【WTMまとめ】 2023/5/19 G7サミットとビルダーバーグ会議が同時開催中
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
ここ数ヶ月はティピーでの野外生活を行なっていたのですが、そろそろ雨季が近づいているので、ティピーを畳むことになりました。
雨季の間も火を焚き続ければ、暮らし続けられるし、ネイティブアメリカンの人たちはそうやって暮らし続けてるんだけど、うちの地方の雨季は4ヶ月も続くので、なかなかそこまでの気合を持って生活できないな、と。
でも、ティピー暮らし、良いですよ。
なんでかは分からないけれど村にある土壁の家よりも暖かいし、天井の隙間から星空が見えるのも最高です。
丸い形もなんとなく子宮にいた頃を思い出させるような。。。
小さな土地と長いポールが17本あれば設立できるんで、家賃を払い続けずに社会から自立したいなんて方には良いかと思います。
ちなみにこの17本というのは、ネイティブアメリカンの伝統的な設立方法です。
良い数字ですね。
さて、今日のBGMですが、カホンと言う楽器のソロ演奏をご紹介します。
最近自分でもカホンの練習をしてるんだけど、僕が参考にしているミュージシャンの曲間のソロがめちゃくちゃかっこよくて惚れています。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
イーロン・マスク氏、ツイッター買収時にクビにした社員を再雇用すると発表
これはまた興味深い展開になってきましたね。
これからまた左派アジェンダを推し進めるツイッターに舞い戻って、人々に現実を向き合わさせるような展開になるのでしょうか?
トランプ政権後のバイデン政権のような?
人々の覚醒マラソンはまだまだ長く続くのかも知れません。
あるいは全くの斜め上の展開などが待っているのでしょうか?
まぁ、なんだかんだ言っても会社の支配権は大株主の元にあるので、マスク氏はいつでも誰でもクビにできると言う資本主義社会の現実がありますが。
タッカー・カールソン氏が解雇されたのは、元警察署長のJ6に関する本を放送する予定だったから?
こちらのジョン・ヘロルド(パテル・パトリオット)氏がインタビューしている人物によると、J6の件が起こった時に現地の警察署長だった人が当日の様子を描いた本を出版したそうです。
その警察署長にインタビューしたのがタッカー氏で、その内容が放送される前日にタッカー氏が解雇されたそうです。
上記のビデオの人物によると、それがタッカー氏が解雇された大きな理由の一つではないかとのことです。
その可能性は大きそうですね。
タッカー氏は突っ込みすぎたのでしょう。
今までだったらこんなことを放送しようとすれば56されているような案件なので、ある意味多少はまともな時代になったと言えるのでしょうか?
ツイッター社はテロリストがツイートしても責任を負うことはない
ツイッターのようなSNSが、テロリストが恐ろしい発言をした時の責任を負うかどうかが問われていた裁判に判決が出ました。
プラットフォームには、発信者個人の違法性の責任はないと言うことでしょう。
これはセクション230というSNSプラットフォームの責任の所在を決める法律に関わってくることですが、今回の裁判ではセクション230には触れずに判決が出されたようです。
セクション230の解説はこちら。
このセクション230がSNSを守っていると言う事実は往々にしてSNS上での犯罪者保護につながっており、色々と議論を読んでいましたが、今回は素通りされました。
この法律は今後も大きな議論を呼び続けると思うので、注目しておくと良いかと思います。
ツイッターの認証済みユーザーが8GBまでの動画を投稿できることに
これはなかなか大きな動きじゃないでしょうか。
YouTubeの地位を脅かすし、色々な際どいドキュメンタリーなどが勢いよく拡散されていくなどと言うことも予想できます。
その反面、映画が投稿されて著作権の問題が出てきたり、サーバーの負荷やツイッター社の利益の問題なども出てくるでしょう。
でも、ユーザー間でのツイッターの重要度が増すことは間違いなさそうです。
ツイッターの新CEOは大手広告主を呼び戻す
新CEOは広告業界の重鎮なので、マスク氏の異端的なリーダーシップを懸念してツイッターから去った大手広告主を呼び戻すことになると思われているようです。
世界トップクラスのメディアエージェンシーであるGroupMは、ツイッターを「高リスク」会社と判定していたようですが、新CEOが決まってからはその判定を解除したようです。
この新しいCEOに関しては色々と怪しい憶測が立てられていますが、実際のところはどうなるのでしょうか?
