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【WTMまとめ】 2024/7/9,10 世界規模の大手ブランドたちが共謀して言論の自由を脅かしている
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
日本はジメジメして結構蒸し暑い感じになっている頃でしょうか?
うちは標高2500メートルに位置しているので、雨季に入った今は結構寒めです。
なので、一昨日は温風機を一日中かけてWTMまとめ作業を行っていたのですが、そのせいで喉をやられて風邪に発展してしまいました。
少量のMMSをリンゴジュースに混ぜて飲んでるんですが、相変わらず吐き気がするほど不味いですね。
でも、とりあえず喉の痛みは治ってきました。
この即効性は流石としか言いようがありません。
一家に一つの常備薬でしょう。
過去数日間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、山根麻衣さんのレサムピリリという曲をご紹介いたします。
レサムピリリというのはネパールの民謡なのですが、この曲はその民謡を基に日本語で歌っているものです。
というのもBGMを何にしようかなと考えているところにネパールの友人からメッセージが届いたので、ふとこの曲が浮かんできました。
素晴らしい歌詞なので書き出します。
青空に続く坂の道を どこまでも歩く君を見ていた
君は泣いていた誰よりも 幸せは決してこないものと
手のひらに涙集めたら 谷の風に乗せて飛ばしましょう
風になった涙行く先には 光のふるさと祈りの国
愛はどこに愛はここに 胸の真ん中にそう君の中に
神様は昔ここに来て 幸せの種をまいたという
なぜ人はみんな忘れるのでしょう 種の一粒をもらったことを
愛はどこに愛はここに 胸の真ん中にそう君の中に
愛はどこに愛はここに 胸の真ん中にそう君の中に
愛はどこに愛はここに 胸の真ん中にそう君の中に
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
ガーランド司法長官に対する議会侮辱罪が下院議長の支持の下で提出される
The inherent contempt resolution will be introduced with the support of @SpeakerJohnson. Defying a congressional subpoena is a CRIMINAL OFFENSE, even for the attorney general.
— Rep. Anna Paulina Luna (@RepLuna) July 8, 2024
固有の侮辱決議案は、ジョンソン下院議長の支持を得て提出される。議会の召喚令状に背くことは、司法長官といえども犯罪行為である。
これは現在進行形の話ですが、しつこく粘り続けていますね。
6月27日のしろのさんのまとめでは、次の金曜日(28日)に拘束すると言っていましたが、延びているようです。
警告に警告を重ねつつも徐々に追い詰めているようですが、どうなるのでしょうか?
新しい世論調査:アメリカ人はベン・カーソン医師を副大統領に望んでいる
I&IとTIPPが実施した最新の世論調査では、共和党支持者に対して「トランプ大統領の副大統領として最も有力な候補は誰ですか?」という質問が投げかけられた。
世論調査によると、ベン・カーソン博士は有権者の15%によってトランプ大統領の副大統領に選ばれた。
ゲートウェイ・パンディットは以前、トランプ氏のアカウントにフォローされているトゥルース・ソーシャルのアカウントはカーソン氏だけだと報じた。
興味深い話題ですね。
Twitterでも有名なインフルエンサーが同じ質問をしていたので、コメントを見ていたらベン・カーソン氏の名前が多く上がっていましたね。
聞いたことのない名前だったので、調べてみました。
アメリカ合衆国の医師、政治家。ドナルド・トランプ政権にて17代目アメリカ合衆国住宅都市開発長官を務めた。
米国で最も著名な黒人保守派の一人である。
