追い詰めて晒していっているようです。
この件は注目を集めているので、結構引っ張りながら詰めていくのではないでしょうか。
続報では、上訴が許可されています。
フリン将軍、「JFK、RFK、キング牧師、マルコムXらの暗殺の真相を明かす」
2024年の選挙で当たり前のようにトランプ氏が大統領に返り咲くのかどうかは分かりませんが、大統領の座につけば相当な勢いでDSの陰謀が暴露されていきそうです。
特にCIAやFBIの暗躍はすごいものがあるので、期待が高まります。
トランプ氏、「ラマスワミ氏を副大統領にしない」
ラマスワミ氏については賛否両論ありますが、かなり優秀な人物のようなので、良い活躍をしそうです。
トランプ氏は誰を副大統領に選ぶのでしょうか?
色々な噂が出ていますが、こんなに長く引っ張るものなんですね。
確実な当選を目指すならば、知名度の高いRFKjr氏やタッカー・カールソン氏などでしょうか。
軍を基礎にしたいのならば、フリン将軍やラトクリフ氏やカシュ・パテル氏などでしょうか。
個人的には、知名度は低いもののジム・ジョーダン氏を副大統領にしてDSをボコボコにして欲しいです。
イーロン・マスク氏、言論の自由の回復を語る
言論の自由と言うのは民主主義国家で育った身としては当たり前のものと認識していますが、歴史的には簡単に手に出来たものではないと言うことを再確認させられます。
それと同時に、現代人はある程度の言論統制を暗黙のうちに了解しているような部分も感じます。
まさに飼い慣らされた羊のような部分があると思うのですが、言論統制があると言うことよりも言論統制を受け入れると言うことのほうが遥かに恐ろしいように思います。
Googleは2008年以来、41回も大統領選挙に干渉していた
まぁ、知ってたって話ですが、FOXによって報道されています。
上の投稿でもありましたが、直接的な言論統制ではなくて、アルゴリズムや広告収入の削減などの言論統制は分かりにくいだけに危険です。
そういった話が大手メディアのFOXでも話題になると言うのは明るい兆しかもしれません。
最高裁判事ケタンジ氏、政府はアメリカ市民の利益のために検閲する権利があると示唆
いやいやいや、、、ダメでしょ、検閲。。。
この件は、ミズーリ州がバイデン政権の言論統制を訴えている件に関する続報です。
言論の自由を守る法律が、重要な局面で政府の足枷になることを懸念しているようです。
まぁ、理屈は通らなくもないですが、無理がありそうです。
CDCがコロナワクチン接種後の心筋炎に関する論文を発表
いつものパターンですが、うまく編集して都合の良い論文に仕上げているようです。
どうすればこのような卑怯な手段を止めることが出来るのでしょうか?
難しい専門分野で頭の良い人がややこしい言葉でもっともらしく説明すれば、素人にはその真偽を見破ることはできません。
さらにそこに権威やメディアなどによる広報力が合わされば、真実の言葉はかき消されてしまいます。
この問題は需要な課題になりそうです。
CDCの論文により、メディアの対応が変化
以前はコロナワクチンに健康への危険性がある可能性を指摘していましたが、現在ではCDCの論文により健康に良いという主張に変わっています。
あからさまに酷い話です。
アメリカの妊娠中の母親が驚くべき割合で死亡している
おそらく例のアレが原因でしょう。
トランプ氏、ABCとキャスターを提訴
トランプ氏は数多くの訴訟を抱え込んでいますね。
ですがトランプ氏自らが訴えを起こすのは珍しいのではないでしょうか?