何が起こっても良いように、ツイッターのデータを外部保存しておくのも良い手かも知れません。
設定からダウンロードできます。
マリコパ郡の選挙管理者は、職員が自宅からログインして署名検証を行うことができることを認めた
これは、カーリ・レイク氏の不正選挙に対する裁判が、最高裁から地方裁へ戻されて再審議されている件からのものだと思います。
マリコパ郡の選挙管理者が質問されて答えたところによると、選挙管理の職員が自宅から選挙関連のシステムにログインして、署名の検証を行うことができることを認めたようです。
署名の検証というのは、投票用紙に書かれた名前が正しいかどうか検証するということなんですかね。ちょっと理解不足です。
この件はしろのさんのまとめでも取り上げられています。
マリコパ郡では、1秒間に10件ほどの署名を検証していた
マリコパ郡の署名検証は1秒間に9件から12件と人間業ではない速さで行われていたようです。
これは、マリコパ郡の署名検証者が実際には検証しておらず誰でも彼でも認証して、投票を有効なものに数えていたということです。
つまりは、その投票が不正なものであると知っていて、組織ぐるみで認めていたということになりそうです。
この検証はソフトウェア上で行われていたために、検証者の名前は伏せられているようですが、IDやタイムスタンプで全てのユーザーを追跡できるそうです。
どうもこの署名の件がアリゾナ不正選挙の鍵になりそうな感じですね。
(自称)ツイッターファイル - ウェブサイトの記録を残すWayback Machineが、記録を削除していた
まだ全体的な内容は把握できてないのですが、WTMの投稿によると、検閲女王と呼ばれるテイラー・ロレンツ氏の叔父が、ウェブサイトの保存を行うWayback Machineの所有者で、不都合な情報を削除していたとのことです。
この件に対して、マスク氏も「それは大ごとだ」とコメントしています。
追記1:
マスク氏のコメントに対して、その情報は間違えているとのコミュニティノートが付けられていたので、ご紹介します。
つまり、誰かがテイラー・ロレンツ氏の情報を削除したことは問題ないようです。
追記2:
このツイッターファイルは、以前に熊おうさんが翻訳してくださった「自称ツイッターファイル」と同一人物による執筆です。
今回のスレッドでは、マスク氏がコメントやイイねをしているので、本物のツイッターファイルかと思いました。
ですが、彼のサブスタックを見てみると、ツイッターファイルと名付けた記事がいくつもあって、それらの記事は明らかにマット・タイッビ氏がいうところのツイッターファイルではないので、彼が勝手にツイッターファイルと名付けて記事を書いているだけのようです。
ただ、内容は良いもののようなので、時間のある方はお読みください。
デサンティス氏、選挙資金に関する訴訟で敗訴
関連記事を引っ張ってきました。
記事によると、デサンティス氏を大統領に推薦するために集めた署名が、選挙資金を集めるために使われるのではないかとされて、寄付金が規定額を上回る可能性があるために連邦地裁に拒否されたそうです。
これによってデサンティス氏は、20万人の支持者の連絡先を失うことになり、選挙戦において不利になるようです。
ちなみにこの情報はWTMでは、ロシア疑惑を捏造するために活躍したマーク・エリアス氏がこの件を喜んでいるツイートを紹介しています。
エリアス氏もダーラム報告書により、反逆罪などで起訴されるんじゃないですかね。
他人の失敗を喜んでいる場合じゃなさそうですが。
プロの格闘家が、プロのスポーツ選手はリベラルなアジェンダに逆らいづらいと発言
プロ格闘家のコルビー・コビントン氏によると、プロのスポーツ選手は左派アジェンダに染まった大手企業のスポンサーを得ているために、左派アジェンダに逆らいづらいとの発言をしています。
コビントン氏はスポンサー無しで直接契約しているために、今でも自由に発言ができるそうです。
このスポンサー制度というのは、回り回って世論誘導の道具になっているようですね。
o-jiroさんのまとめで、なぜ大企業が左派アジェンダに染まるかを解説していましたが、その流れがスポンサー制度という形で下々にまで影響しているのが見て取れます。