カーソン氏は、2013年の全米祈祷朝食会でバラク・オバマ大統領の政策を批判していると受け止められた演説を行った後、政治的保守派の間で全国的な名声を得た。
大統領選出馬の憶測が広まった後、カーソン氏は2015年5月に2016年共和党大統領候補指名選挙への出馬を正式に発表した。
カーソン氏は初期の世論調査で好成績を収め、2015年秋には候補指名の最有力候補と目されるようになった。
保守派で有名な方のようです。
あまりピンときませんが、人気があるようです。
トランプ大統領の副大統領が誰になるのか重要で気になる話題ですね。
その発表は来週の15日までに行われるとみられています。
来週にはミルウォーキーでの共和党全国大会が始まるので、それ以前に発表があり、おそらく今週中だろうという話です。
これに対してのAbsolute1776さんの意見です。
WTM投稿者:Absolute1776
転送元チャネル:𝗣𝗮𝘂𝗹 𝗙𝗹𝗲𝘂𝗿𝗲𝘁 (𝗔𝗯𝘀𝗼𝗹𝘂𝘁𝗲𝟭𝟳𝟳𝟲) ✝️🗽🇺🇸
ドナルド・トランプがアメリカ史上最大の選挙を4カ月後に控えて、まだ副大統領を選んでいないと思うのなら、この8年間、彼がどのように動いてきたかに注意を払っていないことは明らかだ。
彼が副大統領を選んでいない可能性はゼロに等しい。
おそらく数カ月前に副大統領は決まっている。
"荒らしと呼ばれるものだ......我々は少し荒らしをする"- DJT
まぁ、そりゃそうですよね。
非常に重要な計画の一部ですから。
この件に関して、ララ・トランプ氏から面白い話が出てきています。
今朝、RNC共同議長のララ・トランプがフォックス・ニュースで、ドナルド・J・トランプが来週ミルウォーキーで開催される大会の前に出演する際に、副大統領候補が誰になるかを示唆するヒット(パンくず)を投下することを明らかにした。
ララ・トランプがこのようなトランプ通信や暗号メッセージについて公然と語ったことは、アノンが何年も前から知っていたことを裏付けるものだ。
面白いですね、どんな暗号が出てくるのか楽しみです。
マット・ゲッツ議員、エルサルバドル議員団を設立
ナイブ・ブケレ大統領は、エルサルバドルを世界の殺人の首都から、米国にとって平和と安全のための信頼できる安定したパートナーに変えた。
エルサルバドル議員連盟は、米国とエルサルバドルの関係を育み、発展させ、ブケレ大統領が実施した強力な改革を正当化するために存在します。
色々と深読みできそうな話ですね。
ブケレ大統領はMS13の極悪ギャングたちを大量に逮捕していることで知られていますが、MS13と言えばDSの暗殺者部隊です。
そのようなギャングを逮捕する力があるということは、白帽勢力から何らかの後ろ盾を得ているのかもしれません。
そして、ブケレ大統領はビットコイン推しで大量に購入していることでも知られています。
そしてマット・ゲッツ議員も白帽勢力の息がかかっていそうな行動をしています。
そして、この議員連盟はブケレ大統領の政策を後押しするような意図があるようです。
全然何の関係もないかもしれませんが、色々と関連づけて考えることはできそうです。
なんか、GMONEY氏が喜びそうな話になってきましたね。。。
プーチンはウクライナ紛争を解決しようとするトランプを支持する
![](https://assets.st-note.com/img/1720502753676-JL7kuOKcpZ.png?width=1200)
トランプ氏はウクライナ紛争を1日で解決するアイデアがあると何度も発言していますが、それに対してプーチン大統領は、「内容が何かわからないけれども支持する」としています。
NATO解体とかが起これば紛争は1日で終わりそうですが、一体どんな秘策があるんでしょうね。
プーチン大統領は答えを知ってそうですが。
ジュディシャル・ウォッチがJ6の警官のボディカメラ映像を請求訴訟
情報公開法を通じて不正を正す保守派団体が、J6の現場にいた警官のボディカメラの映像を情報公開法を通して要求しているようです。
良い動きですね。
情報公開法を通して戦っていくという手法は、市民が取れる手段の中では最も効果が高いように思います。