裁判の判決次第では、大手メディアによる無茶な批判がなくなるのかもしれません。
ワシントンの弁護士資格取得に司法試験が不要になる
これは、ワシントンDCではなくて、ワシントン州での話です。
弁護士見習い機関や法務実習を受けることで弁護士になる審査を受けることが出来るそうです。
これがどのような影響を及ぼすのかは分かりませんが、何らかの影響はありそうです。
最高裁、テキサス州の地元警察は移民を逮捕する権限がある
今まで移民を逮捕する権利が州にはなかったということのほうが驚きですが、テキサスが当たり前の権利を入手できたことは素晴らしいですね。
ドミニオン社の内部通信が公開され、外国の選挙干渉が発覚
公開されたドミニオン社の内部文書では、外国人が選挙に干渉していたことが暴露されているようです。
こちらのリンクでデータが公開されています。
ドミニオン社はNGOから委託されて選挙に関わっているため、簡単に情報公開法(FOIA)を通して内部情報を知ることができなかったようです。
その仕組みのせいで今まで内部の犯行が隠されてきたようですが、そのような難しい状況にもかかわらず、努力の末に情報が公開されたようです。
ありがたい話です。
かなり決定的な流れに繋がりそうです。
ドミニオン社の内部情報を提供した弁護士が逮捕された
上記の投稿に関しての続報です。
すごい展開になってきてますね。
この裁判に関わっているパトリック・バーン氏はしろのさんの記事でも出てきてますね。
彼はずっと諦めずに攻め続けてきたようです🫡
英ハリー王子、薬物使用に関するビザ申請書の虚偽疑惑で米国外退去の可能性
英国王室といえどもトランプ大統領の前では特権は利用できないようです。
Pepe Lives Matterさんの言葉
Pepe Lives Matterさんはいつも良い言葉を投げかけてくれますね。
「巨悪が披露されることは、負けることとイコールではないことを覚えておくことは、アノンにとって有益である。」
覚えておきたい言葉です。
次のタッカー・カールソン氏のインタビュー相手はロン・ポール議員
ロン・ポール議員は反支配層の保守派として著名ですが、ウクライナ問題を早くから指摘していたりと明晰な判断力を持っています。
面白いインタビューになってそうです。
ハリウッド俳優ドレイク・ベル氏による小児性加害者裁判
ドレイク・ベル氏は勇気を持って自身の悲惨な体験を告発し、小児性加害者のブライアン・ペック氏が有罪判決を受けることになりました。
この裁判では、ハリウッド関係者は犯罪者のペック氏を擁護していたようです。
さらには、ディズニーは有罪判決を受けたペック氏を子供番組に採用したようです。
軍高官、軍は大統領の政敵暗殺命令に従わないとし、裁判所に申請
この申請の意図は、大手メディアたちがトランプ氏が大統領になったら、彼が独裁的に政敵を粛清するだろうと騒いでいることに対処しているのではないでしょうか。
軍がこのように主張するのは重要だと思いますね。
4月8日の皆既日食が偽旗作戦に使われる可能性
アーカンソー州知事の発言によると、色々とおかしなことが準備されているようです。
皆既日食時に州軍が配置されたり、高速道路の警備が厳しくなったり、化学者が準備していたりするようです。
また、1、2週間分の食料備蓄や水備蓄を勧めていたり、携帯電話が使えなくなる可能性も指摘されています。
さらには学校は休校するそうです。
何かが起こるかもしれないし、何も起こらないかもしれませんが、何にせよ備蓄しておいて損はないでしょう。
備えあれば憂いなし、人事を尽くして天命を待つ。
この48時間の間に、ロン・ポール議員もフリン将軍も「ブラック・スワン現象」の到来を警告している
民主党勢力がここまで圧倒的に不利だと、選挙を根本からひっくり返すような偽旗作戦を計画していても全く不思議ではありません。
基本に立ち返って備蓄して備えるのが一番でしょう。
こちらの記事が参考になるかもしれません。
本日のまとめはここまでになります。
ドミニオン社の話はかなり大きな影響を与えるのではないでしょうか。
公式な内部文書が公式に開示され、公式に法執行機関に提出されて、裁判での記録に残ったので、裁判官が腐敗していない限りは選挙で不正があったことの決定的な証拠になりそうです。
最高裁まで持っていくことができれば、2020大統領選の不正が認められるかもしれません。
今後どうなるのかは分かりませんが、注目すべき案件でしょう。
We The Media 日本語版のまとめは楽しんで頂けていますでしょうか?
こちらのWTMまとめマガジンで、最新のまとめ記事を読めるので、ぜひフォローしてブックマークしておいてください。
僕のブラウザでは、ブックマークバーの端っこに配置して、いつでも最新記事を読めるようにしています。
まとめ記事が完成するまでの数日間が待ってられないという、情報に貪欲な真相探究者や情報発信者は、ぜひこちらの【We The Media 日本語版】テレグラムチャンネルをご利用ください。
世界最高峰の市民ジャーナリストたちがこぞって投稿しているので、情報の速さと正確さには定評があります。
こちらのテレグラムチャンネルでの投稿は、著作権フリーで全世界に公開されているので、遠慮なく利用して拡散していってください。
また、WTMまとめチーム+αで、市民ジャーナリズムをやってます。
まだ始まったばかりですが、随時執筆陣を追加して盛り上げていくので、応援をよろしくお願いします。
WTMまとめは、ボランティアの執筆陣によって成り立っています。
市民ジャーナリズムの輪を拡げていきたいと思っているので、月に1度ほどでも時間の空いた時にまとめ作業を手伝ってもらえると、嬉しいです。
勉強になるし、やりがいがあるので、ぜひこの機会を活用してください。
こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、しろのさんです。
よろしくお願いします。