米国防総省は、ウクライナへの送金額を会計ミスしていた
議会を通さずにもっと多くの武器をウクライナに送る口実ができたようです。
米上院が「誤報」を取り締まる法案を提出
この法案が承認されると、大統領が任命する五人による「連邦デジタルプラットフォーム委員会」が設立され、この五人が「偽情報」だとした事柄を流布する人たちに罰金を課すことができるようになるようです。
全く恐ろしい話ですね。
権限的にはSNSプラットフォームの上に立つ立場になるようで、完全な言論統制が実現することになりそうです。
ですが、ここまで極度な法案は下院で潰されるんじゃ無いでしょうか。
もし下院の過半数を共和党が取っていなかったとすると、1984の世界が完成していたのかも知れません。
G7サミットが広島で開催される
こちらがG7サミットの公式サイトになるので、表向きの情報はこちらからどうぞ。
このG7のメンツを見ていると悪の集団にしか見えませんが、一体裏で何を話し合っているのでしょうか?
気になるところです。
ビルダーバーグ会議がリスボンで開催
偶然なのか計画なのかはわかりませんが、奇しくもG7サミットとほぼ同じ日程でビルダーバーグ会議がポルトガルのリスボンで開催されています。
こちらはG7サミットよりも一層怪しさが増していますが、一体何を話し合っているのでしょうか?
その内容は一般公開されないので、全くの闇の中です。
参加者のリストは上記のリンクから確認できます。
こちらの記事ではビルダーバーグ会議とビットコイン開発者の関係を暴露した記事です。
よろしければどうぞ。
下院監視委員会によるバイデン家の調査が進む
調査は着実に進んでいるようで、委員会はジョー・バイデン氏の私用電話を見つけたようです。
その電話代金はハンター氏の関わっているローズモント・セネカ社が支払っていたそうです。
委員会はその電話記録を召喚しているようで、ジョー・バイデン氏が誰といつ話していたのかがわかることになりそうです。
その電話が誰に繋がっているかで、犯罪捜査の規模が大きくなることも予測できます。
ブリンケン国務長官に対する議会侮辱罪の適用が延期
この件は1週間前のまとめに出てきた件の続報です。
ブリンケン国務長官はアフガニスタンでのやり取りを下院委員会に提出する必要がありましたが、期限に間に合わず、議会侮辱罪を適用されると言われていました。
ですが、二人の議員が国務省から情報閲覧の招待を受けたため、議会侮辱罪の適用が延期されるようです。
この件も場合によっては非常に大きな問題になりそうな件ですが、どう展開していくのでしょうか?
デサンティス知事、小児の性転換手術を行った医師は刑務所に行くべき
フロリダ州では小児の性転換手術が禁止されたので、違反すれば刑務所に行くということでしょう。
まぁ当然の話ですが、恐ろしいのは他の州では今でもこれらの手術を認めていることです。
環境保護団体が市民の怒りを買っている
僕は地球温暖化理論は詐欺だと認識しているので、これらのデモ行進は邪魔でしかありません。
ですが、地球温暖化が真実だと認識している一般社会においても、このような活動方法が人々の意識を変えることは無いように思います。
独善的な押し付けではなく、対話による理解の重要性に気づいて欲しいものです。
本日のまとめはここまでです。
今日は投稿数は多かったものの、比較的小粒な日でした。
小粒ながらも水面下ではいろいろなことが着々と進行中だというのが確認できたのでは無いでしょうか?
ビルダーバーグ会議では何が話されているんでしょうかね?
彼らの何割くらいが、現在の世界情勢が白帽勢力に握られていると気づいているんでしょうか?
興味は尽きません。
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こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。
次のまとめは、ピノ子さんです。
こちらはピノ子さんの自然農体験談です。
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