支配層との戦い方を学ぶという点では、こう言った団体が行う情報公開訴訟は良い教材になりますね。
アダム・スミス下院議員、バイデン大統領に選挙戦からの撤退を要請
🚨House Armed Services Ranking Member Adam Smith (D-WA) calls on Biden to withdraw from the race: "The president has shown he is not capable of delivering that message in an effective way...and it hasn't gotten better since the debate." pic.twitter.com/VzJ7CMiT0y
— MAGA War Room (@MAGAIncWarRoom) July 8, 2024
アダム・スミス下院議員(西オーストラリア州選出)、バイデンに選挙戦からの撤退を要請:「大統領は、効果的な方法でそのメッセージを伝える能力がないことを示した。
この流れはどんどんと強くなってきていますね。
トランプ支持者以外は皆がバイデン氏に選挙戦から降りてほしいと思ってるんじゃないでしょうか。
民主党としては、カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏あたりに出てきてもらうのが一番有効そうですが。
選挙戦から降りる前に大統領職から下されそうな勢いもありますね。
デヴォリューションのジョンさんなどは、バイデン氏が選挙戦から降りないことがデボリューション理論の証明になると考えているようです。
確かにバイデン氏が降りなければ、確実にその証明になりそうですが、デヴォリューション作戦が実行されていてもバイデン氏が選挙戦から降りる可能性はいくらでもありそうです。
バイデン氏を降そうとする支配層vs白帽勢力の戦いと見ることができるかもしれません。
上記に関連して、アンドレイ・オカシオ・コルテス(AOC)議員が、バイデン氏出馬に賛同という投稿が上がってきています。
WTM投稿者:𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶
「私は(バイデンと)広範囲にわたって話をした」とAOCは明かした。「問題は解決した。ジョー・バイデンは私たちの候補者です」。
この件に関しても色々と深読みができそうです。
僕はAOCには白帽陣営の息がかかっていると見ているのですが、そのAOCがバイデン氏を支持するというのは、白帽陣営の意図を端的に表しているように思えます。
今の状況ではバイデン氏を大統領候補に押し続けるのはかなり難しそうですが、押し切るのでしょうか?
このような状況にあるものの、バイデン大統領は全く引く気がないようです。
WTM投稿者:𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶
転送元チャネル:Just Human
「もしこの中で、私が出馬すべきでないと考える者がいれば、私に対抗して出馬してくれ。」と彼は言った。「大会で私に挑戦してくれ。」
ホワイトハウスからのメッセージは明確だ。
バイデンはどこにも行かないし、もし彼を追及すれば、党の総選挙の可能性を台無しにしたと非難されるのはあなただ。
その類似性に気づいたのは我々だけではなかった。
ある民主党の戦略家は、バイデンがモーニング・ジョー(ちなみに、かつてはトランプのお気に入りの場だった)に電話出演した後、「トランプを非常に思い起こさせた」と語った。
「戦術的には、バイデンの電話はトランプのプレイブックを盗用している」と共和党の戦略家は言った。
トランプ氏の真似をしているとはウケますね😂
黒人男性が4人の警備員に顔を地面に押さえつけられ死亡した
ドボンタイ・ミッチェル(43歳)は、6月30日の日曜日にダウンタウンのハイアット・リージェンシー・ホテルに行った。
ミルウォーキー市警によると、ある人物がホテルに侵入し、「騒ぎを起こし」、「警備員ともみ合いになり」、警備員が彼を外に連れ出したという。警察が到着するまで警備員が彼を拘束した。
まずは、被害者の男性にお悔やみを申し上げます🙏
ですが、今までに起こってきた黒人が被害に遭うという偽旗作戦を見ているとこの事件もまた偽旗なのではないかと見えてきます。
上記の記事から事件の動画を見たのですが、正直なところ演技みたいに見えてしまいます。
状況からして四人で押さえ込む必要などなさそうに見えますし、ビデオは途中で終わっています。
衝撃的な必死さなどは見えないし、ある意味ぬるいといった感じでしょうか。
今後の展開に注目ですね。
上院議員、トランプ氏が選挙に異議を唱えることに免責されない法案を推進
上院多数党院内総務のチャック・シューマー氏は月曜日、自身の党会議がドナルド・トランプ前大統領が2020年の選挙結果に異議を申し立てた件で免責特権を享受できないようにするための法案を推進すると発表した。
民主党は、最高裁判所がトランプ大統領に不当に広範な免責特権を与え、誤った判決を下したと主張している。
どうやら、先日に出された最高裁の判決を不服として、法案によって変えようとしているようです。
最高裁で判決が出されたらそれ以上は控訴できないのでそこで終了かと思っていましたが、まさか法案を通して変更をしようとするとは驚きですね。
下院と上院で政党が違うので、この法案は通らないでしょうが、もし上下院ともに同じ政党だったらこのような無茶な法案も通ってしまうのかもしれません。
そういう意味では大統領職を取るよりも上下院を取る方が重要なのかもしれません。
下院司法共和党、NY州対トランプ大統領の「評決を覆す」よう上訴裁に要求
これは先日に有罪判決が下されたストーミー・ダニエルズ氏に関連した経理誤魔化し事件についてですね。
こちらも判決を覆そうとする動きのようですが、このまま控訴し続ければ最終的には最高裁でまともな判決がもらえそうです。
判決が出てもそこで終わらないとは、なかなかのドラマが続きますね。
下院議員、ハンターバイデンのラップトップがロシアの情報操作だとする書簡に署名した51人の調査を要請
保守的なニューヨークのクローディア・テニー下院議員は月曜日、ハンター・バイデンのノートパソコンに関する報道を "ロシアの情報操作 "の可能性があるとした書簡の署名者51人に対する調査を要請する書簡を司法省に送ると発表した。
数十人の元情報当局者は、2020年大統領選挙の1ヶ月前に発表された書簡の中で、ノートパソコンからのメールには、ドナルド・トランプ前大統領に有利に選挙を動かそうとするロシアの影響を受けた作戦の印があると警告した。
諜報機関の51人が署名したそうですが、皆それぞれ重要な役職の人が多そうです。
この動きをしっかりと調査することができれば、RICO法を適用することも可能になりそうです。
もしかしたらRICO法を適用させるためにあえてこの51人に署名させたなんてこともあるかもしれません。
51って17の3倍なんですよね。
以前トランプ氏に発行された起訴状の罪状数は34で17の2倍でしたが。
トランプ勝利のためにロシアの諜報活動が開始されたとの報道
ロシアの諜報機関は、ドナルド・トランプ元大統領をホワイトハウスに擁立しようと、再びアメリカの選挙に目をつけたと、新たな報告書が主張している。
ワシントンの国家情報長官室に所属する複数の米政府関係者が、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の取材に応じ、ロシアの計画の存在を認めた。
また懲りずに罪を重ねていますね。
上記の投稿の51人が罰されれば、このような動きも減るでしょうが、今は彼らも必死のようです。
仮にロシアがトランプ氏に勝って欲しかったとしても、放っておいてもトランプ氏が勝つようなこの時期に介入してリスクを犯すようなことはしないでしょう。
立憲共和制と民主主義の違い
『立憲共和制と民主主義の違い』
— 地球放浪25年目 Qリプトラベラー / 市民ジャーナリストやってます! / #ツイッターファイル (@qryptraveller) July 10, 2024
かなり興味深い動画を見つけたので字幕をつけました。
見る価値ありです。
「憲法の起草者たちは独裁政治、彼らが呼んだ君主制から自由を守ることに熱心だった。
しかし彼らの最大の懸念は民主主義から国を守ることだった。」https://t.co/UodNJnIgqL pic.twitter.com/LfpiBMUAYM
民主主義とは、国民が定期的に投票で多数決をとり、統治者を選ぶ政治制度である。
統治者は、自分たちの多数決によって望む法律を制定する絶対的な権力を持つ。
立憲共和国では、国民は投票所で多数決により統治者を選び、統治者は国民の間で多数決により法律を制定する。
しかし、統治者は憲法によって立法権が厳しく制限されているため、好きなように法律を制定できない。
民主主義の理想は普遍的な平等である。
立憲共和国の理想は個人の自由である。
今世紀、我が国の共和国を転覆させ民主主義国家に変えるという目標に向けて大きな前進が遂げられた。
破壊者たちの主な戦術は言語の破壊である。
アメリカを民主主義国家と呼ぶことで、人々がその言葉を無意識に受け入れて使うようになる。
全体主義者はアメリカの統治原則の本当の意味を曖昧にしてきた。
憲法の起草者たちは独裁政治、彼らが呼んだ君主制から自由を守ることに熱心だった。
しかし彼らの最大の懸念は民主主義から国を守ることだった。
バージニア州の憲法制定会議代表エドマンド・ランドルフは次のように述べた。
「会議の全体的な目的は、民主主義の愚行と激怒を治すことであった。」
マサチューセッツ州とコネチカット州のエルブリッジ・ゲリーと
ロジャー・シャーマンの代表は憲法制定会議に次のように促した。
「民主主義の行き過ぎによって生じる悪を排除するシステムを構築する」
ニューヨークのアレクサンダー・ハミルトン代表はこう語った。
「我々は今、共和制政府を形成している。真の自由は民主主義の中に
あるわけではない。民主主義に傾きすぎると、すぐに君主制に陥ってしまうだろう。」
アメリカ独立戦争時代の巨人の一人ジョン・アダムスはこう言った。
「民主主義は、すべてを羨み、すべてと争い、すべてを倒そうとする。
そして偶然に一時的に優位に立つと、民主主義は復讐心に満ち、血みどろで残酷なものとなるだろう。」
アメリカは民主主義ではなく立憲共和国として建国された。
我々は国旗が象徴する共和国に忠誠を誓うのであって、民主主義に忠誠を誓うのではない。
憲法はすべての州に共和制の政府形態を要求しているが、
民主主義については言及しておらず、独立宣言や権利章典も同様である。
フォアマンは彼に、この会議がアメリカにどのような形の政府を与えたのか尋ねた。
フランクリンはこう言った。
「共和国だ、ただしそれを維持できるならば。」
老いて非常に賢明なフランクリンは、アメリカ人が立憲共和国での自由を、政府が保証する民主主義における平等と安全の約束と交換する日が来ることを時の霧の中から予見していた。
そして、民主主義が必然的に独裁政治へと堕落し、奪い支配する人々に貧困と農奴制しか保証しなくなる日まで。
これ、かなり興味深い内容じゃないでしょうか?
そもそもアメリカは憲法を基にした共和国国家であり、民主主義国家という定義は後付けされたものだとのことです。
字幕を付けたものの、いまいち深く理解できていないので、後で時間をかけて勉強したいです。
良い言葉
たまにWTMには良い言葉が投稿されるのですが、今回のも良い感じですね。
WTM投稿者:Absolute1776
転送元チャネル:𝗣𝗮𝘂𝗹 𝗙𝗹𝗲𝘂𝗿𝗲𝘁 (𝗔𝗯𝘀𝗼𝗹𝘂𝘁𝗲𝟭𝟳𝟳𝟲) ✝️🗽🇺🇸
リマインダー:
良い人たちがいる。それは確かだ。実のところ、悪い人よりも良い人の方がたくさんいる。
ほとんどの場合、人々は混乱し、怯えている。
混乱し、怯えた人々は、非合理的で感情的な行動をとる。
だからといって、彼らが悪い人間だというわけではない。
彼らには灯台が必要なのだ。
彼らの灯台になりなさい。🙏🏻
バイデン政権の国境開放は移民の子供たちを守れない
ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、バイデン政権は、下級職員からの警告にもかかわらず、同伴者のいない移民の子どもたちを故意に不審な家に預けていたことが、不穏な新報告書によって明らかになった。
この不注意な統治は、何千人もの子どもたちを虐待の深刻な危険にさらし、国境開放の非道徳的な本質を表している。
本当に嫌な話ですね。
犠牲になる子供たちが居た堪れませんが、こういうのは記録に残るので、トランプ政権に変わると一斉に逮捕されたりするかもしれません。
サウジアラビアは、凍結されたロシアの資産3000億ドルを差し押さえないようG7同盟に警告
ちなみに、この投稿はQtimeさんの投稿なのですが、珍しく情報ソースが貼ってありました。
JUST IN: 🇸🇦 🇺🇸 Saudi Arabia warns G7 alliance not to seize $300 billion in frozen Russian assets. pic.twitter.com/J2o1bOj3V5
— BRICS News (@BRICSinfo) July 9, 2024
だけどこの情報ソースってただのツイートでそこには情報源を書いてないんですよね。
まぁ以前は上記と同じTwitterアカウントの投稿をスクショして盗稿してたので大きな進歩とは言えますが。
なので、別のところから引っ張ってきました。
サウジアラビアは、G7がウクライナ支援のため凍結されたロシア資産約3000億ドルを差し押さえた場合、欧州の国債保有を売却する可能性があると非公式に警告したと、ブルームバーグが月曜日に、事情に詳しい匿名の情報源を引用して報じた。
なるほど、サウジが軍事力などを通して警告したという訳ではなく、国債を売り浴びせるとの警告ですね。
それなら効果がありそうです。
石油で金持ちなサウジが国債を売り浴びせたらEUに金融崩壊などが起こってしまうかもしれません。
でも、この情報も匿名の情報源を基にして、非公式に警告しているようなので、どこまで信用して良いかわかりませんね。
参考程度に。
ハンガリーと中国のトップが会談
中国の習近平国家主席は月曜日、ハンガリーのオルバン首相との会談で、ウクライナでの停戦を呼びかけ、モスクワとキエフの会談を推進するよう世界の指導者に求めた。
オルバン首相は今月初めに欧州連合(EU)の輪番議長国に就任して以来、多忙を極めている。
ウクライナの平和を求める行為はどこまで影響力があるのかはわかりませんが、ハンガリーのオルバン首相がここにきて一気に目立ってきていますね。
というのもハンガリーがEUの議長国になっているからですが、ハンガリーのトランプとも呼ばれるような保守派のリーダーがこのような権力を持つに至ったのは注目に値しますね。
EUの議長国は半年に一度交代するようです。
調べたところ約13年に一度の間隔で順番が周ってくるようなので、そうそう頻繁に機会がある訳ではなさそうです。
EUに何か大きな変化が起こるとしたら、このタイミングはかなり重要な節目になるのかもしれません。
中国とベラルーシがポーランド国境付近で軍事訓練を実施
中国軍は昨夜、ベラルーシで画期的な演習を行うため、NATO領域からわずか3マイルのところをパトロールしていた。
NATOサミット76周年に合わせたかのようなこの演習は、北京の不穏な動きを示すものだった。
国際的な非難に直面しながらも、中国はミサイルや戦車、航空機の製造に使われる部品や技術を提供することで、ロシアのウクライナ占領を支援し続けている。
そして今、ロシアの隣国であり、ウクライナ紛争における同盟国であるベラルーシに精鋭部隊を派遣している。
中国がNATOを脅しているように見えますね。
NATO vs Bricsの世界大戦を示唆しているのでしょうか?
真の意図はわかりませんが、西洋諸国とBrics諸国の溝は深まりそうです。
アルゼンチンでは紙投票を6時間で集計した
This should be a requirement. If Argentina can do it, so can America! https://t.co/z1hPnFyxgt
— Elon Musk (@elonmusk) July 9, 2024
アルゼンチンでは、2700万票の紙投票の99.9%を6時間以内に手作業で集計した。
これは必須条件であるべきだ。アルゼンチンにできるなら、アメリカにもできる!
本当にその通りですよね。
アメリカだったら3時間くらいで出来てしまうかもしれません。
ジョージア州での票集計規則に進展
This is basic reconciliation that used to be required until…Raffensperger’s office ordered poll managers to stop hand counting the ballots pic.twitter.com/F0Qbn8tmDB
— Liz Harrington (@realLizUSA) July 9, 2024
これは、ラフェンスペルガー事務所が投票管理者に投票用紙の手集計を中止するよう命じるまでは義務づけられていた基本的な照合作業である。
WTM投稿者:𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶
転送元チャネル:Dot Connecting Anons
ジョージア州から朗報が届いた。
州選挙管理委員会は3対1で、この請願に基づき、投票日毎に3人の投票係が選挙区単位で投票用紙を手集計し、投票機との集計の一致を確認することを義務付ける規則を採択した。
手作業の集計が力を持ってきていますね。
選挙日までにもっと大きな変化が起こる必要がありそうです。
Xは嫌いボタンをテストしている
NEWS: X is testing a dislike button pic.twitter.com/g77JX99a9s
— X Daily News (@xDaily) July 10, 2024
面白い試みじゃないでしょうか。
以前にはYoutubeにも嫌いボタンはありましたが、バイデン政権批判が多すぎて嫌いボタンを無くしたという経緯がありました。
話題になっているツイートをタイムラインに上げるというXの目的にとっては嫌いボタンをつけることでより一層「今」の大衆心理を反映させることができそうです。
それと同時に工作員に活躍の場を与えそうですが。
世界規模の大手ブランドたちが共謀して言論の自由を脅かしている
🚨 NEW REPORT: How the World's Biggest Brands Seek to Control Online Speech
— House Judiciary GOP 🇺🇸🇺🇸🇺🇸 (@JudiciaryGOP) July 10, 2024
New info reveals that woke advertisers and brands are colluding together to attack people like @elonmusk, @joerogan, political candidates, and news organizations.
Read it here: https://t.co/3TTNysFrv4 pic.twitter.com/mMy5XyoVLg
新しい報告書:世界最大のブランドはいかにしてオンライン・スピーチをコントロールしようとしているのか?
イーロン・マスクやジョー・ローガンのような人々、政治家候補、報道機関を攻撃するために、目覚ましい広告主やブランドが結託していることが新たな情報で明らかになった。
報告書を要約すると、世界の広告費用の90%を占める世界広告主連盟 (WFA)の会員たちが結託しているようです。
結託しているのは以下の企業たちです。
![](https://assets.st-note.com/img/1720631962417-6UyCiKtU2R.png?width=1200)
真ん中の段の右側の方に電通の名前が見えますね。
画質が悪くてよく見えません。
報告書にも関連企業の詳細は書かれていませんでした。
ですがなかなか興味深い内容だと思うので、興味のある方はこちらからどうぞ。
PDFを日本語に翻訳しておきました。
イーロン・マスク氏はこんなことには脅かされないでしょうが、他のメディアたちには大きな影響力を及ぼしそうです。
2016年の大統領選挙活動でヒラリー陣営に判決が下された
連邦控訴裁判所は本日、2016年のヒラリー・クリントン陣営とリベラル派のスーパーPACが、ドナルド・トランプに敗れた民主党を擁護するために数百万ドルを投じて連携したことを誇示した際、連邦選挙ラインを越えたと述べた。
画期的な判決の中で、コロンビア特別区控訴裁判所は、クリントン氏とスーパーPAC「Correct the Record」が、他の制限を回避するために「インターネット免除」を不適切に使用し、選挙運動費用として報告することなく、「ベンガジ公聴会戦場」を設置し、批判者の魔女狩りを行ったと述べた。
クリントン氏も、Correct the Recordの創設者であるデイヴィッド・ブロック氏も、36ページにわたる判決のもとでは罰せられることはない。
その代わりに、連邦選挙委員会が支出に関する苦情を調査しなかったことを叱責した。
ヒラリー陣営が選挙法の基準を超えたそうですが、罰されはしないそうです。
後になって影響してくるかもしれないので一応貼っておきました。
本日のまとめはここまでになります。
相変わらずメリッサさんの嵐が吹き荒れていましたね。
まとめる速度よりも投稿の速度の方が早いくらいでしょうか。
まぁでも活気があって良いですね。
その分だけ僕の端折る技術が向上したようにも思います。
この後は色々と予定があるのですが、今日は体調がすぐれないので、ゆっくり休むことにします。
皆様も体調管理に気をつけてくださいね。
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WTMまとめは、ボランティアの執筆陣によって成り立っています。
市民ジャーナリズムの輪を拡げていきたいと思っているので、月に1度ほどでも時間の空いた時にまとめ作業を手伝ってもらえると、嬉しいです。
勉強になるし、やりがいがあるので、ぜひこの機会を活用してください。
こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、しろのさんです。
よろしくお願いします。
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